2018年 12月 02日
クリスマス月
待望の黄色が咲いた。
ごくごく普通の形だけれど。
朝から元気に庭じゅうを走り回っていた快。

朝の散歩の後、そのまま畑仕事に突入。
(私達が散歩に行っている間に、よたろうさんがえんどうに支柱を立てていた。)
私はソラマメの苗の間に、草を刈ったものをお布団のように敷き詰めていった。
ちょっと遅い朝食の後は、明日からの雨に備えて買い物。
午後は(自分の)2枚目の干支タペストリーの生地をそろえ、残りの生地を片づけた。
(昨日まであれこれ出したり広げたりしていたので、部屋中に生地が散乱していたのだ。)
1枚目は母さんイノシシの体の刺繍を忘れていたので、それをやってからしつけにかかる。
そうしていたら、なんだか曇ってきたので、ちょっと早めに散歩に行くことに。
帰って来たら5時前からもう小雨が降り始めた。
京菓子の鶴屋吉信さんの「ホワイトクリスマス」。
可愛くて、食べるのがもったいない感じ。
全部真っ白で同じように見えても、落雁と和三盆ともう一つ、スリコハク(?)の3種類から出来ている。
クリスマスにはちょっと早いが、せっかくなので3種類それぞれを味見してみた。
そうそう、クリスマスの小物も飾らなくては…。
別な方からヨックモックのクッキーも届いた。
味わっていただこう。
雀かと思ったが、拡大してみたら、黄色と黒の冠羽が目立っている。
調べてみたらどうやらミヤマホオジロのようだ。
初めて撮れた。
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by hideko0611
| 2018-12-02 22:27
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2013年 03月 22日
お菓子三昧

「ミツマタ」
朝はすっきり晴れて、海がきれいだった。

手前の小さい島はかえる島。
夕方になると、また黄砂が飛来してきたのか、少しかすんできた。
先日、こんな本を見つけた。

昭和モノ、食べ物モノ、企業の歴史や商品の誕生秘話モノ(プロジェクトXね!)が大好きな私は、中身を見ることもなく即購入。
昭和39年まで・昭和54年まで・昭和55年~という三つのパートで、それぞれの時代に誕生したお菓子が網羅されている。
一番面白いのは、なんといっても自分が子どもだった最初のパート。
当然ながら、ほとんどのお菓子を食べたことがある。
意外なことに、現在も販売されているものが多い。
でも、前から探しているんだけど、ハイクラウンチョコレートは近くのスーパーやコンビにでは全く見かけない。
首都圏ならあるのかな?
それぞれのお菓子の製法やおまけのことなどが数行にわたって書かれていて、それを読むのが楽しい。
不二家のホームパイは生地を700層にまで折り曲げて焼いているんだって。
昨日のツーリングの途中で、「あおがえる」という販売所で買った「動物四十七士」というビスケット。

アスパラガスで有名なギンビスの商品。
たべっこどうぶつの前身で、英字ビスケットと同じ素朴なビスケットだ。
本当に一袋に四十七そろっているか確かめてみたら・・・(暇ですね~)

残念ながら三十四士しかいなかったが、動物の名前が英語で書いてあるし、造形もそれぞれの動物の特徴をちゃんととらえている。
EAGLEとHAWKが微妙に違っている芸の細かさ。
SQUIRRELは「リス」だということも分からなかったし、形もどこがリスなのか分からなかった。
どうやら右半分は大きなしっぽで、体とくっついているらしい。
お菓子といえば、昨日ボン・クラージュで買ったロイヤルティーのシフォンケーキ、半分を少しずつ切り分けて、今日のパッチワークのお菓子交換会に持って行った。

適度な紅茶の香り、しっとりとした焼き上がりでおいしいこと!
パッチワークは久しぶりに、教室の時間内に全員そろって同じものに取り組む。
ログキャビンを直接キルト芯に縫いつけていくやり方。
最近ずっと大作のアップリケとキルティングばかりやっているので、ちまちましたピースワークがとても新鮮でこれまた楽しい。
快調に進んで喜んでいたら、3枚目と4枚目の縫いつける場所を間違えていたので、またほどかないといけない。
3枚目の段階で気づけよ~と自分に指導を入れる。

「ボクもどうぶつびすけっとはもらったよ。
でもぷりんはやっぱりもらえなかった。」
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by hideko0611
| 2013-03-22 01:16
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2013年 02月 11日
いちご香る

「薮椿」
雨や雪が降っていたわけでもなく、寒さで道が凍っていたわけでもないのに、今朝の散歩は朝食後になってしまった。
理由は朝寝過ごしたから。
ひとみの夜の運動会が激しくて、睡眠不足の日が続く。
朝食後の散歩のメリットは
①日差しが明るくて気持ちがいい
②時間を気にせずのんびり出来る
デメリットは
①朝の家事をする時間が減る
②私のおなかがいっぱいで苦しい
光の具合がいいので、快の写真がきれいに撮れるのもメリットの一つ。

ねっ。
こういう山道も通る。

この時間は車の通行も少ないので、快は堂々と道の真ん中に座り込むことしきり。

日差しは暖かいけれど、風は冷たい。
買い物から帰って来ると寒いので、庭の長椅子の上で膝に乗ってくる快を抱きしめて暖をとる。


はなまるマーケットで餃子王選手権をやっていたので、私もよたろうさんも餃子が食べたくなり、今夜のメニューは中華料理。
青紫蘇入り餃子と、豆腐・ブロッコリー・カリフラワーの中華風(カニ缶とカニかまぼこ入り)。
ザーサイと胡瓜のせん切りをあえたものを添える。

餃子を包むのも焼くのもよたろうさんの仕事。
今日はきれいなこげ色がついた。
温室のいちごは今が旬らしいが、お菓子や飲料の世界でもいちごがたくさん出回っている。
なんだか年々ふえているような気する。
いちごは色や香りが抽出しやすいのかな?
いちごジャムを作ると、あまりにも赤い色になるのでびっくりしてしまうぐらいだもの。
いちご3種のそろい踏み。

ソーダと「霧の浮舟」はセブンイレブン。
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by hideko0611
| 2013-02-11 22:13
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2012年 11月 09日
地元のロールケーキ

「ジュズサンゴ」
今朝は曇っていたので、朝日を見ることは出来なかった。
でも午後からは晴れたので、きれいな夕焼けは見られた。

朝日や夕日を見るだけで、どうしてこんなにうれしいんだろう?
太陽にはそれだけの力があるってことだろうか?
タマネギの苗が入荷したと、種苗屋さんから電話をもらったので、朝一番で受け取りに行って来た。
その間に、よたろうさんがゼラニウムのビニールのおおいをつけておいてくれた。
ゼラニウム(特にアイビーゼラニウムやモミジ葉ゼラニウム)はかなり寒さに弱いので、これだけでは真冬の寒さは乗り切れない。
寒さの厳しい夜はシートをかけてやった方がいいねと二人で話し合う。
よたろう農園は、白菜やキャベツ、大根などの冬野菜も大きくなってきた。


買って来たタマネギの苗はすぐに植えたので、あとはイチゴの苗を植えたら終わりなんだって。
私は午後から温室の中を片付けて、ハイビスカスなども入れられるスペースを作った。
来週は12月の寒さだというけれど、これで大丈夫。
庭仕事をしている最中に、快がわんわん鳴くので行ってみたら・・・

カマキリと対決していたのだった。

あちこちで見かけるカマキリは、産卵を終えたメスだろう。
静かに天寿を全うさせてやればいいのにね。
11月4日に、福川駅のすぐ前にケーキ屋さんがオープンした。
この辺りは「穂の香」「夢風車」などおいしいパン屋さんはけっこうあるけれど、ケーキ屋さんはない。
さっそく行ってみた。
徳山の若宮町にあるクレーム・クレームの姉妹店でモントローというお店。
下松や山口にも4店舗ある。
福川ロールというロールケーキがあるのがうれしい。

オープン記念価格で150円引きなのがさらにうれしい。
プレーンとメープルシロップの入った生地に栗入り生クリームのものがあり、後者を選ぶ。
1200円のところを1050円。

これでいつでもロールケーキが食べられる。
箱にかかっていた帯には、山陽道(旧街道)にお店がたくさん並んでいた時代(昭和初期)の絵が使われている。

たとえば今中村医院があるところは、柏屋という大きな旅館だった。

鍛冶屋、下駄屋、豆腐屋、傘屋、氷屋、桶屋、福川座という芝居小屋まであった。
高齢の人が多いこの町で、おしゃれなケーキ屋さんがやっていくのは難しいかもしれないが、がんばっていただきたい。
そしてほかの店もふえてきて、昔のように・・・とはいかなくても、少しでも賑わいが戻ってきたらいいのになぁ。
そう思って、夕方旧街道沿いの履物屋さんで、つっかけサンダルを買って帰った。
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by hideko0611
| 2012-11-09 22:02
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2012年 05月 14日
定番&バリエーション

「(福川のあるお家の)ナスタチウム」
3時間ごとの天気予報では、今日の9時から明日の12時頃までずぅっと雨。
9時ちょうどに降り出すとは限らないが、急ぐにこしたことはない。
朝食の後片づけもそのままほうっておいて、出来る限りの庭仕事をやってしまうことにする。
まず、昨日の作業で出た古い土をふるって、再利用する分と、処分のために畑に入れる分に分ける。
天気がまだ持ちそうなので、ゼラニウムの植え替えの続きを外でやってしまう。
昔からある赤のゼラニウムは本当に強くて、挿したものは一つの例外もなくつくので、どんどんふえて、プランター二つと鉢四つにもなっていた。
本当は挿し芽を全部とると、この倍にふえるんだけれど、心を鬼にして、いい芽だけを選んでプランター二つと鉢一つに挿す。
そこでぽつぽつ降り始めたが、それでもめげずにやっていると、あら不思議、またやんだ。
結局その後、12時過ぎまで作業。
草抜きもだいぶやれた。
ひもでまとめて縛っていた水仙の葉っぱがほぼ枯れたので、それも片付ける。
そして地面の上が空いたところに、ひまわりやコスモスなどを植えていくのだ。
下には球根がぎっしりなので、種しか植えられない。
午後もほんの少し降ってはいたが、それほどひどくならず、本格的に降り始めたのは快の早めの散歩が終わった夕方4時頃から。
今日、明日は光の室積で普賢まつりがあるんだけれど、この天候なので今年はパス。
毎年地面に麦藁帽子を並べて売っているお店、今年はどうするのだろう?
最近は飲料もお菓子も定番の味だけでなく、さまざまなバリエーションのものを売り出すことが多いが、そんなお菓子をいくつか買ってみた。

アルフォート(アラフォートと思い込んでいた。アラフォー・・・。)の抹茶味も初めて。
昨日のキューブ型シュークリームを食べるのに忙しくて、まだ味見はしていないが、どちらもおいしそう。
ルックチョコレートは以前からいろいろな風味のものが出ているが、これはサイズもミニでガナッシュ、トリュフ、チョコレートムースなどチョコレートそのものの風味。
子どもの頃、ルックチョコレートはとっても贅沢な感じがした。
(今の価格は105円。)
バナナ、アーモンド、ストロベリー、キャラメルの四つの味、どれから食べようかいつも迷ったものだ。
その当時贅沢なチョコと言えば、忘れちゃいけない森永ハイクラウンチョコレート。
ほかのチョコレートが50円だったのに、これは70円だったそうな。
外国煙草のようなケースに入っていて、とてもかっこよかった。
当時にしてはいろいろな種類の風味があったような気がする(私はナッツが好ききだった)。
もうなくなったものとばかり思っていたら、パッケージは変わったものの、今もミルク味があることが分かった。
探してみよう。
散歩の時間になると、いつも玄関の扉にへばりついて待っている快。

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by hideko0611
| 2012-05-14 21:56
| お菓子の家
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2012年 05月 06日
タルトを買いに

「アイリス」
昨日(今日も?)はスーパームーン現象らしい。
ゆっぴーさんのブログで教えていただいた。
月が地球に大接近する時にちょうど満月になった時の現象で、大きさは14%、明るさは30%増しになるとのこと。
新しいデジカメで撮影してみたが、どうしても大きくならない。

月を撮ろうと思ったら、一眼レフで望遠レンズをつけなくては無理と、昨日カメラ屋さんに言われた。
新しいカメラの画像をパソコンに取り込むための設定を時間をかけていろいろやって、なんとか出来た。
取り込むだけなのに、一つひとつの操作が今までより時間がかかるなぁと思ってたら、その後で、今まで使っていた写真加工のソフトがそのまま使えることが分かった。
撮影は、たしかにオートで、近くの花も動き回る快も撮れて便利だけれど、たまにうまく機能しないで、ピンボケになったものもある。
とにかく!今度は大切に扱って長持ちさせなくては・・・。
家事をやっていると、また庭仕事が出来なくなりそうだったので、朝食の洗い物だけをさっとすませたら、すぐに庭に出る。
今日は母の植えた木立ベゴニアや多肉植物の植え替えを、母に教えてもらいながらやった。

午前中、約2時間の作業。
だから日下医院の2階に出店している焼き菓子屋さんに行くのは午後になってしまった。
売り切れてはいなかったが、残りはあとわずか。
タルト2個だけ買ってみた。

熊毛の「La peteite mame」というお店のもの。
甘さが控えめで、その分中に入れた果物の味がひきたつおいしいタルトだったが、欲を言えば、もう少し大きかったらなぁ~なんて思ってしまう。
これもゆっぴーさん情報。
いろいろありがとうございます。
昨夜はスーパームーンを見たかったのだろう。
夜、家の中に入るのを拒否して逃げ回り、とうとう生まれて初めて外で夜を過ごした快。
だからほとんど寝ていないので、今日は昼寝をしていたのはもちろん、夕方からこっくりこっくりしていて、早くから家に入る。
夏の夜の庭は蚊が多いので、できれば夜は家の中に入ってほしいのだが、ケージの中だと閉塞感があっていやなのかなぁ。

「かにさされてかゆいの~。」
換毛期に入った快、なかなか一気に抜けないが、抱っこするたびに服が毛だらけになってしまう。
散歩の途中で座り込むたびに、抜けるところを少しずつ抜いてやっている。

これが夏まで続くのだ。
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by hideko0611
| 2012-05-06 23:25
| お菓子の家
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2012年 02月 22日
ことこと煮物

「福兎耳」
あまりに春の花が咲かないので、多肉植物シリーズでもやってみますか・・・。
お菓子教室、今月は抹茶のパウンドケーキと、


パウンドケーキに入っている黒いつぶつぶは甘納豆。
シナモンポテトは2009年の12月にも作っている。
さつまいもペーストに砂糖、バター、卵黄を混ぜて、スィートポテトのようなものを作り、シナモン入りの生地に包んで、さらに表面にシナモンをまぶして焼いたもの。
光の室積にある和菓子屋さんの鼓乃海と同じ作り方。
鼓乃海は、普賢まつりの時にはいつも売り切れている(しかも、室積には普賢まつりの時しか行かない)ので、今まで2回しか買えたことがない半「幻の」お菓子。
ニッキをまぶしていない室積饅頭はまだ買いやすいんだけど。
教室の終わり頃には、空が暗くなってきていた。
天気が下り坂で、夜には雨になることは分かっていたんだけど、こんなに早くから崩れるなんて。
図書館とジュンテンドーで用事をすませ、福川の生協で買い物をしてさっさと帰り、、2時過ぎだったけどすぐに快の散歩に行く。
快は流し目王子で待っていた。

画面が暗いのは、実際に辺りが暗かったから。
どんどん降って来たので、超特急でトイレもすませて帰って来る。
帰るなりケージに直行というのは快にとって予想外だったようで、豚皮ガムも口にしようとせず、憮然としていた。
でも、しかたないもんね。
冷凍庫に入れっぱなしの梅ジャムをどうにかしようと思って、スペアリブの梅ジャム煮を作ってみた。

マーマレード煮に出来るなら、ジャム煮だって出来るはずだと思って。
ネットでいくつかレシピを出してみて、味見もしながらこんな感じでやってみた。
①スペアリブ 500gは塩をふってしばらく置き、キッチンペーパーで出てきた水分をふき取る。
②フライパンにサラダ油を入れ、スペアリブの両面を焼きつける。
③鍋に
水 2カップ
梅ジャム 大さじ6
醤油 大さじ 大さじ8
みりん 大さじ2
酒 大さじ4
しょうが 大さじ1 の調味料とスペアリブを入れて、約1時間弱火で落しぶたをしてことことと煮る。
本当はレシピの調味料はこの半分だったんだけど、スペアリブが十分浸かった方が言いかと思い、倍にした。
梅ジャムの味がいろいろなので、醤油とみりんは味を見ながら加減する。
途中で味見をした時はすっぱい感じがしたが、保温しながら味を含ませて、夕食に食べてみたらまろやかにこなれていた。
すっぱいと思ってやめておいたが、明日ゆでたまごを浸けてみよう。
でも梅ジャムはまだまだ残っている・・・。
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by hideko0611
| 2012-02-22 20:31
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2012年 01月 18日
東京スィーツ

「ボンザマーガレット」
庭のほとんどが茶色く冬枯れしている中で、蕾をふくらませているのがうれしい。
しかもこれは挿したものなので、なおさら。
早朝はまだ青空がのぞいていたが、

卓球に行く時(9時半頃)には、上空に灰色の雲がたれこめてきた。

夕方には降り出すかなと思ったが、なんとか持ちこたえる。

曇りのわりに、気温は高め。
帰りに近鉄松下の「全国うまいもの大会」へ。
初日なので、お昼過ぎに行ったのに、駅弁・空弁はすでにほとんどが売り切れていた。
宇都宮ギョーザ、小城羊羹、森駅のいかめしなど、だいたい味が分かっているものを少し買っただけで帰る。
甘い物を買わなかったのにはわけがあって、久々にお取り寄せをしたから。
東京の三鷹と吉祥寺にお店のある「高円」の黒糖どら焼き「風うらら(風雨楽々)」。

数年前に東京に行った時に買って、とってもおいしかったので、一度だけ取り寄せて、今回が二度目。
明日のパッチワークのティータイムに持って行こうと思っている。
ブロ友のゆっぴーさんもどら焼き好きなので、一緒に・・・と以前から約束していたので、お家にお届けする。
前に買った時は、井の頭公園で食べた。
たっぷりのあんこは自家製。
だからあまり日持ちしない。
残りは冷凍しておいて、自然解凍で時々楽しむんだ~。
今日の快の「いってらっしゃ~い・・・。」は、久しぶりの鼻づら突き出しポーズ。

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by hideko0611
| 2012-01-18 22:09
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2012年 01月 13日
いちご白書

「プリムラ・ジュリアン(八重)」
「ラジオ深夜便」によると、今日の誕生花は九輪小桜、つまりプリムラ・ポリアンサらしい。
そして今日はよたろうさんの誕生日。
今朝の室温は12.1℃。
昨日ほど寒くないが、庭仕事をする気持ちになれず、カイガラムシ用殺虫剤の噴霧は延期。
台所と食堂の間にあるカウンターを片づける。
日曜日からスタートした、毎日のちょこっと掃除は今のところ続いている。
①引き出しを一つ片付けるとか、水道の蛇口を一ヶ所だけ磨くとか、どんな小さなことでもいい。
②あらかじめ予定をたてず、その日思いついたことをする。
③途中でやめて、次の日に残りをやってもいい。
このやり方は、とっても気が楽。
スーパーに並ぶ苺の種類がふえてきたが、お菓子や飲料も苺味のものが目立つようになってきた気がする。
今日はめったに行かないファミリーマートで、ストロベリークルーラー(ドーナツ)を見つけて買ってみた。

割ってみると、生地がちゃんと苺色。

小ぶりなので食べやすくておいしい。
しばらく前に買っていた苺ソーダも飲んでみた。


甘さが控えめで爽やかな味。
それから苺とは関係ないけれど、毎週金曜日の午後だけ入荷するユーハイム(近鉄松下)のフランクフルタークランツをよたろうさんに頼んで買って来てもらった。

自転車に揺られて少しゆがんでいるけれど、うれしい。
ものみの上に乗っかって暖をとる、ちゃっかり者のカン母さん。

網戸を開けて、たっちしながらおねだりをする、器用なカン母さん。

寝顔の可愛いカン母さん。

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by hideko0611
| 2012-01-13 23:06
| お菓子の家
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2011年 12月 21日
混ぜて混ぜて、またまた混ぜて

「(ポチタマクリニックの)イソギク」
今年最後のお菓子教室は、午後1時から。
いつもは第四水曜なんだけど、年末なので第三に繰り上げとなり、午前は別なクラスがやっているので、このような時刻になった。
クリスマスらしくドライフルーツケーキとスパイスのどっさり入ったクリスマスクッキー。
ドライフルーツケーキは一人パウンド型1本もらえるのはいいんだけれど、そのためには12本焼かなくてはいけないのが大変。
私は失敗の少ない、バターをすりまぜて砂糖、卵黄を混ぜる作業を担当した。
これは失敗の心配はない代わり、手動の泡立て器で混ぜないといけないし、それがまたけっこう重い。
クッキーの方も同じ作業をしたので、合計4回泡立て器と格闘してくたびれた。
お菓子作りもなかなか力仕事だ。
ケーキが焼き上がり、クッキーの型抜き作業をしている途中で、遅くなるので3時半頃抜けさせていただく。
クッキーは明日ユキコさんのところへ受け取りに行く。
ケーキは日持ちがするので、まだ切っていない。
というわけで、今日は出来上がり写真はなし。
これが型抜き作業の途中。
すぐに生地が柔らかくなってしまい、人型の首が折れたり、星がヒトデになったりするのが困りもの。

年賀状の原稿が完成した。
208年の子年から、その年の干支の動物が出てくる絵本の一コマと柴犬の海&快とを組み合わせたもので、
シリーズ化している。
絵が可愛くて、私の人生観にぴったりの一節がある絵本を探すのが一番大変で、それが決まった時点で、年賀状は8割がた完成。
子年は「いなかのねずみとまちのねずみ」、丑年は「はなのすきなうし」、寅年はまどみちおさんの詩「とらのうた」、卯年は「しろいうさぎとくろいうさぎ」。
今年は・・・元日までヒミツ。
さあ、明日からクリスマス寒波の襲来で、寒くなりそうだ。
月曜日まで五泊六日でやって来ると朝のラジオで言っていたような気がする。
そんなに長い間来なくてもいいのにね。
枯れ草の中で保護色になっている快。

「ちゃんとみみもいれてとってねっ。」
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by hideko0611
| 2011-12-21 21:41
| お菓子の家
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