右に左に
「エニシダ (金雀枝) マメ科エニシダ属」
今日の卓球は、フォアで右に左にと動く練習。
最初は1球目を台の右側で打ち、2球目を左(普通はバックで打つ)に動いてフォアで打つ。
次に1球目を台の左側で打ち、2球目を右に動いて打つ。
さらに難しくなり、何球かを左側で打って、いつか分からないが突然右に飛んできた球を打つ。
(私はこれがなかなか出来ない。
つまり反射神経がにぶいのだ。)
最後に台の中央(ミドル)で2回打ち、3球目は右と左のどちらに来るか分からないのを打つ。
当たり前だが、これが一番難しい。
どちらに来るか予測して動いても、二分の一の確率で間違っている。
それに私の動きを読んだ先生が、球を逆側に振ることだってある。
「予測して動くのではなくて、どちらに球が来てもすぐ動けるように構えて待ちなさい。」
と言われる。
いつもの通り、頭では分かっているのだけれど・・・ね。
サッカーのPKを守るゴールキーパーのようだ。
難しくてほとんど出来ないけれど、けっこう楽しかった。
野球のノック(やったことないけど)やバレーボールのレシーブの練習みたいで、なんだかスポ根ドラマの主人公になったような気になってくる。
ハードなんだけれど、脳からふつふつとアドレナリンが出ているのを実感。
こういうのを卓球ハイと言うのだろうか?
私の膝に自分から登ってきて、そのままくつろいでうとうとしているキキ。
ちょっとうれしい。
白猫のシャーは私がえさやおもちゃを持っている時は、自分から近づいてくるようになった。
昨日1日、雨のためやむなく引きこもりをしていた海は、今日は元気に朝夕散歩。
夕方の散歩の帰り、いつものように道に落ちていた実(今日は桃だった。でも青くて小さい。)をくわえて帰っているので、私が面白半分にもう一つ、よく熟したびわの実を拾って、海の前方に転がしてやった。
反射的に飛びつく海。
これで最初の桃の実を落っことすか、びわを拾えないかどちらかだろうと思っていたのに・・・なんと海は、両方ともしっかりくわえて歩き続けた。
「ど~だ、うまいもんだろ~。」
今日の夕食
・鉄板焼き(牛肉・キャベツ・もやし・なすび・しいたけ・ししとう)
・漬物(なすとかぶのぬか漬、南京の浅漬け)
・えのきわかめ
(ピンクは近鉄松下のうまいもの展で購入)
by hideko0611
| 2008-06-16 23:22
| 卓球
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