霧の朝
きょうから8月。
それぞれの部屋のカレンダーをめくると、なんだかわくわくする。
いつも1日になる前にめくりたくってしょうがない。
今朝は景色が一面霞んでいる。
雨上がりによくあるような山霧ではなく、町の方がかすんでいるから海霧のようだ。
異常に暑いことと関係があるのだろうか?
散歩に行く前の快。
すでに暑そうである。
今日も水をしっかり飲みながら、頑張って歩いてきた。
お隣の防府市で37.4℃を記録したらしい。
涼しい気分になりたくて、いよやで水まんじゅうを買って来た。
ラムネ餡とこし餡。
今日も冷房を適切に使いながら、ピアノの練習やパッチワークをして過ごす。
久しぶりにキルティングを始めたら、お気に入りの指貫がない~。
古いのを引っ張り出してきたが、どこへ行ったのだろう?
麻婆茄子を作り始めたら、甜面醤を切らしていたことに気がついた。
どうしようかと思ったが、要は甘味噌なので、普通の味噌にコチュジャンを混ぜて使ってみた。
豆板醤と花椒も入っているので辛すぎたかなと思ったが、ちょうどよかった。
色が少し薄かっただけ。
紹興酒も切らしていたので、日本酒で代用する。
オクラはちょっと大きくなるとかたくて、いくら茹でても柔らかくならないことがやっと分かったので、今は毎日畑に行って、ちょっとでも食べられそうなものは収穫している。
今日はちりめんと一緒に冷奴にのせてみた。
<7月読書記録>
「最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ」 椹野 道流
「きみと暮らせば」 八木沢 里志
「花咲家の怪」 村山 早紀
「コンビニたそがれ堂 祝福の庭」 村山 早紀
「よろこびの歌」 宮下 奈都
「終わらない歌」 宮下 奈都
「田舎の紳士服店のモデルの妻」 宮下 奈都
「あきない世傳 金と銀 奔流編」 高田 郁
「ごはんのことばかり100話とちょっと」 吉本 ばなな
「九月の恋と出会うまで」 松尾 由美
「老いを豊かに生きる」 日野原 重明
「さよならバースディ」 荻原 浩
「東京カウガール」 小路 幸也
「小説家の姉と」 小路 幸也
「天ぷらにソースをかけますか」 野瀬 泰伸
以上15冊
暑いと読書がはかどる…。
by hideko0611
| 2017-08-01 21:56
| 日記
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