鯉のしっぽ

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「マメアサガオ」
植えた覚えがないのに、畑や花壇の中に、朝顔を少し細くしたような葉っぱとつるがどんどんのさばってきたら、ほとんどがこれ。

朝7時前、スポーツ新聞を買うためにピンクパンサーで家を出る。
散歩から帰って来たばかりの海が、
「ハァハア・・・どこへ行くの~。」
と不審げに見上げていた。
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バックミラーに映っているのは我が家。
写真の中の鏡に何かが映っているのは、ちょっと面白い。
そこだけ切り取られて、異空間みたいだ。
以前こんな写真を撮ったことがある。
いつもよたろうさんと一緒のところばかりなので、たまには海を連れている私を、自分で写真に撮ってみたのだ。
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さて、セブンイレブンに着いて新聞のコーナーを探してみる。
スポーツ報知、日刊スポーツ、九州スポーツ・・・デイリーは・・・と、
あった、あった・・・・ん?
そこにあったのは確かにデイリースポーツなんだけれど、
(栗原ってだれ?葛城や鳥谷以外に誰かホームラン打ったかな?)
一面トップの大きな活字は、知らない選手の名前。
写真は、どこかで見たことのある赤いユニフォームとヘルメット。
そして、阪神が勝った日にはいつも虎のしっぽになっている、デイリーの「ー」(伸ばすところ)が、なんとなんと、鯉(こいのぼり?)のしっぽになっていた!
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そう、山口県のデイリーは広島ファン向けの新聞だったのだ。
九州スポーツはもちろんダイエー寄り。
報知以外は阪神一辺倒の関西からやって来た私には、別世界のようだ。
一面で阪神のことが載っているのは、紙面の下の方六分の一もありゃしない。
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まぁ、中をめくってみると、全国共通らしい阪神寄りの記事がたっぷりあったけれど、阪神VS広島の時は、どうするのだろう?
今度買って確かめてみよう。
それから岡山県のデイリーは阪神・広島どちらを一面トップに持ってくるのだろう?
誰か知っていたら教えて。

庭仕事は虫との闘いだということは、何度も書いた。
ヤブ蚊、ブト、バッタ、カメムシ、青虫、芋虫、ムカデ・・・。
今度は毛虫にやられたらしい。
昨日から首の後ろに一面赤いぶつぶつが・・・。
今日の方がかゆいし、ぶつぶつもひどくなった。
先日の椿事(ぶとに唇刺され事件)のときに病院でもらった薬をぬっているのだけれど、かゆいよ~。
顔じゃなくて本当によかった。
それにしても犯人(虫)はどこにいたのだろう。
庭のどこかにいるに違いない。
昨日、木の下にもぐりこんで草抜きをした時にやられたようだ。
ネットで調べてみると。おそるべきチャドクガの可能性が。
そう言えば、幼虫を見かけたことがある・・・。

ここにもぶつぶつが。
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まるで小さな黄色い怪獣のようだが、もちろんこれはゴーヤが完熟したもの。
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母が言うには、今のようにゴーヤを野菜として食べる前は、こうやって完熟したもののを食べていたそうだ。
赤い種の周りは甘いのだ。
ゴーヤでもにがうりでもなくレイシと呼んでいたということ。
確かに、市場に出回り始めた頃は、その呼び名だった覚えがある。
これはうちのゴーヤではないが、我が家も1本だけ売れ残りのひょろひょろした苗を植えている。
まだ花がちょっと咲いているだけ。
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埼玉のひろちゃんのところでは5本苗を植えて、50本ほど収穫し、ジュースに入れたりいろいろ料理を工夫したりして食べているそうだ。
私はゴーヤチャンプルーぐらいしか作ったことがなかったが、先日豚肉と一緒に味噌炒めにしてみた。
豚肉と相性がいいので、これもおいしかった。
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合わせ調味料は
 みそ   大さじ2
 しょうゆ 大さじ1
 酒    大さじ3
 砂糖   大さじ1/2

今日の海。
今日も暑いのでちょっとバテ気味?
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なぜか久しぶりにテトラをかかえこんで、なぜか眉間にしわを寄せたしかめっ面。
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そう、お公家さん眉がある海には、眉間もあるのさ。
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散歩に行って、久しぶりにチャコちゃんと出会う。
庭にいる時は、いつも外を通る海に「わんわん、わぉ~ん」と吠え立てるチャコちゃんも、外で会った時は吠えなくなった。
まだ仲良し・・・とまではいかないが、一応ご挨拶。
でも写真にとると、いつも海が相手の犬を恫喝しているように見えるのはなぜ?
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海「おい、ちょっと顔貸しな。」
チャコ「いやん、やめてよ。」(注:チャコちゃんは女の子)
# by hideko0611 | 2007-09-09 15:57 | 日記 | Comments(0)

おめでとう!

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「宿根クレマチス」

わ~い、わ~い。
阪神が今シーズン初めて首位(単独)に立った。
昨日から始まった阪神VS巨人の首位攻防の三連戦。
昨日も今日も二転三転する試合展開で、最後は藤川が締めて1点差を守りきるという、面白い勝負だった。
特に昨日の桧山は、体が泳ぎながらも気力で打ったホームラン。
「この一打に賭けろ 気合で振り抜けよ♪」
という桧山の応援歌そのままのスウィングだった。
応援していた片岡がスタメンに出なくなり、そして引退。
こちらに帰ってからは、テレビは広島とダイエー、巨人の試合中継が中心なので、あまり見なくなっていたけれど、いつの間にか2位に浮上していた。
昨日、今日はNHKが(延長したらハイビジョンで)放映している。
よたろうさんと2人で酒盛りしながら観戦して、勝ったら「ぱちぱちぱち」と拍手。
今度西宮に帰ったら、部屋に残してきたラッキーとトラッキーのぬいぐるみを連れて来ようかな。
よたろうさんが、
「スポーツ新聞を買ってきてあげたよ。」
ところが、なんとそれが「スポーツ報知」。
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阪神サイドのことが書いてあるのは1ページだけ。
それもちっとも熱がこもっていない。
明日は私がセブンイレブンまでひとっ走りして、「デイリースポーツ」(こちらでもあるのかしらん?)を買って来よう。
デイリーがなければ、せめて九州スポーツでも。
まだ0.5ゲーム差という予断を許さない状態だが、このまま突っ走ってほしい。

周南シネクラブの例会。
前回の「紙屋悦子の青春」は台風のために行けなかったので、4ヶ月ぶり。
今日は「クィーン」。
ダイアナ妃の死から1週間のエリザベス女王の心の葛藤を、ブレア首相との関係もからめながら描いた作品。
主演のヘレン・ミレンの存在感と演技が素晴らしかった。
でも、実際の出来事・・・・それもいったい何が真実だったのか分からないことを映画にするには限界がある。
「事実は物語よりも奇なり」だろう。
映画を見ながら「燃焼系アミノ式」を飲んだが、アミノサプリよりまだ甘かった!
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今日の海。
朝夕は少ししのぎやすくなってきた。
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でも日中の日差しは相変わらず強いので、涼しい場所を求めてさまよっている。
今日はここと
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ここ。
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稲穂が実ってきたと思ったら、
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もう田んぼでは稲刈りが始まっている。
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黄金の稲穂に負けず、夕日に輝いている海のふさふさしっぽ。
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# by hideko0611 | 2007-09-08 22:00 | 日記 | Comments(2)

軍団

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「ヤナギバルイラソウ(ルエリア・スクアローサ・イセハナビ)」
ふう~。
この花には手こずらされた。
おととい一番花が咲いて、今日まで、いつものようにインターネット検索と花の本をひっくり返すのとに、何時間費やしただろう。
葉は柳に似ている。
花の形はヒョウタンの花に似ている。
そして色は薄紫というか藤色。
五弁、合弁花、ウリ科、ナス科、鋸葉・・・思いつく限りの特徴を入れてみた。
「おりおりの花」全5冊と、「フルール」という100冊分冊になっている花の本も全部めくってみた。
もうあきらめかけていた時、「紫色の花 細長い葉」この2語だけでヒットした。
「紫の花 細長い葉」ではだめだったのだ。
夏の花には多い一日花。
ヤナギランやルリヤナギにちょっとだけ似ているが、
「これじゃないっ!」
というモヤモヤした気持ちがやっと晴れた。
株が残って毎年出ると母が言っていたが、多年草ではなくて低木だったことも驚き。
メキシコ原産なので、冬は寒くて枯れるのだろう。

冷凍したいのししの肉を、知人からいただいた。
もも肉と思われる。
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この前もいのししが田畑を荒らす被害について書いたけれど、ますますひどくなっているらしい。
12頭ぐらいがのし歩いているようだ。
まるでいのしし軍団!
ここの場所も掘り返しがさらにひどくなり、まるで耕したみたいになっている。
ミミズを探しているのだろう。
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海の散歩道をちょっと奥に入ると、いのししのワナ(おりになっているものや、足をはさむようになっているものなど)がところどころにある。
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これは今使っていないワナだが、海にはいつも
「入っちゃだめだよ。」
と言い聞かせて横を通る。
さていのししの肉だが、私も母もあまり手を出さないので、今度コースケさんやタダオさんや、この肉をくれた人を庭ガーデンに招待して食べてもらい、私と母はおいしい牛肉を家の中で食べようともくろんでいる。
いのししの肉は過去に一度だけ食べたことがあるが、においや味がどうというのではなく、硬かったような記憶が・・・。
いのししの顔やごわごわの毛が目の前に浮かんでくる・・・。
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・・・こんなことを書いていたら、夜のニュースで岡山の住宅街にいのししが出て、大立ち回りをしたニュースをやっていた。
大勢いるカメラマンが、とっても邪魔だったと思うよ。
それに警察官40人というのは、いくらなんでも多すぎないだろうか?
そして捕らえられたいのししの運命や、いかに?

りんごニュース第2弾。
わせりんごの「林檎NO.2 さんさ」(上)と「林檎NO.3 未希ライフ」(下)を買って来て、食べ比べた。
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「さんさ」は岩手のりんごで「あかね」と「ガラ」の子。「あかね」は「紅玉」と「ウスターペアメン」の子だから、「紅玉」の孫に当たる。
赤くてつやがあり(紅玉似)、香りがよくておいしい。
おすすめしたいりんごだ。
「未希ライフ」(変わった名前!)は青森のりんごで「千秋」と「つがる」の子。
「千秋」は「東光」と「ふじ」の子。
「東光」は「ゴールデンデリシャス」と「印度」の子。(「むつ」「王林」もこの組み合わせ) 
だから皮が「ふじ」に似ている。
「印度」のひ孫にあたるのだ。
「印度の系統じゃないかな。」と言っていたよたろうさん、えらい!
ところで「印度」はインドから来たりんごではないんだよ。
私は今まで、てっきりそうだと思っていた。
どんなりんごだったか思い出せない、幻のりんごになってしまった印度よ、今どこに。
さて、その「未希ライフ」は、我が家では「さんさ」ほどの評価を得られなかったが、普通においしかった。
わせりんごと言っても、もう9月なのでそろそろりんごの出荷も忙しくなる頃だ。
台風の被害は大丈夫だっただろうか?
おとといお米を買ったら、もう新米になっていたし、今日はスーパーで栗を見かけた。
冬から漬け込んでいた、福川のブランド商品にしようとしている「とっくり大根(沢庵)」の新物が、スーパーでちょっとだけ大々的に(?)売り出されている。
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食卓には一足早く秋がやって来た。

今日の海。
夜が明けてからひとしきり雨が降ったせいか、昨日のすさまじい暑さは一段落。
いつものように玄関で、行儀よく四つ足をそろえて寝ている。
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昨日の野生児顔がいやだ~と海が抗議したので、今日は可愛い顔三連発。
「えへっ。」
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「うふっ。」
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「わぉん。」
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スーパーだけでなく、散歩途上にもいがから出た栗が落ちていたのを、いそいそと拾って帰り(口の中に入っている)、
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なめたり、
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かじったりして楽しんでいた。
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「ワレタ・・・。」
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まだ青いけれど、クヌギのどんぐりも、もうこんなに大きくふくらんでいる。
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# by hideko0611 | 2007-09-07 15:22 | 山口の味 | Comments(0)

のんびり大旅行

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「野生児 朝顔」
去年のこぼれ種が、地這いでたくましく育っている。
ついでにこちらは「野生児 海」
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小学校のコンクリートのところが、冷たくて気持ちいいらしい。
地面でたくましくのたくっている。

今日はまた格別な暑さ。
締め切っていたとはいえ、部屋の温度が病人になっていた!
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ちなみに不快指数は90である。
海がどこにもいない。
あまりの暑さに、玄関番(あるいは関所の役人)の任務も道路の歩哨の任務も放棄して、柿の木陰の石垣の上に避難していた。
しかもこっち向きで。
緑陰に憩う海である。
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その後見たら、雨でもないのに小屋に入っていた。
よほど暑かったのだろう。
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1ヶ月ぶりのパッチワーク。
暑さと忙しさで、夏休み完全休業していた私。
それにひきかえ、オリジナル作品も含めていっぱい仕上げてきたみなさん。
宿題をさぼって、9月の始業式に自由研究を何も持って来なかった小学生の気持ちがよ~く分かる瞬間であった。
それでも先生やみなさんに会っておしゃべりしたり、教えてもらったりするのが楽しいので、嬉々として出かける。
学校もそういうところでありたいものだ。
今日からまた新たなスタートの気持ちでがんばろ~。
・・・と思いながら、食事の片付けが終わった2時~3時50分まで、NHKハイビジョンの「関口知宏の中国鉄道大紀行~最長片道ルート36000Kmをゆく(春編)」を見る。
月曜日から始まって今日で4回目、そして最終回。
これは再放送で、秋編がすでに9月2日からスタートしている。
火曜日に徳山から帰った後、よたろうさんとクーラーをかけて涼みながらハイビジョンでクラシック(チェロの演奏)を聴いていた。
途中うとうとして気がついたら、鉄道の旅が始まっていた。
日本列島の鉄道全線を乗り継ぐというのに始まって、ヨーロッパ、そして中国と続いている番組だが、ちゃんと見るのは初めてだ。
始まった頃はハイビジョンが見られない環境だったり、あまり見られない時間帯だったりしたので・・・。
見ているうちに、すっかりはまってしまった。
昨日も今日もクーラーのかかった快適な環境で、時のたつのを忘れて関口さんと一緒に中国を旅してきた。
月曜日見逃してしまったのが残念だ。
でもまたBS2でやるようなので、昨日今日は書道や碁のために出かけていて見られなかったよたろうさんのためにも、録画しよう。
飛行機や船の苦手な私は、旅行するのも鉄道が一番好きだ。
時間と体力が許せば、各駅停車の旅をしてみたい。
だから車窓の風景を眺めているだけでも楽しい。
(そういう番組もあったね。)
でもこの番組の魅力は、中国という風土にあるように思った。
日本に近くて遠い国、日本人と似ていて全く違う人々、北京オリンピックもあり、新しい波も押し寄せて来ているが、少し前の日本を思い出させるような光景。
現実と非現実の中間のようなちょっと異空間が、ずぅっと広がっている。
そしてもう一つの魅力が、関口さんのキャラクター。
旅番組のレポーターのような構えた姿勢ではなく、本当に自然体で、目の前の景色や人に誠実に向かい合っている。
時々見せる疲れた顔も含めて。
発する言葉が、自分の思いに裏打ちされていて、借り物ではないのもいい。
「旅って、あると思ってたものがなくて、ないと思ってたものにいっぱい出会うんだよね。」
「ボクの人生でもう一度ここへ来ることってあるんだろうか?でもこんなところまで来るなんて思ってもみなかったんだから、またあるかもしれないよね。」etc.
だから子どもからお年寄りまで、誰の懐にもすっと入り込めている。
私もなんだか、親しい知り合いのような気持ちで見ていた。
こういうタイプの若い先生が職場にいたなぁと思いながら。
これは秋編も絶対見なくては。
日曜日の正午からというのはちょっと見るのが無理なので、再放送の火曜日夜9時からの方を見ることにしよう。
よたろうさんは中国が好きで、すでに5回も行っている。
私も今までは行きたいと思わなかったが、いつかよたろうさんと行ってもいいかなと思うようになった。
それにしても、子どもの笑顔と、人生の年輪を感じさせる、深い皺が刻まれたお年寄りの表情は素敵だなあ。
世界共通だ。

おまけの海。
のたくった後は、
「ここは涼しいから、ボク動きたくない!」ポーズ。
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# by hideko0611 | 2007-09-06 16:49 | 日記 | Comments(0)

出会い 発見

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「シュウカイドウ(秋海棠)」

散歩の時に、いろいろなものを探しながら歩く。
海のユニークな行動、珍しい花や草・木・建物、空の雲・夕焼けなど。
別に鵜の目鷹の目で探しているわけではなく、よたろうさんと話しながら(私は海のセリフもしゃべらないといけないので忙しい。)目についたものがあれば、拾ったり、写真を撮ったり、つくづく眺めたりする。
最近は何でも空をバックに撮ると、夏の終わり近くの雰囲気が出るような気がしている。
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今日は不思議な物を見つけた。
2号線の地下道の近くに古新聞が落ちていたのだけれど、そこに「広岡監督」の文字が。
広岡さんがヤクルトや西武の監督だった時代って、いったいいつのことだろう・・・と思いつつ、その新聞の紙面をよく見ると、田淵や巨人にいた頃の王監督の名前や、まだ若々しい原(選手)の写真が載っている。
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ずいぶん古い時代の新聞が、なぜこんなところに落ちているのかなぁと思いつつ、日付を見てびっくりした。
昭和59年(1984年)、今から23年も前のものだった。
びっくりすることはそれだけではなかった。
9月5日(水)・・・つまり、今日と全く同じ日付、同じ曜日だったのだ!!
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同一の日付と曜日の組み合わせは6年→11年→6年→5年の周期で現れるらしい。
だから28年前、23年前、15年前、6年前は今年と同じ日付と曜日の組み合わせになるのだ。
それだけでもめったにないことなのに、今日の日付だなんて、偶然が重なり過ぎている。
こんなことってあるものなんだね。
タイムスリップして来た誰かが落として行った新聞だとと考えたら、ちょっと面白い。

散歩道でほかに見つけたもの。
夏は暑くて歩くだけで精一杯、ほかに目をやる余裕が少なかったし、夏場の野草はあまりきれいなものがなかったが、最近また目にとまるものがふえてきた。
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ヨウシュヤマゴボウ。
そのままインクに使えるので、インクベリーとも呼ばれているそうだ。
今日海が腰のところに赤いものをつけていて、けがでもしたのかとびっくりしたが、どうやらこの汁らしい。
昔教えた子どもが、机の中にこの実を押し込んでいて、教科書もノートも真っ赤に染めてしまったことを思い出す。
なんでも机の中にしまいこむ子だった。
あまりの惨状に、思わずきつく叱ってしまったが、その子はさぞ悲しかったことだろう。
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仙人草。
クレマチスの仲間だが、これも野草とは思えないほどきれいな花。
遠くから見ても、近くに寄ってもきれい。
つるでほかの木や草に巻きついている。
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クサギ。
漢字で書くと臭木。
木や葉から薬品のような悪臭がするらしい。
でも花はとても甘い香り。
道を歩いていてもすぐ気がつく。
へクソカズラ、アホウドリと共に改名してやりたい。
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イヌビワの実。
よたろうさんは、おいしそうにこの実をもいでは食べている。
私はよく似ているこちらの方がいい。
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空き地にりっぱなイチジクの木があったので、1個だけいただいた。
小学校でジュズダマを発見。
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まだ黒く熟しているものは少ない。
今の子どもたちは、この実で首飾りを作ったりすることはあるのだろうか?

今日の海。
海が散歩で出会ったものたち。
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いつも吠えてくる黒ちゃん、今日はおとなしくうなるだけだったのは、1週間前、顔をハミ(マムシ)にかまれたからかな?
かわいそうに、まだ腫れていた。
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海はムカデに出会っても、刺されないようにちょっかいは出さない。
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資材置き場で、これは何だろうと不思議そう。
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こういう機械にはたじろがないのに、今日なんて畑の中のバケツに向かって
「あやしいやつ!」
と唸っていた。
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また新たな出会いを求めて、歩き続ける海なのだった。
# by hideko0611 | 2007-09-05 21:51 | 山口の自然 | Comments(0)

ヤマグチ・ビーフ

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「メランポジウム」
園芸店で「ご自由にお持ち下さい。」と書いて置いてあったもの。
一年草なので、いわゆる売れ残りだが、今日で2週間目を楽しませてくれている。
2株だけもらってきたが、あとの株も幸せな余生を送れていますように・・・。

おいしいお肉(牛肉)が食べたい。
山口に帰ってから、ずっとそう思っていた。
神戸牛、但馬牛、淡路牛など、関西はおいしい牛肉が多い。
もちろんふだんはそんなブランド肉を食べているわけではないが、こちらに帰ってから、スーパーの牛肉が硬くてもう一つだなぁと思っていた。
表示もホルスタインとか交雑種とか書いてあるので、普通の肉牛ではないのかなぁとも思っていた。
調べてみると
国産牛とは日本で食肉用に加工されたという意味で、ホルスタインの雄のこと。
国産牛=和牛ではないのだ。
交雑種とはホルスタインの雌に和牛を人工授精させたもの。
名前をもう少し考えてつけたらいいのにね。
山口では、鶏肉は高森どり、豚肉は鹿野高原豚というのがあって、それがけっこうおいしいので、料理にはそれらを使うことが多かった。
先日の日田温泉旅行ツアーで親しくなった、下松のKさんに、おいしい牛肉はどこで買ったらよいか訊ねてみたら、スーパーではなく近くの肉屋さんで買うとのこと。
考えて見れば、西宮にいるときも、スーパーの牛肉はやっぱりもう一つで、すき焼きをしようと思う時は、芦屋の「竹園」とか、デパートの「大井肉店」とか、庄内の「肉ふじ」とか(ここのコロッケは安くて絶品!)、肉屋さん(肉専門店)で買っていたなぁと思い出す。
そう言えば、徳山に、年末になるといつも行列が出来ている肉屋さんがあったなぁと思い出し、買いに行って来た。
店構えはとても古くて地味な感じ。
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年取ったご主人と奥さんだけでやっているお店。
ケースに全然お肉が並んでいない時も多い。
今日もお肉は、二つのトレーに並んでいるだけだった。
売り切れたら、それで終わりなのだろう。
「ここのお肉はおいしいと聞いているのですが、どこのお肉ですか?」
と訊ねたら、ご主人は、
「山口のだよ。山口のでもおいしい肉はおいしい。」
「氷か保冷剤はありませんか?」
「氷は切らしとるけど、うちの肉は新しいから大丈夫!」
と自信満々。
その言葉に偽りはなかった。
焼肉にして食べたのだけれど、久しぶりにおいしい牛肉を食べたなぁと満足のため息が出た。
柔らかくてジューシー。
せっかくなので、焼肉のたれではなく、からし醤油で食べて肉の味を堪能する。
ふだんあまり牛肉を食べない母も満足していた。
昔からある店なので、母もよく知っていて、この店は自分のところで牛を解体しているからおいしいと教えてくれた。
ところで、こんなことを書いているが、じつは私は小さい頃は、肉が食べられなかった。
(ほかにも好き嫌いが多く、小食でもあった。)
牛肉、豚肉、ささみ以外の鶏肉、すべてだめ。
家ですき焼きをする時は、とうふと白菜やねぎだけを食べていたし、いくら噛んでも噛み切れないような給食の硬い肉は、恐怖以外の何者でもなかった。
勤め出して、みんなで食事に行っても、ステーキハウスで私はエビフライを注文していた。
食事も回を重ねて、とてもグルメでちょっとこわいおばさまに
「こんなおいしいものを食べなくてどうするの!」
と、半強制的に食べさせられているうちに、肉のおいしさに目覚めたような気がする。
食わず嫌いだったのだろう。
最近は若いときのように、肉をたくさん食べたいとは思わないが、おいしい牛肉のある店が分かってよかった。
母に教えてもらって、ほかにも肉屋さんがあることが分かったので、次は安くておいしい切り落としを探してみよう。
前述の下松のKさんから今日、旅行の写真を送った丁寧な礼状と、手描きの花の花活け(焼き物)が届いた。
また近場に日帰りでご一緒したい。
ご近所にも、習い事のグループにも、偶然の旅行でも、素敵なお友達が出来つつあることが、とてもうれしい。

今日の海。
山道では、顔の周りを飛び回るしつこいぶとに悩まされ、
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たまりかねて顔を土の中に埋め、
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熱いアスファルトの上を歩いた足を、溝の中に入って冷やし、
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よいしょっと身軽くジャンプし、
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道の向こうを歩く女子高生に思わず見とれ、
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目立とうとごろんして見せ、
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・・・まだまだ熱い海の夏。
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「ボクもたまには牛肉食べたい・・・。」
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# by hideko0611 | 2007-09-04 20:08 | B級グルメ | Comments(0)

ごくごくごっくん・・・

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「ハゼラン(サンジカ・サンジソウ)」
長らく名前が分からなかった花、第3弾。
母も植えた覚えはない、たぶん雑草だろうと言う。
でもきれいなので、抜かずにおいてあるとのこと。
長い茎の先に、丸い小さな蕾がいっぱいついていて、時々ピンクの小花が開いている。
これは三題噺ではうまくいかず、「ピンク 丸い蕾 雑草 小さい花」で検索してやっと分かった。
サンジカ(三時花)とかサンジソウ(三時草)という別名は、午後3時頃からしか咲かないからだそうだ。
しかも夕方には閉じてしまう。
おしろい花を英語でフォーオクロックと言うのと同じだね。
確かに、上の写真は8月25日17時28分撮影と記録されている。
でも、たまたまかもしれない。
本当に3時頃からしか咲かないのか、今日自分の目で確かめてみた。
午後3時。
日差しが強いせいか、まだ一つも咲いていない。
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午後4時30分。
うわぁ~、ほんとに咲いてる!
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母にも2枚の写真と咲いている実物を見せて、一緒に感激してもらう。
母は
「いつ見ても花が咲かないのぅ~と思っていた。」
と言っていた。
いったい何時に咲き始めたのか、明日は3時から4時30分の間にこまめにチェックしてみよう。
「江戸の花火」、「花の雫」なんていう美しい別名も。
もともとは明治中頃日本にやってきた園芸作物だそうだが、今は雑草としてたくましく生き抜いている。
種はどこからやってきたのだろう?
よく見ると、丸い小さいものは実だった。



新学期が始まったので、朝いつものように7時前に小学校に散歩に行った海は、子ども達が誰もいない(ラジオ体操が終わった)ので、からっぽの運動場を見て、唖然としていたそうだ。
よたろうさんと競歩のように帰って来た海。
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卓球の練習の帰りに、久しぶりにランドセルをしょった子どもの姿を見かける。
今日の卓球教室は3人と少なかった。
お子さんのいる方は、今日は午前中に子どもが学校から戻って来るので、来られなかったのかもしれない。
岩国から、車で1時間15分ぐらいかけて卓球に通って来ている人がいることが分かって驚く。
いつものように、フォアで左右に動く練習の途中で、
「先生、しんどいですぅ~。」
と弱音を吐いたら、
「しんどいぐらいやらないと練習にならないんですよ。」
と言われ、私は土佐礼子の足元にも及ばないことを再確認する。
でもフォア打ちに関しては、初めて先生に
(だいぶできてきましたね。)
と言う感じのコメントをもらった。
うれしい。
卓球を2時間すると汗をいっぱいかくので、熱中症にならないように、いつもスポーツドリンクを持って行っている。
500ml1本をごくごく飲み干して帰って来る。
元祖のポカリスエットを初め、スポーツドリンクはたくさんの種類が出ているが、どれも味が違う。
と言っても、そんなに好きではないので、何種類も飲んだわけではないが・・・。
私はアミノバリュー(大塚製薬)の味が好き。
ボトルの雰囲気と名前が似ているので、よく間違えてアミノサプリ(キリン)を買ってしまうが、こちらの方が甘いのだ。
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ポカリスエット(大塚製薬)は、一番飲みなれているせいか飲みやすいが、スーパーでほかのものは100円以下なのにこれだけ145円もする。
なぜだろう?
今朝の「はなまるマーケット」で品質表示の特集をしていたので、三種類を見比べてみた。
ポカリスェット「砂糖・ぶどう糖果糖液糖・果汁・ぶどう糖・食塩・酸味料・塩化K・乳酸Ca・調味料(アミノ酸)・塩化Mg・香料・酸化防止剤(ビタミンC)」
アミノバリュー「果糖・ぶどう糖・エリスリトール・食塩・香料・酸味料・ロイシン・アルギニン・イソロイシン・バリン・塩化K・乳酸Ca・甘味料(スクラロース・アセスルファムK)炭酸Mg]
アミノサプリ「糖類(果糖ぶどう糖液糖・砂糖)・塩化Na・香料・クエン酸・・ロイシン・バリン・イソロイシン・クエン酸Na・甘味料(アセスルファムK・スクラロース)」
量が多いものから表示することになっているのだって。
初めて聞く名前も多い。
調べてみると、アミノバリューとアミノサプリはアミノ酸飲料、ポカリスエットはアイソトニック飲料と種類が違うらしい。
すごい技能の持ち主が登場するCMが評判になった「燃焼系アミノ式」もアミノ酸飲料。
アクエリアス、ゲータレードなどはアイソトニック飲料。
バリン、ロイシン、イソロイシンの総称をBCAA(分岐鎖アミノ酸)と言って、体内で合成することのできない必須アミノ酸。
筋肉のエネルギー源になるらしい。
それを含んでいるのがアミノ酸飲料なのだ。
甘味料では運動後の糖分補給が出来ないので、意味がないという情報もある。
夏の初めにこのブログでも紹介した熱中飴は、あれからもたびたびテレビでも採り上げられ、この夏はだいぶ売れたようだが、その成分は「砂糖・水飴・クエン酸・香料」ときわめてシンプルである。
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甘辛すっぱい味も慣れればおいしく、けっこうやみつきになる味。
我が家でも3人でだいぶなめた。
よたろうさんが1回」海にも食べさせていた(もちろん細かくくだいて)。
お茶を飲んで、熱中飴をなめているのがいいかもしれない。
学校は暑い中、運動会の練習がすぐにスタートする。
子どもたちも先生も、まだまだ熱中症には十分気をつけて・・・。

日中は暑くて海もお疲れ。
お水に塩とレモンでも入れてやろうか?
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でも大丈夫。
夕方には、元気によたろうさんと山道を疾走している海であった。
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はい、今日もお疲れ様。
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# by hideko0611 | 2007-09-03 16:06 | 日常の謎 | Comments(0)

戦いすんで 夏過ぎて

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「マルバルコウソウ」
この花も昨日のハナツルクサと同様、三題噺ではないが、「アサガオ オレンジ色 ルコウソウ」で検索して名前が分かった。
1.5cmぐらいの小さな花だけど、アップにしてよく見ると美しい。
葉っぱは全然違うけれど、花が似ているだけあってルコウソウと名がつく種類だった。
雑草かと思っていたが、母が昔植えたものの名残らしい。

朝顔の開花が盛りを過ぎたようだ。
母が押し花の材料にするということで、朝のうちにきれいに開いているものをとってきて、紙の間にはさんでおく。
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そういえば、これも小学生の頃にやった記憶が・・・。
トランペット形の花は、そのままだとうまくはさめないので、花の付け根を少k切り落とした後、切り込みを何箇所か入れてから押し花にすることを、よたろうさんが思いつく。
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青色の花なんて、最初の頃より一回り小さくなった。
朝顔コンクールは
「引き分けだね。」
とよたろうさん。
どの鉢も本当によく咲いてくれた。
世界陸上大阪大会も今日が最終日。
女子マラソン、土佐礼子選手の驚異的な粘りの銅メダルで幕を閉じる。
だめになりかけた時、負けが見えてきた時にその場にふんばれる、また盛り返せるというのは、本当にすごいことだと思う。
ぶっちぎりで優勝したよりも、見る者の心に残るものがあった。
こういうドラマがあるから、マラソン(や駅伝)を見るのが好きなのだ。
今回本屋大賞を獲った「一瞬の風になれ(佐藤多佳子)」や「強い風が吹いている(三浦しおん)」以来、陸上ものの小説が何冊か刊行されている。
マラソン解説でおなじみの増田明美さんの「カゼヲキル」は自身の体験から生まれたマラソン小説だ。
まだ1巻しか出ていないので、主人公はマラソンの入り口にも立っていないが、そのあとがきの中で
「競技を引退し、今、高橋尚子さんや野口みずきさんを取材していると、『そうか、こんな人だから世界一になれたんだ』と感じます。」
「競技レベルとともに人格が磨かれていく様子が興味深いのです。最初から鋼のような精神力を持っている人はいません。」
と増田さんは書いている。
日本の女子マラソンの草分けとして、世間の(勝手な)期待やライバル達、そして自分自身と戦いながら、オリンピック途中棄権という挫折を経験してきた人の言葉だからこそ、重みがある。
福士加代子選手もマラソンを走る意向を示しているらしいが、彼女のあっけらかんとした性格は、どういうマラソンを見せてくれるか楽しみだ。
それから、昨日の男子4×100mリレーも、成績は5位だったが、アメリカはともかく、あと2位から4位の国とはあまり差がない素晴らしいレースだった。
明日からは小中学校も新学期。
世界陸上がTBS系だったので、この1週間中断していた夕方(再放送)と定時の「水戸黄門」が復活し、母は喜ぶことだろう。

後姿も表情豊かな海。
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疾走しているところを撮るのは難しい・・・。
一応私も疾走しながら撮っているのだけど。
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# by hideko0611 | 2007-09-02 14:20 | 日記 | Comments(0)

りんごのひとりごと

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「ハナツルクサ(ハナツルソウ・アプテニア・サンローズ・ベビーサンローズ)」
この花も長い間名前が分からなかった。
「マツバギク 多肉 赤い花」で検索をかけて見つけられた。
インターネットの便利さを再確認する時である。
ベビーサンローズというのが、特徴をよく捉えている。
直径1.5cmほどの小さな赤い花が、地面を這うように広がった肉厚の葉の間に咲いている。
花は夕方になると閉じてしまう。
つやつやした葉、細かい細工物のような花は、地味なようでしっかり自己主張している。
黄色や白の花、斑入りの葉のものもあるらしい。
園芸店で探してみよう。

週末なので実感があまりないが、今日から9月。
朝の部屋の温度は25.6℃だった。
昨日の夕方の雲は秋の気配を漂わせているひつじ雲。
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買い物に行くために、ピンクパンサーを走らせていても、肌に当たる風が心地よい。
買い物と言えば、我が家には常備しておかないといけない食材がいくつかある。
卵・牛乳・ベーコン・バナナ・バター・チーズ・ピーナッツバター、そしてりんご。
どれも朝食に欠かせないものだ。
りんごはバナナ、牛乳と一緒に、ミキサーにかけてジュースにする。
1年中あるりんごだけれど、春~夏にかけては保存してあるものが順に市場に出てくるので、だんだん味が落ちてくる。
特に7月、8月はジュースに入れるにしても、もう一つだなぁと思うぐらいなので、代わりに梨や桃、パイナップルなどを入れることもある。
数日前、スーパーの果物コーナーで、「今年のりんご」として並んでいたのが「つがる」。
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緑色の部分が目立つので、お尻まで赤いりんごを欲する我が家では、不人気かなぁと思いつつ買ってみた。
食べてみると、思いのほか甘くておいしい。
果物の家系を調べるのがとっても好きな私は、この「つがる」は誰の子だろうかと気になって調べてみた。
「紅玉」と「ゴールデン・デリシャス」の子だった。
本人が名前も外見も和風っぽいのに似合わず、両親はどちらもアメリカ生まれ。
一つ分かると、次は他のりんごについても知りたくなった。
その結果、いろいろ面白いことが分かった。
りんご一族はかつてのみかん一族とは比べものにならないくらい入り乱れている。
まず、りんごの品種は世界で15000種、日本で2000種、そのうち栽培種が約50もあるそうだ。
かつては「国光」と「紅玉」、その後「スターキング・デリシャス」と「紅玉」の2大巨頭時代が長く続いた。
私の思い出の中のりんごはやっぱり「スターキング・デリシャス」かな。
白雪姫が一口かじってう~んと倒れてしまった、あの形のいいりんご。
最近店で見るのは圧倒的に「ふじ」ついで「ジョナゴールド」「王林」。
「秋映」「金星」「千秋」なんていうのも秋には見かける。
「ふじ」は「国光」と「デリシャス」の子。
「ジョナゴールド」は「ゴールデン・デリシャス」と「紅玉」の子。
あれ?
どこかで聞いたような組み合わせ。
そう、「つがる」と両親の組み合わせは同じで♂♀が逆なだけ。
ほかにもこういう関係はあって、「ゴールデン・デリシャス」と「印度」の子が「むつ」と「王林」。
外見も味も食感も全然似ていないのにね。
りんごというのは交配がしやすい果物なんだろうか?
もう一つ調べているうちに分かったことがある。
「つがる」の横に「サンつがる」というのが並んでいて、どう違うのだろうかと思っていたら、「サン」がつくのは無袋栽培なんだって。
袋をかけて作ると色づきがよかったり、皮がきれいだったりするけれど、甘みは太陽の光をさんさんと浴びて育った袋なしの方が強いようだ。
違う品種かと思っていたのに、「ふじ」と「サンふじ」も同じ品種。
よし、今年はこの「つがる」を皮切りに、できるだけ多くの種類のりんごを食べてみようと決意する。
50種類のうち、何種類食べられるだろうか?
まずは今日のりんごを「林檎NO.1(ナンバーワンではなく、りんごナンバーいち) つがる」とする。
(この後、梨や桃についても調べてみたが、りんごほど面白くなかった。)
ところでりんごは漢字で林檎と書くと、藤村の詩のせいか急に格調高くなるね。
まぁ、「「林檎殺人事件」なんていうコミックソングもあったけど。
この歌は1回思い出すと、しばらく頭から離れない困った歌の一つだ。

今日の海。
ボールで遊んでもらう楽しさを覚えて、独り占めしなくなった。
「かしてあげるから、いっしょにあそぼうよっ。」
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「なげてねっ。できるだけとおくへなげてねっ。」
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「わ~い、みつけたよ~。」
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「もう1かいやろうよ~。」
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昨日の問題の解答は「海の海(かいのうみ)」。
海にとって初めて体験する海という意味なので。
当たったかな?
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8月読書記録
「雑学のすすめ」               清水 義範     7
「グラスホッパー」              伊坂 幸太郎    7
「ニッポンおみやげ紀行」          泉 麻人       9
「まひるの月を追いかけて」        恩田 陸       8
「蛇行する川のほとりに」          恩田 陸       9
「昭和レトロ語辞典」             清水 恵美子   10
「ニッポンのテレビドラマ21の名セリフ」 中町 綾子      9
「カゼヲキル①」               増田 明美      8
「女であること」                川端 康成      9
# by hideko0611 | 2007-09-01 14:59 | 日常の謎 | Comments(1)

海の海

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「ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)」

近くの海水浴場の営業は8月15日で終わっている。
お盆を過ぎるとクラゲが出るからか、土用波が出るからか・・・。
数年前、お盆前だったのにクラゲに刺されてひどい目に合ったよたろうさんと私。
そこで今日は、水をあまり苦手としなくなった海を、いっちゃんの車で海まで連れて行くことにした。
車にもだいぶ慣れて、窓からの景色を楽しむ余裕のある海。
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「誰もいない海」だが、トア・エ・モアの歌と違って、まだまだまぶしい夏の光が照りつけ、少しも淋しさを感じない。
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打ち上げられている緑の海草は何だろう?
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やっぱりクラゲ登場。
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自分から進んで海に入ろうとはしないものの、水をかけられることには全然抵抗のなくなった海。
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海水パンツをはいたよたろうさんと共に、少しずつ深みへ入って行く。
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そして足が立たないところまで行くと、自然に泳ぎ出した。
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もちろん犬かき。
じまんのしっぽをピンと立てて、なぜか左右に振りながら。
水から上がったら、もちろん全身をぷるぷるぷる。
海は水をこわがらないことが分かった。
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その後、ほんの少し一人で泳いだよたろうさん。
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  問題:、どっちがブイでどっちがよたろうさんの頭でしょう?
(答えは今日のブログの最後)
その後もう少し泳いで、海の水泳教室は終了。
車で海辺を少し西へ走って帰る。
津木という漁村に出た。
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ここではあさりがたくさん採れる。
近くの生協で売っているのを、この春にずいぶん食べたが、身がふっくらしていて新鮮なあさりだった。
でも残念なことに、一般の人は採ってはいけないことになっている。
帰りの車では、私が海の横に座ったが、山道でブレーキがかかると、海はシートカバーからすべり落ちて、運転席のシートに鼻の頭をぶつけてしまった。
そのうちに、私のひざの上に全体重をかけてもたれてきた。
前足の爪を私の手にしっかり食い込ませて。
しばらく手を握り合っていた私と海であった。
手が使えなかったため、その瞬間の写真が撮れなくて残念。
これはその後。
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帰ってからシャワーで塩水を洗い流してやる。
初めての経験で疲れた海は、ネオソフトのふたを枕にお昼寝。
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問題の答。
一見右がまぁるいブイのようだが、これがよたろうさんの頭。
おまけの問題。
今日のタイトルの読み方は、「かいのうみ」「うみのかい」のどちらでしょう?

# by hideko0611 | 2007-08-31 16:45 | 柴犬との暮らし | Comments(0)

91%

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「夜香木」
ずいぶん昔、名前に惹かれて購入した。
震災後手放したか、だめにしたか・・・これは去年、ネット通販で購入したもの。
花は本当に地味で、しかも夜しか開かない。
そのかわり、咲いている時の芳香が素晴らしい。
マンションのベランダで育てていた時は、夜咲いている時にさっと見にいけたが、こちらに帰って来てからは温室の横に置いてあるので、なかなか見に行く機会がない。
そのうちに1回咲いて花が終わってしまった。
花が終わった後、切り戻しをしておいたので、秋にまた咲くだろう。
今度はちゃんと香りを楽しもう。
夜来香(イエライシャン)と混同されることが多いが、別物。

秋雨前線の影響で、3日続きの雨。
と言っても、梅雨の雨のように降り続くのではなく、降ったりやんだりの繰り返し。
夕方の散歩の帰りなど、雨上がりだったのであまりに蒸し暑く、皮膚呼吸が出来ないぐらい息苦しい感じ。
試みに外の湿度を測ってみると、なんと90%!
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この後91%まで上がった。
温度は30℃を下回っているのだけれど・・・・。
不快指数の計算式を調べてみると、
不快指数=0.81×気温(℃)+0.01×湿度(%)×(0.99×気温(℃)-14.3)+46.3
こんなややこしい計算をしていると、ますます不快になりそうだ。
温度と湿度を入力すれば、たちどころに不快指数が表示されるページがあるのでやってみると、ほぼ80。
80というのはまぎれもなく、「不快(全員が不快と感じる)」の範囲。
夏の終わりが近づいている兆しはあちこちにあるのだけれど。
たとえば、種がみっしり入ってうつむいている、小学校のひまわり。
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間もなく、子ども達の元気な声が戻って来る。
たとえば、まだ青いけれどだいぶ大きくなった柿の実。
海の口いっぱいサイズ。
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台風がやって来ると、いっぺんに実が落ちてしまうので、そうなりませんように。
たとえば、ずいぶん長くなってきた夕方の影。
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たとえば、新物のさんまの塩焼きのおいしさ。
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暑さも少ししのぎやすくなる夜は、世界陸上を楽しんでいる。
世界最高水準の技術・パフォーマンス・肉体美・駆け引きなどを見ていると飽きない。
走り高跳びや棒高跳びの華麗な空中動作。
それなのに、ごつごつした荒削りな動作の人が優勝してしまう面白さ。(男子走り高跳び)
400mハードルなんて、無酸素運動の限界だろう。
投てき種目で、最後の最後に大逆転の一投が出ることもある。
福士加代子選手の積極的なレース運びや終わった後のあっけらかんとした態度。
ところで私は、今回までハンマー投げというのは、ハンマー(金づち形の金属)にワイヤーがついているのだとばかり思っていた。
よたろうさんが、
「江戸城以来の面白さだ。」
と笑っていた。
何年も前のことになるが、
「ねぇ、江戸城って今で言うとどの辺りにあったの?」
と訊ねて、よたろうさんを唖然とさせたことを指している。
江戸城=皇居ということを、私はその時まで知らなかったのだ。
月極駐車場を
(「月極」というのはえらく大きな会社なんだなぁ。どこにでもあるよ。)
と思っていたのは、他の人からも聞いたことがあるが、「ハンマー投げ」「江戸城」の思い込み(というか、無知)は私ぐらいのものだろう。
ハンマー投げの映像は今まで何度も見ているのに。

今日の海。
よたろうさんとラブチェアーに座って、愛の語らい。
「う~ん。グーの手が好きだなあ。」
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「あご、乗せちゃおうっと。」
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「前足も乗せちゃおうっと。」
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「食べてしまいたいほどだよ~。」(注:噛むマネだけ)
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「お~。パーの手もいいなあ。」
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「これも食べちゃおうっと。」(注:噛むマネだけ)
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おまけ。
海の子犬時代の写真がまた出てきた。
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今とあまり変わっていないね。
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# by hideko0611 | 2007-08-30 22:48 | 四季の移ろい | Comments(0)

色々な事件

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「高砂百合」
鉄砲百合と似ているが、葉っぱが細く、花びらの裏に赤っぽい筋がある。
台湾からの帰化植物で、崖、野原、法面(けずったり土を盛ったりして人工的に作った斜面)のあちこちに咲いている。
残念ながら花持ちがよくないので、切り花には向かない。
花も葉もほっそりしているので、遠くから見るとそれほど華やかではないが、夏の夕方に良く似合う。
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月曜日の代わりに卓球教室に行く。
今日は先生が用事でお休みで、代理の先生(卓球のお仲間か?年齢もさまざまな女性1人、男性2人)にコーチしていただく。
今日はなぜかほかの生徒さんが誰も来なかったので、マンツーマンどころか3人がかりで、文字通り手取り足取り教えてもらえるという幸運に恵まれた。
フォアとバックのショートの基本を一つ一つ丁寧に練習する。
ラケットがピン球を捕らえるポイントが少し分かった気がする。
朝からの雷を伴う雨がやむのを待っていたので、教室に着いたのはいつもより20分ほど遅かったが、中身の濃い練習だった。

昨日、今日と雨が続いたので、咲き終わった朝顔の花がとても見苦しい。
一生懸命花がらを摘んでいると、手が赤紫色にそまってきた。
小学生の頃、色水作りとか、花に紙を載せて上からたたいて写すとかやったなぁ。
そんなことをのどかに考えていて、ふと気がつくと、はいていた白いパンツに朝顔の汁がついて紫色のシミになっている。
(これはたいへん!)とあせった私は、塩素系漂白剤(ハイター)の原液を振りかけるという暴挙に出た。
すると、ハイターのしみこんだところが、みるみるうちにピンクに染まっていくではないか。
ますますあせった私は、漂白剤の塩素系というのを塩酸と混同して、
(酸性のものを中和させるには、アルカリ性のものをかけなくては。そうだ!石鹸でこすってみよう。)
少し青っぽくなった気もするが、ほとんど色は薄くなっていない。
このあたりで、ようやく私も気がついた。
朝顔の色素は試薬なのだ。
紫キャベツやブルーベリーやブドウ、なすびの汁など赤・青・紫の花・葉・果実に含まれるアントシアニンが朝顔にも含まれているのだ。
それは分かったが、とにかく色を落としたい。
お助けマンインターネット君に訊ねてみたが、朝顔のシミ取り方法なんてなかなか載っていない。
そんなおっちょこちょいの人は、いないのだろう。
化学に強いよたろうさんが帰って来るの待って見てもらったら、どうやら私はパンツを真っ白だと思って漂白剤を使ったが、薄いグレーっぽい色に染められていたので、その色を漂白してしまった上、ピンク色を定着してしまったようだ。
いわゆる染物の色止めをしてしまったのだ。
取り返しのつかない結果になったので、「毒を食わば皿まで」というわけで、試しにパンツの朝顔のシミがついていないところに、ハイターの原液をかけてみた。
結果は、みごとに少し薄いピンクに染まってしまった。
犯人は朝顔の色素ではなく、漂白剤による化学変化だったというわけ。
このパンツを再生させるには、藍染めでもするしかない。
でもまたそれで、藍色ではなくとんでもない色に染まってしまうかもしれない。
とんだ夏休み科学実験教室最終回だった。
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今日の海。
ジュニアじいちゃんに会ってご挨拶。
おとなしくて気のいいジュニアじいちゃんなのをいいことに、犬パンチを繰り出していたやんちゃな海。
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まるで恐喝しているようだが、決してそんなことはない。
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クーラーのきいたところで暮らしているジュニアじいちゃんは、
「暑い中の散歩はかなわん。」
と、木陰でくつろいでいる。
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クーラーなど縁のないところで暮らしている野生児海も、暑いのは同じ。
だらりと寝そべってしまった。
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# by hideko0611 | 2007-08-29 23:12 | 日記 | Comments(0)

バスはひた(日田)走る

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「ヤブラン(斑入り)」

う~、眠い。
世界陸上を見ながら、ソファで爆睡してしまった。
今朝4時半起きだったもので、さすがに眠い。
いつもビールを買っているお酒の安売り店で、「温泉ご招待」という企画があり、応募したら当選したので、大分の日田温泉日帰りバスツアーに参加して来た。
生協の3000円に続いて2つ目の当選。
かなりたくさんの人が当たっているような気もするが、全員ではないだろうから、こちらに帰ってからツイていると思っておこう。
同伴者も実費(1万円少々)を払えば行けるのだけれど、朝早くから夜遅くまでなので、よたろうさんには留守番をしてもらって、一人で参加。
朝6時10分に徳山集合というのが、ちょっとつらい。
久しぶりに携帯のアラームを鳴らし、中島みゆきの「ファイト!」で元気よく起きると、さすがに辺りはまだ真っ暗。
あんぱんとバナナ、紅茶という、24時間マラソンを走った時の欽ちゃんのような食事をとって、ピンクパンサーで福川駅まで出る。
空は朝焼け。
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さすがに早朝は涼しい。
徳山駅を降りてすぐのところに観光バスが待っていた。
同伴者も入れて41人参加。
10日ほどツアーがあるから、200人ぐらいが当選したのかな?
一人で行動するのは苦にならない私だけれど、長いバスの道中、隣席の人がどういう人か、ちょっと気になっていた。
幸い、一人で参加していた、とても話しやすい同年輩の女性。
すっかり意気投合して、数年来の友人のように、楽しく話しながら1日過ごすことが出来た。
山陽自動車道、中国自動車道を走って九州へ行くのは初めてだ。
山の中を走っているうちに、いつの間にか関門海峡を渡っている。
いつも新幹線なので、関門トンネルを知らない間に通り過ぎて九州に着いているから、今日は海を越えて行くのを実感した。
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昼食は日田の三隈川沿いに建つ亀山亭ホテルというところでとり、展望風呂の温泉に入る。
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三隈川は大きな川で、鵜飼い舟がたくさんつないであった。
水郷の町なのだ。
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よく見ると橋が二つある。
川が二つに枝分かれしているのだ。
食後、日田の町を散策。
数年前、よたろうさんと一度来たことがある。
小京都と言われる日田は、古い町並みが残されているところが多い。
味わいのある金物屋さん。
羽釜や、アルマイトの風呂桶まで売っている。
水やりのひしゃくを買おうかと思ったが、1500円もしたので止めた。
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日田の名物はそばまんじゅうで、お菓子屋さんが軒を並べている。
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そばまんじゅうの皮には山芋が入っていて、鹿児島のかるかんにちょっと似ている。
こちらは文房具屋さん。
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もちろんポストはこれ。
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祇園祭の山鉾が飾ってある、日田祇園山鉾会館を見学。
町ごとに作られた9基あるカラフルな山鉾は、大きいものは10mほどもあり、さまざまな意匠を凝らしている。
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こらは山鉾の背面を飾る「見送り」という垂れ幕の古いもの。
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その後、バスで少し離れた豆田町へ。
ここはたくさんの商店が並んだ、江戸時代の面影を残す一角。
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ここで鏝絵を探すのを楽しみにしていたのだけれど、残念ながらあまり大がかりなものはなかった。
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とても立体的な鳩がいた。
鳥の鏝絵が多かった。
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えべっさんの鬼瓦発見!
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クンチョウ酒造のにごり酒や、作りたての手作りゆずこしょう、どんこしいたけ、金山寺味噌などをお土産に買って帰る。
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帰りのバスはお約束のビデオ。(今はDVD)
「釣りバカ日誌2」(1989年)
いやぁ、ハマちゃんもスーさんも若いこと。
みち子さんは石田えりだし、鯉太郎君もまだ生まれていない。
予定よりも早く、6時半頃徳山駅に帰着。(予定は8時~8時半と行程表に書いてあった。)
なぜか増殖しているお土産の袋(いつものことだけど)を持って、家に帰り着いたのは7時過ぎだった。
夕食に間に合ってよかった。
私は降られなかったけれど、1時ごろ激しい雷雨があったらしい。
帰ってからまた降り出したので、楽しみにしていた皆既月食は終わり頃しか見られなかった。
残念!
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昨日の海。(今日は私が1日いなかったので)
あまりに暑いので、またたらいの行水をしてやる。
少し慣れたのか、よたろうさん一人でもおとなしく水をかけられていた。
母が
「行水の時は絶対見たい。」
と言って、しっかり見物しては、
「しっぽも洗ってやりんさい。」
と監督命令を発していた。
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行水後、いつものおやつ(パンの耳)を母にもらう。
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# by hideko0611 | 2007-08-29 02:28 | 山口観光 | Comments(1)

折り紙の舟に乗って

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「ニラ」
ギョーザを作る時に、庭からちょっと採ってくればいいので便利だ。
花はこんなに繊細でかわいい。

8月最後の週。
相変わらずセミが鳴き、相変わらず入道雲がもくもく出て、相変わらずたまらなく暑い。
あまりにも理想的な入道雲なので、小学校で海と一緒に記念撮影。
よたろうさんも影だけ参加。
(海のリードでぐるぐる巻きにされている私。)
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子どもの頃だったら、もうすぐ夏休みが終わってしまう~、宿題が残っている~と、お尻に火がつき始める頃だ。
読書感想文と、自由研究が必ず残っているんだよね。
本を読むのは、昔も今も大好きだけれど、感想文を書くのは本当にいやだった。
今日は、卓球教室が別なことに使われるのでお休み。
部屋の掃除をしてから、のんびり家で過ごす月曜日。
母がデイサービスで、折り紙を習って来て、私も教えてもらった。
モーターボート。
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最後にひっくり返すのが難しい。
だましぶねはよく作ったが、これは初めてだ。
書店に行ってみると、折り紙の本がたくさん並んでいるのにびっくりする。
明屋書店で折り紙の本の配置場所を尋ねたら、
「大人用ですか?子ども用ですか?」
と聞き返されてとまどった。
箸置きやポチ袋など実用的な折り紙は、手芸コーナーに並んでいるのだ。
「日本のおりがみ事典(山口真著)」という大層なタイトルの本を買って、いくつか折ってみた。
山口さんの本が何冊もあったので、、折り紙界では第一人者なのだろう。
立体を平面上で説明してあるのを読み取るのは、難しい。
「おりずらす」とか、独特の用語を理解するのも難しい。
でも、その前に正方形の紙の端と端をきちんと合わせることが、まず難しい。
不器用な私。
だからパッチワークも、つないでいけばいくほど、どんどんずれていくのだ。
今まで教えた小学生で、折り紙名人が2人いた。
1人は男の子。
その子たちが、らくらく作っていたカエルに挑戦してみたが、ふみつけられたようなカエルになってしまった。
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それでもなんとか本を見ながら、母にも教えてあげて折ったユリの花。
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今日の海。
興味のないことには、全くノッてくれない。(当たり前か・・・。)
小学校の朝礼台(?)の階段にだっこして無理に乗せられて、
「階段は好きだけど、こんなところはいやだい。」
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そそくさと降りてしまう。
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自分の好きなことには、興味津々で、何にでも首をつっこむ。(当たり前か・・・。)
「この穴の向こうに、なんかいそうだよ。」
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「な~んもおらんかった。」
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「この奥にも、なんかいそうだよ。」
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「また、な~んもおらんかった。」
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「つまんないの。」
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ボールはあいかわらず、とっても大切にしている。
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それでも、たまに貸してくれるようになった。
投げて遊んでほしいだけだが。
# by hideko0611 | 2007-08-27 14:37 | 日記 | Comments(0)

かまぼこ西東

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「デュランタ<宝塚> (タイワンレンギョウ・ハリマツリ)」
「宝塚」という品種名がどうしてつけられたのか知りたい。
宝塚で開発されたのだろうか?
宝塚歌劇と何か関係があるのだろうか?
初めて一鉢買ったのは、何年前になるだろう?
世間に出回り始めたばかりの頃で、一目で惹きつけられた。
白っぽい縁取りのある紫の小花が、少し垂れ気味に咲いて、とてもおしゃれだ。
最近の外来種かと思っていたら、明治の中期には日本に入っていたそうだ。
西宮から持って帰った鉢と、こちらで買った鉢と二つある。
枝を四方八方にどんどん伸ばし、やっと先の方が花開いてきた。
今朝の「趣味の園芸」でスタンダード仕立てにするとよいと言っていた。
白(白組・アルバという品種名)も一鉢あり、今は地植えにしているが、まだ蕾をつけていない。
花つきがあまりよくないが、また全く違った趣がある。
(ジャスミンに少し似ている。)

山口には明屋(はるや)書店というのが、あちこちにある。
本店は愛媛県松山市なのだが。
上からぶら下げる、毛筆の手書きPOPが売り物らしい。
その明屋書店で3店を巡るスタンプラリー(図書券が当たるかも!)をやっているのだが、2店は周南市内なので、バイクで行ける。
もう1店は近くても下松か防府なので、今日防府まで買い物のついでに行ってみた。
たいした距離ではないのだが、日傘を差して午前の街を歩いただけで、くらくらするような暑さ。
防府の天満宮に続く商店街が、珍しくなんだか賑やかなのでのぞいてみた。
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この商店街には、山口方言の垂れ幕がいっぱいかかっているのだ。
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毎月、第4日曜日に市が出ているらしい。
と言っても、出店が6、7軒出ているだけ。
瓜の粕漬、見かけたら必ず買うウニ、下げられるタイプのティッシュペーパーカバー(素人の方の手作り)などを買う。
ティッシュペーパーカバーは、思いっきり和風の菊の模様。
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海に囲まれた山口の名産の一つがかまぼこがだが、中でも防府の白銀・秋芳というのが有名。
駅近くの専門店をのぞいてみる。
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通常の半分サイズの新製品があったので、買ってみる。
写真では分かりにくいが、長さが半分なのではなくて、薄さが半分というのが面白い。
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かまぼこは地域によって、味が全然違う。
使っている魚の種類も調味料も違うのだから、当たり前なのだが。
硬さというか、歯応えも違う。
生まれ育った関西の「かねてつ」のかまぼこ(上が亀甲模様に茶色く焼かれているタイプ)が私の味覚の原点なので、どうしてもそれと比べてしまう。
(「かねてつ」の発祥の地は西宮なのだ。)
小田原の有名なかまぼこは、やはり関東の味がした。
ところで、かまぼこは作り方もいろいろあるのだ。
以前から、ケーシング詰め(「秋芳」がそう)というのは、どういう意味なのか気になっていたし、全体が白いのに、焼き抜きかまぼこ(「白銀」がそう)というのは不思議な気がしていた。
島根県のかまぼこ会社のホームページに「かまぼこの種類と歴史」というのがあり、そこにかまぼこ学が詳しく載っていておもしろかったので、興味のある方はどうぞ。
ケーシング詰めというのはレトルトで高温高圧殺菌していて保存性が高いのだって。
「かねてつ」など、関西に多い茶色の焼き通しかまぼこは、上に味つけしたものを塗って、下からも上からも焼いて、山口に多い白いかまぼこは板の裏から焼いているのだそうだ。
なんとなく分かったようで分からない部分もあるので、一度工場を見学してみたいものだ。

防府から帰ったのが12時前。
先日見つけて買ってあった焼きチキン(ラーメン)なるものを作ってみる。
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230ccのお湯で煮るというか、炒めるというか・・・味はチキンラーメンに近い。
ふやけたような食感・・・。
説明どおり、たまごとネギを入れてみる。
う~ん、やっぱり普通のチキンラーメンの方がいい・・・。
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今日の海(との散歩)。
雨上がりでもないのに、夕方の空に虹が少しだけかかっていた。
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秋田犬の血が入っている、鷹揚な武蔵兄ちゃんに出会ってご挨拶。
海は武蔵兄ちゃんが大好き。
海がじゃれついていっても、
「しょうのないやつじゃ。」
という感じであしらってくれる。
かと言って迷惑がっているのではなく、いつも遠くからでも海を見かけると、飼い主のおじいちゃんにぐいぐい引っ張られても、振り返り振り返りしながら去って行く。
なんだか嫌がっているように見えるが、武蔵兄ちゃんはちょっと泣き顔っぽい顔立ちなのだ。
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草むらから出てきた海は、頭に草の実がいっぱい。
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田んぼの稲に、早や実が入り始めている。
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こうしてみると、少しずつ、少しずつ秋が近づいているのだが、やっぱり暑い毎日が続く。
ふぅ~。
# by hideko0611 | 2007-08-26 22:56 | B級グルメ | Comments(2)


山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


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