草刈り終わる
朝6時半の段階で、雨がようやく上がった。
部落の草刈りが出来るかどうか微妙なところだったが、なんとかやれそうでほっとする。
私はいつものようにがんぜき(熊手)で刈った草を集める仕事と、飲み物と竹輪を配って回る仕事をする。
最後の切通しのところの木の枝を切る仕事が大変だった。
とげのある木やかぶれやすいハゼの木もあるので、気をつけて作業をする。
8時から始めて全部終わったのが11時前。
帰っていろいろ後片付けをしたり、洗濯物を干したりしているとあっという間にお昼になった。
午前中しっかり働いたので、午後はのんびり読書。
今は「水のかたち」(宮本輝著)を読んでいる。
この作家の本を読むのはずいぶん久しぶり。
山口に帰ってからは初めてかもしれない。
いろいろな人物の人生が詰め込まれている。
その後、ヘキサゴンの端を埋める分を作っていく。
だいぶ湿度は低くなってきたが、今度は真夏の暑さになってきた。
週間予報にだいぶ☼マークがふえてきたので、これで梅雨開けかも…と甘い期待を抱いてしまう。
「あめもあついのもや~なひと、てをあげて~。」
by hideko0611
| 2016-07-17 21:42
| 日記
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