王座奪還
「ハナミズキ ミズキ科ヤマボウシ属」
卓球で「王様ゲーム」をした。
たくさんの人が次々交代してやれる。
一人の人が王様になり、その人に次々挑戦していく。
挑戦者(家来?)は、1回負けたら次の人と交代。
でも2回勝ったら、王様を位から追い落として、自分が王様になれる。
最初のサーブは挑戦者からで、もし勝ったら次のサーブは王様から。
どんなサーブをどこに入れてもいいというシングルスルール。
私といつものIさん、そして私達よりお上手なTさんの3人でやった。
私もちゃんと何回か王様になれたよ。
2点というのは、相手のミスなどもあって、けっこうとれるものだ。
なかなかおもしろいゲームだった。
二葉屋で食パンを今日は2本買って帰る。
(1本で3斤、5枚切りで15枚なので、我が家では5日分。)
1本は三等分して冷凍しておく。
(そのつもりだったが、いつものように野菜・・・今日はほうれん草と玉ねぎ・・・をいただいたタダオさんちに半分おすそ分けした。)
今日はほかに「職人のこだわりチョコ」なるネーミングのパン(初めて見た!)があって、おいしそうだったので買ってみた。
帰って遅い昼食を一人で食べながら、録画していた「歌伝説 河島英五の世界」を見る。
もう亡くなって7年もたつのか・・・。
音楽としてというより、一人の人間の生き方として、発信されるメッセージを受け取っている感じがする。
体つき同様、骨太な生き方をした人だったんだなぁという印象。
今回初めて聴いた、インドを旅して作られた「ペナレスの車引き」など、異国を舞台にした曲にもいいものがあった。
震災復興を願って歌われた「元気だしてゆこう」は、
(チャリティーコンサートを10年続けるという思いを果たす前に亡くなってしまったんだなぁ。
残念だっただろうなぁ。)
と思って聴くと、よけいに心にしみいる。
「ほろ酔いで」は宗教的な世界感さえ感じてしまった。
「野風増」は、
「いいか 女は おてんばぐらいが丁度いい
いいか 女は 大きな夢を持て♪」
という女の子向けの歌詞がつけ加えられているバージョンもあるんだ。
二人の娘さんに催促されたのだろうか?
夕食後、いっぱいやりながら(今日は船便のボージョレ・ヌーヴォー)、よたろうさんともう一度見て、もう一度じんわり感動する。
一度ライブを聴きたかったなぁ。
生涯4000回ものライブをしたのだそうだ。
大きな会場ではなく、旅をしてたどりついたところでも。
この番組は永久保存版にしておこう。
今日も散歩の時、近所の人と話しこむよたろうさんと、いい子で待つ海。
でもその後、土の上でごろんをしたので、砂まみれになった頭をよたろうさんにはたいて(たたいて、ではない)もらう、少しいい子でない海。
「投げてねっ。」
「取って来たよ~。」
「もっとやろうよ~。」
私のもんぺの足にからみつく(かみつく、ではない)海であった。
by hideko0611
| 2008-04-28 22:25
| 卓球
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