宴が続く
久しぶりに朝は大霜。
手袋をつけないと寒いぐらい。
日中は日差しがたっぷりで少し暖かくなったが、空気は冷たいままだった。
午前中はグラスや布巾を漂白したり、洗濯をしたり、サンルームの鉢植えに水をやったり草を抜いたりしていると、あっという間に過ぎていく。
グラスと言えば、昨日防府のイオンタウンで、「フランスのカフェで使われている」というグラスを2客買ってきた。
水や牛乳を入れたらおいしそうな素朴な厚手のグラス。
「割れにくいです。」
とお店の人が言っていたが、それが何よりだ。
朝食のときに牛乳を入れてみた。
確かにおいしそうだ。
昨夜ビールを入れてみたが、もちろんそれもおいしそう。
ビール用と水・牛乳用のグラスを分けていたが、これからはこのグラスだけにする。
だから今までのグラスを全部きれいに洗って漂白して片づけたのだ。
手話は役員会で1時からなので、あわただしく家を出る。
今日の学習は、聾者にいろいろ話をしてもらってその手話を読み取る練習。
話をしたり教えたりするのが好きな聾者を中心に、次から次へと話題が出て楽しかった。
夜は鳥友達のNさん宅にお呼ばれ。
ご主人の命名では「浅き春の宴」。
奥様に車で送迎していただき、助かった。
料理上手のご主人がまた腕をふるって下さって、中華料理のコースをたっぷり堪能させていただく。
中華風のお刺身、蟹玉スープ、海老のチリソース、酢豚、ギョーザ、マーボー豆腐、杏仁豆腐と至れり尽くせりのご馳走だった。
私はビール、よたろうさんはビールと紹興酒でおいしくいただく。
ギョーザの焼き方が素晴らしいし、海老チリの辛さが絶品。
レシピを教えていただくことにした。
前に差し上げたうちの畑のキャベツを絶賛して下さった。
甘くてみずみずしくて、包丁を入れたら熟した西瓜が割れるような感じでパカッと割れたそうだ。
確かに今年のキャベツはおいしかった(過去形じゃなくてまだあるけど)。
品種の違いか、気候がちょうどよかったのか…。
ギョーザはそのキャベツ入り。
話も大いに弾み、楽しいひとときを過ごす。
今度はうちでジンギスカンの予定。
「往く春の宴」になるかな?
今週は木・金・土と夜、外に出る珍しい過ごし方だった。
しかもそのうちの二日は、おいしい食事とアルコールと楽しい友人達との語らいの宴。
雨や雪、ひどい寒さにならなくてよかった。
そうそう、昨日手話のステップアップ講座に行く前に撮った夕焼けの写真をアップするのを忘れていた。
ちょっと不気味な赤が入っている。
by hideko0611
| 2017-02-25 21:49
| 日記
|
Comments(0)