夏野菜の始末
「思い草」の別名も。
台風がまたややこしい進路をとろうとしているが、今日のところは晴れ。
夜から朝にかけて北風が強く、昨日外のテーブルに置いておいたススキ&秋の花の花瓶が倒れていた。
幸い下に落ちることはなかったので、割れなくてよかった。
午前中、二人で畑仕事。
私は大根を間引いて、草もついでに抜いておく。
よたろうさんはホウレンソウの種を蒔いた後、苺の畝を作り、そこへマルチを敷く。
私はマルチを畝の端から端まで転がす手伝いをした。
裏に置いてあるプランターの球根が発芽し始めたので、日の当たる表に運んでおく。
そのままにしておくと、葉っぱばかりが徒長してしまうので。
フリージア(赤・ピンク・黄色)、バビアナ(えんじ・紫)、シラー・バルヴィアナ、ムスカリ。
午後は庭仕事をしようかと思ったが、晴れているわりには空が暗くてあまりやる気になれず、昼寝&読書という夏に覚えた快適な過ごし方をする。
読書は「早春」(庄野潤三著)。
震災前の神戸の情景がいろいろ出てきて楽しい。
トマトは実はついているものの、全然色づかない。
そろそろ引き上げ時だろう。
明日春菊と水菜の苗を買って来よう。
by hideko0611
| 2018-09-26 21:47
| B級グルメ
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