巨大化
「ベゴニア(八重)」
10月とは思えないほどの暑さ。
もう公民館の冷房は入らないので、夏以上に暑い中でパッチワーク。
おやつタイムで配られたチョコパイがとろけていたくらい。
パッチワークのバッグは、昨日布を裁断してから、サイズを間違えていたことが判明。
型紙(実物大)の段階で気づけよ~と自分で自分をツッこんでみるが、時すでに遅し。
先生に相談していたら、誰かが
「洋服にしたら~?」
と言うぐらいでっかいのだ。
型紙に「200%でコピーすること」、と書いてあったんだけど、その型紙自体が原本の大きさじゃなかったみたい。
型紙を借りた時に、貸して下さったおばさまがいろいろ大きさのことを言っておられたが、すぐに作るつもりはなかったので、よく聞いていなかったのが間違いのもとだった。
「エコバッグにしたら?」
「荷物を一切合財入れるのならいいかも。」
と先生には言われる。
私は大きな袋は好きな方だけど・・・失敗したという思いで、やる気がちょっと失せてしまった・・・。
ほかのことをやりながら、どうするかゆっくり考えよう。
今日はもう一つ悲しいことがあった。
ピンクバルサがちょっとしたことがあって、物にぶつかり転倒。
私もついでに転倒。
「え~ん、買ったばかりなのに~。」
と起こしてみたら、マフラーカバーが割れていただけで、金属面は無傷だった。
私は左のひじとひざを地面にぶつけて、少しばかり打ち身。
バルサというネーミングがよくなかったのかもしれない。
バルサは無敵の強さを誇るけれど、けっこうよくけがをして、そのたびにタンダのお世話になっている。
「やあ、ここもオレが縫ったところだ。」
なんて、よく言われている。
でもメット入れに入れておいた卵は一つも割れていない。
それが妙にうれしかったりして。
(全然危ない状況ではなかったので、ご心配なく。
でも、マフラーカバーは交換しないといけない。)
チャコちゃんが食べないからと、犬猫用の草の鉢をいただく。
草好きな海はもちろんはぐはぐ食べているが、どうも入れ物をかじる方が楽しいみたい。
それにしても昼間の暑さは海もつらい。
少しでも柵に寄りかかったら涼しいのだろうか?
夕方の空はグレーのむら染め布のようだ。
by hideko0611
| 2009-10-01 18:21
| パッチワーク
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