<   2007年 06月 ( 31 )   > この月の画像一覧

1/2過ぎて

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             「ムギセンノウ(アグロステンマ)」

種から育てて、花が咲くと喜びもひとしおである。
コスモス、ムギセンノウ、そしてニゲラ(近日登場予定)。
プランターに種を蒔いて、どっさり発芽したのはいいけれど、たちまちどんどん混み合ってくる。
人に分けたり、プランターをふやしたり、それでももちろん余るので、庭の空いているところを探しては移植した。
成長するにつれて、間隔が狭いことに気がついてまた植え直す。
コスモスやムギセンノウはひょろひょろと丈が高いので、1本ずつ添え木をしてやらなければならない。
苗を買ってくるのに比べて、どんなに大変かよく分かった。
母にいろいろ教えてもらい、やってもらって、やっと開花の時期を迎えた。
このムギセンノウは、何年か前に母が庭で作っていたのを見て、風に揺れる風情がとても気に入って、私も絶対作ろうと思っていたもの。

今日で1年の半分が終わった。
暦の上では旧暦6月晦日が「夏越の祓(なごしのはらえ)」。
「夏越しの行事は世間の疫病や災厄を祓い、個人の半年の穢れを祓い、無病息災を願う。(歳時記カレンダーより)」
となり町にある山崎八幡宮で、今日茅の輪くぐりがあるという表示が1ヶ月ほど前からしてあったので行ってみた。
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人がわらわら集まっているかと思ったら、いつも通り静かで、ほとんど人がいない。
もちろん屋台が出ているわけでもない。
でも、茅の輪はちゃんとセットしてあって、自由にやれるようになっている。
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両側に立てられた竹を回りながら、チガヤで編んだ大きな輪を3回くぐるのだ。
小さな声で
「水無月の夏越の祓する人は
千歳の命延ぶと云うなり」
「蘇民将来(そみんしょうらい)・蘇民将来・蘇民将来」
と唱えながら。
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「蘇民将来」って何だろうと思ったら、厄病除けの神様の名前だって。
母とよたろうさんの分も入れて、3回くぐる。
同じく歳時記カレンダーに一茶の句として
「母のため も一つくぐる 茅の輪かな」
というのが載っていたので、ほかの人の分もできるんだ~と思って。
それを上から馬が眺めていた。
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人形(ひとがた・形代)のお祓いもしてもらえるようだが、私は茅の輪くぐりだけで満足して帰ってきた。
これからどんどん暑くなってくるけれど、これでみんなが夏バテもせずに過ごせますように。
あっ、海の分を忘れていた!

今日の海。
夏越の祓はしてやらなかったが、犬や猫用の草を買ってきた。
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毛玉が出やすくなるそうだ。
まあ、前から海は散歩途中で草をどっさり食べているし、この写真にも写っているランタナの葉っぱも好きで時々もぐもぐしているから、必要ないのだけれど。
おいしいのか、うれしそうに食べている。
イネ科の草が好きなようで、時々田んぼのそばを通ると、伸びてきた稲の苗に首を伸ばすので、要注意だ。

今日は岩石研究家の海博士。
「くんくん、これは校門ですね~。」
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「くんくん、これは花崗岩ですね~。」
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「よいしょっと。ボクが乗っても大丈夫。じょうぶな石ですね~。」
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6月読書記録
「田舎暮らしができる人 できない人」   玉村 豊男     8
「さいでっか見聞録」             富安 陽子     10
「ひとりひとりの味」              平松 洋子     8
「おおきいぶつぞう ちいさいぶつぞう」  はな         10
「失われた歌謡曲」              金子 修介     8
by hideko0611 | 2007-06-30 22:24 | 四季の移ろい | Comments(0)

庭ガーデン 開店中

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                    「アガパンサス」

あいかわらず、蒸し暑くうっとうしい天気が続く。
でも都会にいるときほど、クーラーに頼らなくなった。
夜でも網戸にして窓を開け放せるし、どうせ庭仕事や海の散歩に行けば、汗びっしょりになるという思いもある。
汗だくになって夕方の散歩から帰ってきた後、時間が早いときは、時々2人で庭ガーデンを楽しんでいる。
その時の便利グッズがこれ。
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ジャムやピーナッツクリームの空き瓶や100円ショップで売っている瓶に、おかき・ナッツ・するめ類を入れてあるのだ。
○手が汚れないもの
○冷蔵庫に入れなくてもよいもの
(今の季節はチョコレートは不可)
○一口サイズで、そのまま口に放り込めるもの
が条件である。
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今入っているのは、いかくん・素焼きあられ・キャンディータイプのチーズ・えんどう豆のスナック「ビーノ」・わさびマカデミアンナッツ・カシューナッツ・茎わかめ・ヨーグルトレーズン・ぼんちのピーナッツ揚げ・するめ。
時々中身が変わる。
いちいち袋から出してお皿に並べたりする必要がないし、場所もとらない。
前はずらーっと並べて置いていたが、今はこれまた100円ショップで買った手つきかごにまとめて入れてある。
このままビールと一緒に外に持ち出せば、ちょっとしたビールタイムが楽しめる。
夕食の準備にかかる前、缶ビール1本か2本、30分から1時間のいっぱい呑み屋の開店だ。
火曜日にはコースケさんを招待した。
(ところで、コースケさんちの犬ブルーは、いつも軽トラックの荷台に乗せてもらってあちこち出かけるので、海を思いっきりうらやましがらせている。)
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最近はスーパーに行くたびに、おつまみ・お菓子コーナーをチェックして、おいしそうなもの、珍しいものをチェックしている。
今、よたろうさんはカシューナッツがお気に入り。
今日は乾燥剤の小袋を買って来た。
梅雨どきなので、しっけてしまわないように。

100円ショップと言えば、こちらにもいくつか大きいところがあるが、生鮮食料品以外のたいていの物は売っている。
1個100円だからと思って、ついいらないものまで買い過ぎてしまうが、なかなか役に立っているものもある。
次の二つは、以前HAT神戸の100円ショップで買ったもの。
①ペットボトルなどをリサイクルに出す時に、下処理をするためのはさみ。
(でも、はさみの各部分の使い方がイマイチ分からない。)
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②粉ものなどをそのまま入れて量れるキッチンスケール。
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これが100円って、本当に安い。
採算が合うのだろうか、不当な賃金で安い労働力を使っているのではないだろうかと心配になってしまう。
でもやっぱり値段相応だなとがっかりするものもある。
写真を入れておくポケットホルダーを買ったら、すぐに表紙のプラスチック部分が敗れてしまった。
2軒の店で買って、どちらもだめだった。
私がよく確かめなかったのが悪いのだけれど、家に持って帰った時にすでに一部が壊れているものまであったのだ。
たかが100円、されど100円・・・。
100円ショップを上手に使いこなそう。

今日の海。
昼前から降り始めた雨が、3時頃からどしゃ降りになり、雷も鳴り始めた。
この前同じような天気のとき、小屋から出て雨にうたれる行をしていたので、今日はどうかなと思って見に行ったら、小屋から体を半分だけ出して硬直していた。
ここは雨の降りこまないところだけれど、下を向いた耳がしっかり雨モードになっている。
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鳴いたりはしないので、今まで気がつかなかったが、海も雷が怖いのかもしれない。

前線が通過して雨が上がったので、いつも通り散歩に出かける。
田んぼの溝や、余分な水の排水溝から、ものすごい勢いで水があふれ出している。
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海もびっくり!
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ふだんでもすべりそうな、かなり急な下りの坂道なのに、その上を水が川のように流れている。
「こわいよ~。」
を連発していた私。
ふと後ろを振り向いたら、近くの家の人が出てきて、何事かと眺めていたので、恥ずかしかった。
よたろうさんと海は、あきれてさっさと行ってしまっていた。
ここなんてまるで滝だ。
驚いて叫んでいる海。
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(本当は待たされてあくびしているだけ。)
いつもの水飲み場も、えらいことになっている。
とても水なんて飲めやしない。
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水たまりの残る道で、お年寄りだけど名前は「ジュニアちゃん」に会う。
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柴犬とビーグルのミックス。
しっぽがしっかりビーグルしている。
とっても友好的な子だ。
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by hideko0611 | 2007-06-29 16:01 | お気に入り | Comments(0)

梅干物語

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                            「カンナ」

カンナは懐かしい感じのする花だ。
子どもの頃の夏を彩っているという点では、おしろい花と並んで横綱だろう。
ガーデニングブームについていけない素朴な娘さんという風情。
「カンナがもうすぐ咲くから
それまであなたが髪を
切れなければいいね♪」
というさだまさしの「絵はがき坂」も思い出す。
かんなの蜜は甘くておいしい。

塩づけにしてから2週間たったので、梅干に紫蘇を入れる。
白梅酢がこんなに上がった。
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「紫蘇は葉っぱの裏もよ~く見ないと、虫がいるからね。」
「紫蘇はだんだん色素がなくなって緑色になってくると、よう漬からんからね。」
と母の知恵を教わる。
売っているちりめん紫蘇と、庭に生えているしわのよっていない紫蘇を、1枚ずつ葉っぱをとって、よく点検する。(ほとんど母がしてくれた。)
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洗ったあと、しっかりしぼって、塩をふりかけて思いっきり揉むのだ。
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私がへろへろ揉んでいたら、見かねた母が代わって揉んでくれた。
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それをまた固く絞って白梅酢と梅の入ったつぼの表面にすきまなく並べる。
私がへなへな絞っていたら、見かねた母がよたろうさんを呼び出して絞らせた。
でも今はそこまでの手順を全部してくれている、こんな便利なものが売られている。
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「東海漬物」と書いてあったから、「きゅうりのキューちゃん」で一発大きく当てたあの会社ではないだろうか?(調べてみるとそうだった。)
さすがに才覚がある・・・と私とよたろうさんは感心したが、母は昨今の食品偽装事件のこともあり、
「虫も一緒に揉んどるかもしれん。」
と疑いの眼を向けていた。
まあ、それも一緒に入れたので、さぞか真っ赤に漬かることだろう。
梅雨が明けたら、三日三晩土用干しをしなけらばならない。
これで、種と実がよく離れるようになるんだって。
ところできゅうりのキューちゃんの中にはゴーヤも入っているということを、初めて知った。
今日久しぶりに食べたけど、なかなかおいしい漬物だ。
(でもゴーヤは全然見当たらない!?)

今日の海。
「今までと違ったポーズでごろんしてみました。」
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「今までと違ったポーズで座ってみました。」
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「今までと違って、自分で散歩してみました。」
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これは散歩の途中、リードを振り切って脱走したわけではなくて、バッタを追いかけ始めたので、よたろうさんが自由にしてやったところ。
この後、私がリードを踏んづけてつかまえた。
「前に行けというから行こうとしたら、誰かがスカートの裾を踏んでいる」
と、かつて田中真紀子氏が言ったことを思い出した。
海もそんな気持ちだったに違いない。
しおしおと帰路についた。

おまけ
海の頭の影は鉄腕アトムに似ている。
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頭ととがったところの大きさのバランスが・・・。
by hideko0611 | 2007-06-28 15:55 | 四季の移ろい | Comments(0)

小さな旅

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               「(気の早い)コスモス」


いつもの散歩コースの西側、今まであまり足を踏み入れたことのない地域に行ってみた。
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本陣町・・・という町名から分かるように、江戸時代に本陣や脇本陣があったところ。
福川には漁師町のほかに、もう一つ宿場町という顔があったのだ。
まず、いつも通る2号線から、その一帯を見下ろす。
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棚田を見慣れているので、平地でこのくらいの広さの田んぼがあるのは、珍しい感じがする。
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新建材の家の間に、古い家並みが残っている。
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ここが本陣跡。
本陣だったお家の方の子孫が住んでおられる。
(注:写真の人物およびあくびをしている犬は子孫の方とは無関係です。)
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宿場町は、商人のまちでもあり、今ではめっきり見かけなくなった散髪屋さんの三色ぐるぐる看板(正式名は何だろう?)も健在である。
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宿屋に造り酒屋。(福川の造り酒屋は、だいぶ前に紹介した「勢力」と、ここの「男自慢」と、もう一つあったそうだ。)
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道のような、道でないようなところを通り、坂を上がっていくと、よたろうさんも知らなかった手打ちそばの店に行き着く。
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不思議なことに、きれいな暖簾は出ているのに、店が開いている感じはしないし、案内を乞うても誰も出てこない。
狐か狸に化かされたような、不思議な空間。
ここは誰かの別荘だったのでは・・・と、よたろうさんが推理。
今どうなっているのか知りたい。
手打ちそばの店の案内の矢印がちゃんとあったのだけど。
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尾崎正章という郷土の画家(海の絵が多い)の生家跡。
尾崎医院という看板は残してあるが、今は地域の集会所として使われているそうだ。
ぐるっと回って、ほぼいつもの散歩コースに戻ってきたが、ここは昔牧場だったのだって。
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そう思ってみると、建物がそういう雰囲気だ。
牛乳も売っていたらしい。
1時間足らずのちょっとした旅だったが、少し昔の空気を吸った感じ。

郷土史が大好きで、今まで西宮、阪神間、大阪の昔のことは、だいぶ本を読んだり、調べたりしてきた。
自分が今歩いているところを、数十年前、百年前に、どんな人がどんな格好で歩いていたのだろう。
自分が今住んでいるところで、何があったのだろう。
大きな事件でなくていい。
普通の人の普通の暮らしを知りたい。
そう考えているだけで、わくわくする。
私にとっての新しいふるさとの過去を、これから少しずつ探訪していきたいな。
知っていくほど、ここが好きになれるだろうから。

今日の海。
「1回のブラッシングで、ボクの毛がこんなに抜けた~。」
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「それでもまだ暑いよ~。」
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by hideko0611 | 2007-06-27 15:04 | 今昔物語 | Comments(0)

ごんの思い出

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                     「マンデビラ」

黄砂がひどいのか、景色が全部かすんで見える。
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昨日もこんな感じ。
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雨や曇りの時もかすんでいるから、ここ数日ずっとすっきりしない。
でも太陽はじりじり肌を焼く。
朝から水やりをするのは、何日ぶりだろう?
蛇口をひねった瞬間は、ホースからお風呂ぐらいの熱さのお湯が飛び出す。
しばらく畑をゆっくり見ない間に、なすびがたくさんなって、キュウリにカメムシがついていて、トマトが大きくなって、サラダ菜は伸びすぎてだめになっていた。
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こんなミニトマトを発見。
ぷぅっとふくれたおもちみたい。
家事と水やりをすべて済ませて、バイクで30分の米沢園芸と宮脇書店に行く。
暑いので玄関前で見送る海。
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二十日大根のプランターが空いたので、そこに植えるためにケイトウとトレニアの苗を買って来た。
宮脇書店では、長い間出なかった「グーグーだって猫である」の3巻が出ていたので、すぐに買った。
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2巻が出たのが5年前だった。
大島弓子さんは今はこれ1作しか書いていないと思う。
自分の飼っている猫たちとの日常を描いた、ねこエッセイ漫画で、角川書店のPR雑誌「本の旅人」に連載されている。
猫を溺愛するのでもなく、人間に引き寄せて擬人化するのでもなく(「綿の国星」や「サバ」シリーズは擬人化そのもので、それはそれでまた大変面白かったが)、自分と同じ重さの命を持つものとして対等に接し、描いている。
読んでいると、ごんのことを思い出して少し悲しくなった。
先日から、海がしきりに外へ出たがり、出ては私のバイクの下や、花置き棚の後ろ(どちらもよくごんがいたところ)を何度ものぞきこんでいたのは、ごんを探しているんじゃないかと、よたろうさんと話している。
海がちょっかいをかけるのを迷惑そうにしながらも、仲良く付き合ってやれた猫はごんだけだった。
漫画にもグーグーという気のいい猫が登場する。
グーグーが新参者の子猫をすぐに受け入れて、かさぶただらけ(猫疥癬にかかっていた)の頭をなめてやっている姿が、鼻黒や黒チビをよくなめてやっていたごんと重なってしかたがない。
ごんがいい猫の行けるところに行っていますように。

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お昼は「新南陽食堂」という、今風一膳飯屋で食べる。
最近こういう店は全国どこでもふえているが、ここは安くておいしい。
私は今日初めて行った。
家では作れないピリ辛料理(マーボー豆腐とか豚キムチ)などを食べる。
「店内全面禁煙」という貼紙があった。
こういう店では珍しいのではないかな。
食べている時に隣席からタバコの煙が漂ってくるのはつらいので、とてもうれしい。

今日の海。
中学生ぐらいの男の子が連れていた、柴の子犬(4ヶ月)と遭遇。
「ジュン」ちゃんという名前。
海とのツーショット写真を撮ろうとしたのだけれど、ジュンちゃんが怖がって男の子の足の間にもぐりこんでしまった。
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やっと出てきてくれたので、なでなでしてやる。
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海の4ヶ月頃はもっと大きかったような気がするのだけれど。
今日もまた初対面の人に
「太ってるね~。」
と言われ、おまけに
「この犬はだいぶ年寄りかね。」
と言われて、飼い主の私がショックを受ける。
暑くてはぁはぁあえいでいたからか、毛並みがよれよれしていたからか、その人に犬を見る目がないか、どれだろう?
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太ってるんじゃなくて、筋肉質なんだよっ!
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特にここらへんが、
「いい腰してますね~。」
と「開運なんでも鑑定団」の中島誠之助先生に言ってほしいような、はりのある腰。
いつもモンローウォークをしているからだろう。
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あんまり暑いので、いつもは水を飲むだけの場所で足湯ならぬ足水をして涼む。
犬は足の裏の肉球にしか汗腺がないので、冷やすと気持ちいいのだろう。
そう言えば、今日遊んでいる時に飛びついてきた海の肉球は、とっても熱かった。
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ここだけでなく、いつものカエル探索場と、さらにもう1ヶ所で足水をして、熱中症になるのを防いでいた。
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そして梅の足跡を残して帰って行くのであった。
(ねっ、足跡がモンローウォークでしょ。)
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蛇が田んぼで泳いでいたのも暑いからかな?
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(本当はカエルがいるから。)
ちなみに今日の海は、この蛇には気がつかなかったが、クツワムシを発見して遊んでいた。
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by hideko0611 | 2007-06-26 21:35 | 猫のいる風景 | Comments(0)

ひとやすみ

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「半夏生(はんげしょう)」

梅雨の晴れ間の蒸し暑い1日。
卓球教室は、11人ほど生徒が来て盛況だった。
今日は少し、スマッシュっぽい練習もした。
あせらずに、しっかり構えて打つことが大切だ。

その後、徳山の二葉屋へ焼きたての食パンを1本買いに行く。
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耳までやわらかくておいしいので、毎朝のパンはここのと決めている。
材料の値上がりなどで、今まで510円だったのが、先週から570円になったが、しかたがない。

そのほかの買い物などもすませていると、どうしても帰りが遅くなるので、今日は2人で先にお昼を食べてもらって、私はたこやきを買って帰った。
たこやきとビールという、ふだんなかなかできないお昼ごはん。
スーパーのたこやきだったので、たこやきの味は、フツーとしか言いようがない。

法事(おまつり)が終わって、気がぬけた感じ。
たいしたことはしていないが、今までは家の中や外をきれいにしなくっちゃという思いがあったので。
漢字検定、法事という2大イベントが終わったので、ちょっとのんびりしてみよう。
母の燃え尽き症候群を心配していたが、今日はひろちゃんにもらった服を、自分の体に合わせてリフォームする作業を1日がかりでしていた。
えらいなぁ。
母は洋裁も得意なのだ。
パッチワークに使おうと思って買ったが、少し厚いので使いづらいハワイアンプリントの布地がある。
私もそれを使って、夏物のスカートを母に教えてもらって作ろう。
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今日の海。
異界へ帰って行こうとしているところ。
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(本当は2号線の地下道)
by hideko0611 | 2007-06-25 18:57 | 日記 | Comments(1)

セピア色の風景

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「タイム」

50年祭のために、金曜日から来てくれていたひろちゃん夫婦が帰宅。
家が埼玉なので、お昼前に出ても、到着するのは夜の8時頃になるそうだ。
梅シロップや梅ジャム、昨日のおみやげのかまぼこなど重いものばかり渡してしまった。
だんなが力持ちなので大丈夫だろうが・・・。
ひろちゃん夫婦とは、西宮でご近所として何年か過ごしたので、遠く離れてしまって淋しくなった。
10ヶ月ぶりぐらいかな。
会えてうれしかった。
家事も手伝ってもらって、この3日間助かった。
ご苦労様でした。
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タクシーが来たので、出ようとしたひろちゃんが開けた扉から、また海が脱走を試みて最後に一騒動。
私はバイクで駅まで見送りに行ったので、後でよたろうさんから聞いた話だけれど、脱走した海は近くの家のお念仏をずっと聞いていたそうだ。
「ごんぎつね」にそんなシーンがあったよね。
今日から、海にもまた静かで退屈な時間が流れていく。
私のひざの横で、静かに瞑想にふけったり、
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よたろうさんの自転車の音に耳ざとく気づいて、「おそいぞ!」と迎えに出たり、
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なでてもらって目を細めたり、
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母にパンをもらったりする小さな幸せの連続が。

50年前と今では、このあたりの風景も大きく変わっただろう。
でもまだ、なんだか懐かしい風景が見られる。
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お風呂の煙突から煙が出ているのは、薪でわかしているのだろう。
こういうお家は、もう少なくなった。
これは駅の近く(母は「まち」と呼ぶ)なので、よけいに珍しい。
すぐ近くには、蔵のような建物があった。
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でもよたろうさんに聞くと、昔ここにあった別荘の車庫として作られたもので、蔵ではないのだって。
この辺りは、古い家が並んでいる一角だが、最近取り壊されて、宅地造成されているところがふえてきた。
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前の家は低いところに建っていたのだが、今度は土をどっさり入れてかさ上げして、その上に家を建てるようだ。
つくしがたくさん生えていた空き地には、動物病院が出来るそうで、少しずつ作業が進んでいる。
海は看板犬になれないかな?
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こうして、赤とんぼが飛び交う野原も、少しずつ減っていくのだろう。
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午後から夕立のような激しいどしゃ降りが降ったりやんだり。
時々雷の落ちる音もする。
心配なので、ふだんはつけっぱなしのパソコンの電源を落としておいた。
その雨の中、びしょ濡れになって庭に立ちつくす海。
この前もこういうことがあった。
かわいそうなので、傘を差して庭に出て、小屋の中へ入るようにうながしてやった。
しばらくするとおとなしく小屋に入る。
今日は雷にびっくりしたのかなぁ。
雨がやんでも、濡れそぼってちょっとわびしい海。
じまんのしっぽもだらり。
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それでも、雨の合間をぬって、散歩に行ってきた。
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「ボクは、雨がキライだよ~。」
by hideko0611 | 2007-06-24 14:12 | 今昔物語 | Comments(1)

おまつり

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                   「ランタナ」

今日は、我が家の大きなイベント、よたろうさんのお父さんの50年祭(神道ではおまつりと言うそうだ)。
おじいさんの47年祭も一緒に執り行う。
お父さんが早く亡くなり、その後、女ひとりで3人の子育てをして、がんばって生きてきた母にとっては、
「これが最後のおつとめ。」
ということで、半年前から、あれやこれやと気をもんでいたのだ。
幸い雨も降らなかった。
(夕方からは降った。)
あの有名な出雲大社の、周防分院の神主さんが来て下さる。
組み立て式の祭壇を持って来られて、その上の三方に、米・塩・酒・鯛・畑のものとして野菜と果物・海のものとして昆布・寒天・するめ・山のものとして干ししいたけをお供えする。
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神道の儀式はあまり経験がないので、珍しいことばかり。
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昆布などをすべて袋から出しておられるので、
「へえ~、みんな出すんですか。」
と言ったら、
「出さないと食べられませんでしょ。」
なるほど。
よたろうさんが買ってきたみごとな鯛は、養殖の脂肪太りだったことが、後でさばいたときに判明した。
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「かしこみかしこみ」とか「高天原」とか、古事記の香りの漂う世界が始まったが、私は儀式の間中、正座できるかどうか心配だった。
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と言うより、玉串奉納で立ち上がった時に、ちゃんと歩けるかどうか。
でも、思ったより短い時間だったので、なんとかよろめきながらもクリアした。
正座はちょっと拷問に近い。
出席者は神主さんと、うちの家族3人を除いて6人。
親しい親戚ばかりなので、気を使うこともほとんどなく、滞りなく終了。
お墓にお参りした後は、母を囲んでみんなで楽しく会食。
今日も蒸し暑いので、ビールがおいしい。
子どもの頃、法事と言えば、ごちそうが食べられることだけが楽しみだったのを思い出す。
よたろうさんの2人の妹、ひろちゃんといっちゃん(と言っても、2人とも私より年上)は私と仲良しの小姑である。
女手がたくさんあると、とても助かる。
気を使わなくてもいい、気持ちのいい人たちなので、もっと助かる。
みんなお疲れ様。

さて、今日は海も1日、気くたびれしたことだろう。
まず朝、いつもと違うざわざわした雰囲気に、
(これは、何があるのか確かめなくっちゃ。)
と、ひろちゃんが玄関のそうじをするために開けたドアからさっさと入って、私が掃除したばかりの座敷に上がり込み、しっかりあちこち点検した。
それからは、海がこの家に来て以来の大人数が次々やって来る。
変わった服装の人(神主さん)はいるし、たばこの匂いもする。
家の中が気になって、しかたがない。
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じゃまをしないように、つながれた。
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玄関につながれていたときは、まだよかったけれど、そこもちょっとどいておくれ・・・ということで、小屋のそばにつながれた。
のけ者にされたので、いじけて、雨も降っていないのに、小屋の中にもぐりこむ。
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儀式が終わると、いつも通り自由にしてもらったが、今度はいろいろな人(それもおじさんがけっこう多い)がわらわらと庭に出てきて、自分を見てあれこれ言ったり、さわったり。
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うれしいのか、うれしくないのかよく分からない海であった。
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海もお疲れ様。
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by hideko0611 | 2007-06-23 21:58 | 日記 | Comments(0)

出してくれ~

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                         「ギボシ」

朝からの雨にもめげず、散歩をせがむ海。
珍しいことだ。
散歩から帰ってからも、かなり降っているのに、庭に立ちつくす。
雨に濡れたときの、いつもの陰のある憂い顔。
(おでこの毛がぬれているだけだってば。)
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母が
「パンを待っているのかねぇ。」
と同情して、持って行ってやった。
(いつもの朝の分は、雨で母がやれなかったので、えさ入れにちゃんと入れてやって、完食していたのに。)
それを当たり前のように、すました顔で食べる。
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その後も、まだキュンキュン鳴いているので、よたろうさんの付き添いで、リードなし散歩をさんざん楽しんだ挙句、やっとくたびれて小屋の中でくつろぐ。
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午後からも、外に気がいってならない様子の海。
いったいどうしたのか謎だ。

ところで、海を飼うようになってから、うちの庭に作ったフェンスには、3つの段階がある。
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①下の柵の部分だけを作った。
      ↓
そしたら、まだ子犬の海は、足をかけてよじ登って脱走してしまった。
すごい!
②そこで、よじ登れないように、柵にプラスチックの波板を取り付けた。
      ↓
そしたら、少し大きくなった海は、ジャンプして脱走してしまった。
すごい!!
③そこで、もう少し高くなるように、緑の網を上に張った。
      ↓
そしたら、さすがの海も脱走しなくなった。

今脱走するのは、私達が扉を開けたときに、その隙を狙ってするりと出て行くか、前足で私達をどんと突いてあつかましく出て行くかの、どちらかだ。
もっとも、出て行っても、すぐに自分で帰ってくるけれど、自動車を追いかける癖があるので、海が轢かれても大変だし、カーブの山道で海にびっくりしたドライバーが運転を誤っても大変。
プチ家出癖のある息子を持った、母の心境である。
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by hideko0611 | 2007-06-22 17:13 | 柴犬との暮らし | Comments(0)

旅情(おいしい誘惑)

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「グラジオラス」

パッチワーク教室は、新南陽の公民館でやっているのだけれど、今日はたくさんの来客があった。
近くの小学校の2年生の子どもたち。
生活科の町たんけんで、1クラスずつ4クラスがやってきた。
女の子は、針仕事を興味深そうに見ている子が多い。
元気いっぱいの男の子の視線は、先生が見本で持ってきた犬のぬいぐるみに集中。
「すばらしいものをつくってくださいね~。」
なんて言うおませな子(クラスに1人はいるのだ)。
たんけんボードにはさんだワークシートに、何やら真剣にメモしている子(クラスに3人はいるのだ)。
山口も若い先生が多いような気がする。

パッチワークのお稽古の終わり頃に、コーヒータイムがあって、その時にみんなで持ち寄ったお菓子を配り合うのが楽しい。
10種類以上のお菓子がちょっとずつ机の上にたまっていく。
もちろん全部は食べきれないので、少しだけ食べて、後は家に持って帰るのだ。
今日は津和野へ行った人から「源氏巻」の一人分サイズ(通常の1本を三分の一ぐらいに切った大きさ)をいただいた。
源氏草紙という名前。
大学時代、アンノン族として、萩・津和野に旅行したときから、源氏巻は大好き。
昔は津和野に行かないと買えなかった。
今では徳山駅で帰る。
手に入りやすくなった分、希少価値はなくなってしまったが。
カステラ生地とあんこってとても合う。
三笠(ドラ焼き)もタルトもおいしい。
でもたしかにあの1本は一人では食べあぐねる。
かと言って、切ってもせいぜい二人分ぐらいだし、いちいち包丁を出すほどでもない。
一人分サイズというのは、いいアイデアだ。
きっと売れるだろう。
そんなことを考えていたら、久しぶりで津和野に行ってみたくなった。
ネットで調べてみたら、約2時間半かかる。
けっこう遠いけれど、日帰りで行けないことはない。
友達が遊びに来たら、行ってみよう。
掘割を泳ぐ鯉を見て、つわぶきごはんを食べて、源氏草紙をお土産に(津和野でしか売っていないみたいなので)買って帰ろう。
いつかテレビで、じっくり煮込んだおあげさんのいなりずしが有名な食堂(美松食堂)を、紹介していた。
それもおいしそう。
う~ん、やっぱり食べる話になってしまった。

曇り時々ぱらぱら雨。
久しぶりに嶽山の上の方が隠れている。
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道に合歓の花が咲いていた。
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あさって家で法事をするので、少しあちこちを片付ける。
雨が降らないといいのだけれど。

今日の海。
よたろうさんが立ち止まると、気になって振り返る。
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私が立ち止まっても振り返る。
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家までの100mほどを私と一緒に全力疾走して先に帰ったが、後からくるよたろうさんが気になって、庭に入らずにずっと待っている。
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これだけを見ると、まるで忠犬カイ公のようだが・・・。
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もちろん今日も散歩途中で、きちんとごろんした海である。
これこれ、リードで鉢巻をしてどうする。
おまけ 海の梅型足跡。
偏平足ではないようだ。
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by hideko0611 | 2007-06-21 18:44 | B級グルメ | Comments(0)


山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


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