古本市初日
「うちの菊⑦(濃いピンク)」
ダブルヘッダーでちょっとだけ忙しい一日。
源氏物語の講座が続いていたらさらに忙しいはずだったが、それは先月で終了している。
朝の散歩も少し早め(ラジオ体操をせずに6時20分スタート)に終え、8時40分に家を出る。
北風が強く、空気が冷たい。
大根の間引き菜を手話サークルのFさんちに届けに行って、ゆっぴーさんちに古本市に出す本を受け取りに行って、9時過ぎに図書館へ到着。
準備をしているうちにあっという間にオープンの時間(9時半)になる。
いつものようにお客さんが一斉になだれ込むように入って来て、雑誌のコーナーは人だかりが出来る。
最初の1時間ほどは目の回るほどの忙しさだった。
私の寄贈したコミックも、シリーズでそろっていたせいか、どんどん引き取られていく。
とってもうれしい。
その後もずっと大勢の人でにぎわっていた。
文芸の単行本が少ないのを懸念していたが、その分文庫が多かったので、文芸好きの人にもある程度の満足感は感じてもらえたのではないだろうか。
12時半まで当番を務めてから手話サークルへ。
来週の陶芸体験の最終打ち合わせを三役でしていたら、3時前までかかってしまい、手話の勉強に参加出来なかったのが残念だ。
そうそう、段ボール箱二つ分の本を寄贈して、少しは減ったと思っていたが…
石森延男さんの本1冊と吉田としさんの本2冊は、ほかではもう絶対手に入らない本だと思うので、涙が出るほどうれしい。
夕焼け空をのんびり眺める快。
by hideko0611
| 2017-11-04 21:35
| 読書
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