プチ紅葉狩り
夜が明けるのが一日一日遅くなり、今朝は散歩に出た時にはまだ太陽が顔を出していなかった。
(それでも十分明るい。)
山から出てくるから、よけいに遅いのだろう。
旧道の終わりのところ、歩道橋の上で日の出を見る。
一旦頭を出すと、あっという間にどんどん出てくる太陽。
今朝の日の出時刻は7時7分。
晴れているので、紅葉を見にちょっとだけ出かける。
緑地公園(万葉の森)のメタセコイヤがきれいだとよたろうさんに教えてもらったので、午前中洗濯を終えてからバイクを走らせた。
異国情緒のある独特のシルエットがきれいだ。
時間がなかったので、入口の辺りを少し歩いただけで引き返す。
美術博物館のイロハカエデも見て帰る。
「こあ」の前の桜並木はすっかり葉が落ちてしまっていた。
いい天気だから…と布団を干して行ったのに、帰る途中で雲がかかって時雨がさっと走る。
よたろうさんが家にいたので電話をして取り入れてもらった。
結局家の辺りは降らなかったみたいだ。
夕方の散歩の時も、今にも降りそうなぐらい灰色の雲が頭上に垂れこめてきた。
でも降ることはなかった。
そんな天気なのに、なぜか由布岳がうっすら見えているのは不思議な感じ。
今夜の夕食はよたろうさんの作。
ぶり大根と大根葉の炒め物の大根尽くし。
いつもはぶりのアラを使うけれど、今日は天然の切り身が安かったのでそれを使った。
by hideko0611
| 2015-12-08 21:50
| 四季の移ろい
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