ちょっとお江戸へ
朝には雨はすっかりやんでいたが、霧が濃い。
雨の上がった後は、いつも山際や海の上に多少の霧はかかるが、今日はいつまでたっても薄くならない。
家を出た時には、ちょっと先も見えないぐらいだった。
よたろうさんの留守の最後の一日。
一人で広島に買い物に行って来た。
往きは高速バス、帰りは新幹線。
霧のせいで十分ほどバスが来るのが遅れたが、広島のバスセンター到着は予定通り10時過ぎ。
そごうのクラフトパークでソレイアードのキルティング生地とシーチング生地(普通のタイプ)を購入。
バケツ型バッグを作ってみるつもりだ。
そごうのデパ地下は、三宮のそごうと同じ専門店(ケーニヒスクローネとか、高砂屋とか、アンリ・シャルパンティエとか、坂角とか)が入っているので楽しく回る。
そこから八丁堀の方へ歩いて行って、三越の「やっぱりお江戸。TOKYO物語」へ。
「いせ辰」さんの千代紙や風呂敷、木村屋のアンパンを買って帰る。
風呂敷は河鍋暁斎が描いた色あでやかな椿の花を再現したもの。
15時59分福川着。
いつもながら駆け足ショッピング。
よたろうさんは9時頃無事帰着。
お土産に根付を二つもらう。
金箔と輪島塗。
さて、何につけようか。
午後からは霧も消え、真夏のような暑さになってきた。
夕方の散歩のときもまだまだ日が強く照りつけ、快はこんなところで一休み。
「びしょぬれの方がまだましかも…。」
by hideko0611
| 2015-06-12 22:30
| 広島観光
|
Comments(0)