無事帰館
「シンビジウム ラン科シンビジウム属」
朝から雨が降ったりやんだり、日が差したり陰ったり、いかにも寒冷前線が通過中・・・という感じの1日。
そしてその後、夕方の散歩は寒かった。
小学校の近くで、三分咲きほどに開いた桜をようやく発見。
でもゆっくり楽しめていいかもしれない。
ややこしい天気なので迷ったが、結局卓球に行く。
ドライブがなかなか出来ない。
すっかり追いつき追い越された皆勤のIさんに、指導を受ける。
なかなか言うことをきいてくれない私の体。
足、頭、手、どれか一つ出来たと思ったら、他ができていない。
しばらく目標をドライブに絞って、がんばってみよう。
エディット・ピアフの20曲入りベスト盤は前から持っていたのだけれど、もっと聴きたい欲求にかられたので、あまり重なっていない選曲で38曲入りの「エターナル」という2枚組CDをアマゾンに注文。
今日届いたのでさっそく聞いてみる。
とてもいい。
彼女は作詞や作曲も手がけていて、有名な「バラ色の人生」や「愛の讃歌」は彼女の作詞だ。
耳に心地よいフランス語の響きとみごとな歌唱力、味わい深い声・・・当分聴きこむことになりそうだ。
夜7時前、9日ぶりによたろうさん帰宅。
海はおみやげの太刀魚のちっちゃい干物をもらった後、うれしそうにしっぽを振って、よたろうさんの膝の間にもぐりこんでいた。
私へのお土産は、香川県の伝統工芸品、高松張り子の「奉公さん」人形。
子どもを病気などの魔から守ってくれる、身代わり人形らしい。
久しぶりの3人の夕食、お互いの健康と無事を喜び合う。
食事の後で、録りためていた「街道てくてく旅」の、四元さんに追いついた回を見ていたら、最後の1秒ほど、豆粒ほどのよたろうさんの後姿が映っていたことが判明。
あぁ、明日から寝過ごす心配なしに、ゆっくり寝られる。
これが一番うれしい。
by hideko0611
| 2008-03-31 23:31
| 卓球
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