発見!
「ニチニチソウ」
毎日次々花を咲かせると言うので、じょうぶな植物だと思っていたが、水をたっぷりやっていたら、3本の苗のうち2本がだめになってしまった。
下の写真は、一番元気な1本。
乾燥には強いが、水のやりすぎはだめなのだって。
今、水を控えぎみにして、養生中。
上の写真は今年の新作「ちゅらビンカ」。
沖縄で開発されたのだろうか?
垂れ下がって咲くタイプなので、吊り鉢に寄せ植えにしている。
朝のうち雨がぱらついたが、本降りになることはなく、浄化槽の周囲をセメントで固める作業も無事終了。
あとは、片付けをすればいいだけだと思う。
この1週間、いい天気が続いてよかったが、職人さん達はさぞ暑かったことだろう。
昨日のサツマイモを生かして、お昼に天ぷらを揚げる。
からっと揚がって、サツマイモも甘く、みんなでおいしく食べる。
ほかに玉ねぎ、レンコン、なす、キス。
よたろうさんが採って来た、今日の庭ものの天ぷらは、ユキノシタ、トウガラシ(葉)、ツルムラサキ。
トウガラシは、葉っぱには辛味成分がないのかな。
何も感じなかった。
ツルムラサキは、ただ今、お浸しに(ごまドレッシングをかけるのが美味)、味噌汁に・・・と食材として大活躍。
火を通しても変わらない、鮮やかな緑色。
柔らかくてくせもないので、同じぬめぬめ組のモロヘイヤ君より私は好き。
株があって、毎年夏から秋にかけてどんどんつるを伸ばしていく。
ちょっとだけ採って畑の別なところに挿しておいたら、これまたおそろしいほど伸びている。
この生命力は、食べる人にもパワーを分けてくれそうだ。
意外にも、花は小さなピンクで可憐。
ところで今日、私の首をかぶれさせた犯人を、とうとう発見した。
刺された後ちょっと捜してみたけれど、見つからなかったのだ。
指名手配されていたチャドクガの幼虫が、山茶花と椿で集会を開いていた。
自主性のないやつらだ。
かたまっていてくれるので、薬を撒くのは楽だが、見ていると鳥肌がたつぐらい、どっさりいた。
ところで毛虫かぶれは、この前皮膚科でもらってきた薬がすごい効果を発揮して、3日で治った。
でも、ほかにもまだいそうなので、庭仕事の時は気をつけよう。
(都会にもよくいるので、みなさんも気をつけてね。)
今日の海。
こちらは今日もイタチを発見できず。
取り逃がした場所へは、あいかわらずリードをぐいぐい引っ張って行きたがるが、あまり興奮しなくなった。
いつも通り、溝で蛙を探す方に関心あり。
1匹探索隊も解散か?
それでも、あちこち覗いてはみる。
おっ、しっぽの長いイタチ発見!
溝からジャンプして上がって来た海だった。
少しずつ日が短くなり、家に近づく頃には日没も間近。
秋だなぁ・・・と言いたいところだが、今日は真夏の夕方のような蒸し暑さ。
海も「アツイね~。」と、途中で何度も座り込んでいた。
by hideko0611
| 2007-09-14 18:49
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