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のびのびのひび

お盆のあと

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「おしろい花」
おしろい花やさつきの色変わりを見るたびに、メンデルの法則が頭に浮かぶ。
このおしろい花は2年前、近くの道端に半野生化して咲いていたものの子孫。
一つの株に、赤、白、赤白ちょうど半分ずつ、花の一部が赤などいろいろな花が混じって咲いていておもしろかったので、種を採ってきて植えた。
今年は白に赤がそばかすのように散っているものと、普通の赤しか咲かないので、ちょっとつまらない。
この前シロヘビを見に行った時、シロヘビと普通のアオダイショウをかけ合わせたら、全部普通のアオダイショウが生まれる時と、シロとアオが半分ずつ生まれる時があると書いてあった。
遺伝子って不思議だ。

昨日でお盆が終わり、友人も今朝早く帰って行った。
今日も引き続き、炎暑、酷暑の1日だ。
友人、知人からのメールや葉書きには
「夏バテです。」
「あせもが出来ました。」
「やせました。」
という言葉が、かげろうのようにたちのぼっている。
あいかわらず、蚊やぶとには悩まされているが、今のところ、野外作業と外出が多いわりには、元気に暮らしている私。
よたろうさんも母も食欲は衰えていない。
生意気に海だけが食欲不振で、お盆のお供えのお下がりの「鯛」にも興味を示さなかった。
ドッグフードは手に乗せて食べさせてやっている。(なんたる過保護!)
ところでお盆について、いくつか疑問がある。
盆・正月というのは、仕事が休みの人が多く、行楽地は人で混雑し、お店や病院は長期休業で不便・・・というイメージしかない昨今だが、そもそもお盆って何なのだろう?
ご先祖や亡くなった人の魂が帰って来るのをお迎えして、ごちそうし、またお見送りする・・・ということぐらいは知っているが、これは仏教だけの考え方なの?
我が家は神道なので、お盆はそんなに盛大にしないということは前に買いたと思うけれど、じゃあどこまですればいいのかな?
いつものようにインターネット図書館で調べてみた。
仏教の方で調べると、お盆というのは「盂蘭盆会(うらぼんえ)」のこと。 
盂蘭盆とは、サンスクリット語の"ウラバンナ"を音訳したもので、「地獄や餓鬼道に落ちて、逆さづりにされ苦しんでいる」という意味で、そのために供養を営むのが、盂蘭盆会。 
「盂蘭盆経」というのがあって、その中に由来が書かれている。
お釈迦様の弟子の一人で目連という人が、餓鬼道に落ちて苦しんでいた亡き母を救うため、お釈迦様に教えられて、七月十五日に、過去のご先祖や父母たちのために、御馳走を作り、僧侶たちにも食べてもらい、供養をした。
その結果、母親は餓鬼道の苦しみをのがれ、無事成仏することができたそうで、この故事が、盂蘭盆会の始まりといわれている。
一方、日本では古くから先祖を供養する祭りの行事が行われていた。
その日本の行事と、盂蘭盆会の考え方が一緒になり、今のようなお盆として習俗化したと言われている。
だから仏教以外の神道などの家でも、同じように先祖供養をしたらいいそうだ。
もう一つ疑問があった。
なぜお盆の花飾りに、ほおずきがよく使われるのだろう?
これについては、お盆の提灯に見立ててとか、ほおずきの袋の中にご先祖が帰って来るとか書いてあった。
ほおずきのことを鬼灯と書くこともあるから、赤い灯のついた小さい提灯と考えるのが一般的かもしれない。
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我が家のほおずきがしばらく前に、葉っぱを全部カメムシにやられてレースになってしまい、ぷんぷん腹を立てていたのだけれど、それはよくあることで、ホオズキカメムシという悪いやつだということも分かった。
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カメムシのことをこのあたりではホウと呼ぶが、ホウがつくからほおずきと名がついたという説もある。
何にせよ、お盆は終わり、夏も少しずつ終わりに近づいてくる(はず)。
昨日みんみんぜみ(盛夏に鳴く)の初鳴きを聞いたのだけど。

今日の海。
8種混合予防注射の日。
診察台に乗った海を見たくて、初めて私も付いて行く。
家を出る時から不安そう。
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めったに車に乗らない(しかも行くのは必ず病院の)海。
こわいところに連れて行かれるのを察知してか、よたろうさんのひざの上に全体重を預けてべっちゃり座っている。
(腰を抜かしているのか?)
外の景色を楽しむ余裕はあまりなく、ひゅーひゅーあえぐように呼吸をしている。
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思い切り緊張が感じられる。
今日の体重13.5Kgなり。
ちっともやせていない。
注射はすぐにすんで、待合室に戻ってくる。
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「やれやれ、いやなことが終わったよ~。」
ほっとした表情。
「今回も泣かなくてえらかったね。」
とほめてもらう。
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帰りの車の中では少し落ち着いて、外をゆっくり眺めながら帰って来た。
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行きはしょぼんとたれていたごじまんのしっぽも、帰りはふさふさ。
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ちょっと分かりにくいが、こちらが行きのたれしっぽ。
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by hideko0611 | 2007-08-17 16:59 | 日常の謎 | Comments(0)

山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記