おでんの別名

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「黄水仙」

山口にはまだそれほど寒気は迫っていないけれど、今日は久しぶりに強めの風が吹いていた。

いつもの年より長かった冬休みが終わり、学校は3学期の始業式。
ちょっと遅めに朝の散歩に出たら、登校する子ども達と同じ時間帯になった。
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今朝の山口の日の出は7時20分。
1月6日から昨日9日までが7時21分と最も遅かったから、今日から少しずつ早くなっている。
日の入りが遅くなり始めた12月8日が一度目、冬至が二度目、これで三度目、本当に一陽来復という気分になる。

ゆめタウンの年賀状の番号下2桁で引けるスクラッチクーポンで、3割引きが13枚ももらえた。
でも期限は明日まで。
特にほしい衣料品も寝具も鍋もないので、よたろうさんの座布団カバーを買おうと思ったら、
「布団カバーはいいのですが、座布団カバーはだめなんです。」
と言われてしまった。
確かに座布団は寝具じゃないけど、丸めたら枕にもなるし、並べて敷いたら布団にもなるのにね。
しかたがないので、たまっていた値引き券で買って来た。

借りて来たDVDの2枚目「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」を見る。
問題児だが天性の素晴らしい声を持っている少年が、コーラスを通して次第に成長していく話。
よくあるストーリー、結末ではあっても、こういう話は好き。
ボーイ・ソプラノはほんの短い時間しか与えられない奇跡のような声、神様からの借り物なのだ。
でもそれを失った時から、本当の少年の人生が始まっていく。
合唱団の指揮者役のダスティン・ホフマン、先日見た「卒業」から49年の歳月を重ねた重厚な演技は感慨深い。
(もう79歳なんだって!)
私の好きなキャシー・ベイツも出演していた。

大相撲桟敷席ご飯用に、朝からおでんをたいておく。
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おでんは関西では「関東だき(かんとだき)」と呼んでいた。
私が子どもの頃は、給食の献立表にも「関東だき」として載っていたように思う。
元は曽根崎のお初天神にあったおでんの名店「常夜燈」は、あえて「かんさいだき」と名乗っていた。
森繁久弥さんが「かんさいだき」の名付け親で、暖簾の字も森繁さんのもの。
場所も変わってしまい、もう長い間行っていないが、もう一度食べてみたい味だ。
でも、うちのおでんも十分おいしい。

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「ぼくのちくわがおでんにいれられちゃったよ~。」

by hideko0611 | 2017-01-10 21:07 | B級グルメ | Comments(0)