粉もん三昧
日陰や家の中では、涼しくてちょうど気持ちがいいけれど、日なたでは日差しが強くて8月並に厚い。
週間予報では雨のような気配だったが、一日晴れたので部落の墓掃除も予定通り出来てよかった。
夕焼けもちょっぴり。
この前たこ焼きパーティーをしたときに訊かれたのだけれど、
「関西の人って、たこ焼きをご飯として食べるの?」
前にも同じことを訊かれた。
答は
「ごはんではなくておやつ」。
それも子どものおやつ。
少なくとも私の家ではそうだった。
今はたこ焼きをお昼ご飯として食べることも時々ある。
よく驚かれるのが、大阪人は、うどんとご飯、お好み焼きとご飯、焼きそばとご飯の定食を食べるってこと。
あるお店には、一つのお鍋にうどんと雑炊が一緒に入っているメニューもある(とてもおいしい)。
炭水化物のダブル摂取である。
でもたこ焼きとご飯を一緒に食べることはないなぁ。
ところで炭水化物のダブル摂取を言えば、焼きそばパンもそうだ。
お好み焼きパンもうどんパンもたこ焼きパンもないが、焼きそばパンは全国区だろう。
朝早くからどこかに出かけるときの車中朝食には、かなりの確率で私は焼きそばパンを用意する。
よたろうさんはそれを拒否して、ほかのパンを所望するけれど。
焼きそばパン、私は大好き。
徳山の二葉屋の焼きそばパンは、丸くて焼きそばは餡のように中に入っていて外からは見えない。
ファミリーマートの焼きそばパンは、マヨネーズっぽいものが乗っかっている。
「穂の香」の焼きそばパンはキャベツ、にんじん、ソーセージなど具もしっかり入っている。
数日間で(一日に、ではない)三つ食べ比べてみた。
どれもおいしい。
シラー・ヴェルビアナの球根を掘り上げて、ふえすぎたのでお花友達二人に配って回る。
プランター一つ分を減らした。
こうしてプランターと鉢を徐々に減らしていっているのだ。
そのほかは今日も草抜き。
なかなか秋の庭仕事のエンジンがかからない。
大相撲秋場所が始まった。
というわけで、また家庭内桟敷席での観戦が始まる。
私が牛肉とタマネギ、香菜のオイスター炒めと、白菜とカニ缶の中華風を作っていたら、防府へ能を観に行っていたよたろうさんが焼き鳥やお刺身などを買って来てくれた。
というわけで、初日は豪華な宴会になった。
安美錦も勝ったのでよかった。
私に寄り添う快と、
by hideko0611
| 2015-09-13 22:03
| B級グルメ
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