4時間列車の旅

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「ナンバンギセル」

一人で広島へ。
駅前のデパート福屋で「平和のパッチワークキルト展」をやっていて、パッチワークの先生も出品されているというので、それを見に行って来た。
ショップもいろいろ出ているということなので、初日の今日行くことにした。
何で行こうか迷ったけれど、結局在来線にする。
新幹線でも徳山で乗り換えたり待ったりすると、約1時間かかる。
在来線は、福川からずぅっと乗ったままで約2時間。
長いようだが、急ぐ旅でなければ、本を読んだり景色を眺めたりしているとあっという間だ。
2時間あれば文庫本1冊が読める。
もともと私は飛行機や船の揺れがとても苦手で、列車の旅が好き。
それも各駅停車の旅。
何より片道1620円と運賃が安い。
(新幹線を利用すると3610円。)
朝7時52分福川から乗ったので、ちょうど通勤通学の時間。
でも徳山を過ぎたらガラ空きになって、のんびり一人旅を楽しむことが出来た。
柳井港、大畠あたりから、列車は海沿いに走って行く。
初秋の朝の海がきらきら光ってとてもきれいだった。
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岩国近辺は一面特産のハス(レンコン)畑。
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デパートが開く10時頃広島に着いて、すぐに8階の催し物会場へ。
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公募のキルト展が中心なので、実に多様な作品が並んでいる。
タイトルから想像してかなり高齢の方と思われる一生懸命な感じの作品から、前衛美術的な作品まで。
最近は自分の色や図柄の好みがはっきりしてきているので、好きな作品をじっくり眺める。
先生のは淡い色調の可愛らしいハワイアン。
花だけでなく、人がいるハワイアンキルトも温かくていいなぁ。
今度私もやってみよう。
ショップも自分の好きな布地を置いている店だけを選んで、ゆっくり見る。
こうの早苗セレクションと、アーリーアメリカン(1800~1900年代の復刻柄)セレクションが気に入った。
でもどの色調にするか、どれも好きなのででずいぶん迷う。
その後10階のジュンク堂書店へ。
京阪神の店舗に比べると売り場面積の狭さは否めないが、品揃えのよさはやっぱりジュンク堂。
創元推理文庫も充実している。
あと文具や食器をざっと眺め、地下の食料品売り場をくまなく探索して、結局今日は福屋めぐりだけで帰って来た。
平日なので人があまり多くなくてよかった。
先生に教えていただいたナチュラルキッチンという100円ショップにも行きたかったのだけれど、そごうの近くのシャレオという地下のショッピング街まで行かないといけないし、ネットで調べてみると阪神西宮のエビスタにも入っていることが分かったので、また次の機会に回した。
夕食にと買って帰った宮島口の有名なあなごめし(「うえの」謹製)が大好評だった。
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昔ながらのヘギの折に入っていて、あなごはもちろん味ごはんもおいしい。
1400円と駅弁にしてはちょっと値段が高めだが、それだけの値打ちはあった。
明治34年から作られているそうだ。(当時の値段は三十銭と包み紙に書かれている。)
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あとよたろうさんの好きな広島焼も。
(私はやっぱりお好み焼きは関西風が好き。)
3月に西宮に帰って以来、半年ぶりの都会のデパート歩きだった。

広島駅の人を怖れない鳩。
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広島駅の昔の面影を残すタイルの手洗い場。
最近あまり見ない。
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1時58分に広島から乗り、海の散歩の時間までにはゆうゆう帰って来られた。
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ムサシ兄ちゃんとたわむれる海(見えない・・・)。
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見上げると、今日の空はうろこ雲とすじ雲、それも筆でちょっとなすったような雲がランダムに並んで、すっかり秋模様。
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by hideko0611 | 2009-09-10 21:36 | お買い物 | Comments(0)
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山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


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