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のびのびのひび

名物の味

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「サザンカ③」

今日はいっちゃんが来る日なので、兄妹3人がそろった。
天気もいいし暖かいので、母も一緒に5人でお墓参りに行く。
昼食は瓦そば。
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昨日のばりそばは1軒の店の名物だが、こちらはもう少し範囲が広い。
下関市豊浦町の郷土料理で、特に川棚温泉のホテルや旅館を中心に広まっているそうだ。
私は去年遊びに来た関西の友人と、秋芳洞で食べたのが初体験(そしてその1回きり)。
ゆでた茶そばをいためて、上に錦糸卵、甘辛く煮つけた牛肉の細切り、のり、青ねぎをのせる。
彩りがきれい。
もみじおろしとレモンをそえるのだが、それはすっかり忘れていた。
そして甘めのつゆにつけて食べる。
店では瓦をお皿がわりに出てくる。
そもそも、西南の役の時に、熊本城を囲んだ薩摩軍の兵士が、野戦の間に瓦の上に肉や野菜をのせて焼いて食べたという古老の話をヒントに、昭和36年に高瀬慎一さんと言う人によって開発された新しい郷土料理らしい。
だから大正生まれの母は知らなかった。
県外に住んでいた私もひろちゃんも知らなかった。
山口県内の観光地の食事処では、どこでもよく見かける。
先日行った湯野温泉の国民宿舎のメニューにもあった。
このあたりでは、瓦そば用のそばとつゆをセットにして、どこのスーパーでも売っている。
ところが、なぜか4人前のセットしかないのだ。
我が家にはちょっと多すぎる。
そこで来客がある今回、家で作ってみることにした。
家でよく作るといういっちゃんに指南してもらう。
そばは一度レンジで温めてから、瓦ではなく油を敷いたフライパンで炒める。
つゆが甘すぎるような気がして、普通のざるそばのつゆも用意したが、食べ始めるとついていたつゆの方が合っていた。
よたろうさんが酢を入れてみたら、さっぱりしておいしかったそうだ。
レモンの代わりになるのだろう。
秋芳洞で食べた時は、ざるそばのようでざるそばでない、焼きそばのようで焼きそばでない、それは何かとたずねたら~瓦そば・・・と言いたいような中途半端な食感と味だったが、今日はなかなかおいしかった。
ちなみに外で食べる瓦そばは、けっこういい値段。
元祖瓦そばのお店「たかせ」では、1人前1050円也。
家で作る方がいいかもしれない。

今日は奥の方に散歩に行き、どんどん高いところに上っていく海。
よたろうさんに任せて、私とヒロちゃんは下で待っていた。
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到着!
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by hideko0611 | 2008-12-12 22:12 | 山口の味 | Comments(0)

山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記