体温計の謎

地植えのものより一足早く咲き始めた。
梅が開花すると、どんなに寒くても早春の気配を感じる。
ここ数日、8時か9時には眠りにつくという生活を送っている。
(だからブログを書くのはラジオ体操の後、散歩に行く前。)
風邪の方は一進一退。
日替わりで症状が変わる。
鼻水がとまり、咳が復活。
午後からは熱が上がってきた。
最高37.7度まで上がったので、手話サークルには頼まれていたおでんつゆだけを届けに行って帰って来た。
でもめったに熱を出さない私だけれど、どう考えて38度近い体の状態とは思えない。
頭痛もひどくないし、ふらふらもしないし、寒気もしない。
予測式の1分体温計なのでどうも信用出来ず、子どもの頃から使っている水銀体温計で測り直してみると・・・36.7度だった。
食べ物がしっかり美味しく食べられているし、何よりビールが苦くないのもそれほど熱がない証拠。
今夜は昨夜のおでんの残りと、イズミのお弁当フェアで買って来た吾左衛門寿司(今回は燻製)とにんべんのお弁当。
やっぱりおいしくちゃんと食べられた。
どちらもさすがの名門の味。
パッチワークもぽちぽちやっている。
ゆっくりやっているので、アップリケのおくたてまつりがいつもより丁寧に出来る。
今朝は大霜。
いつもは一面枯れ芝色(柴犬色)の草原が白くなっている。

海の上の霧が二段になっているのはなぜだろう?

放射冷却現象で、冷え込んだ次の朝は必ず見られるが、いつもは一段なのに。
そして空はオレンジのしましま。

快は茶色と白のしましま。

by hideko0611
| 2015-01-25 07:07
| 日常の謎
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