長い一日

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「栗」

昨日(15日)は盛りだくさんの一日だった。
そのために夜遅くなり、眠かったせいもあるけれど、どこかのキーを押しただけで半分書いたブログがあっという間に消えてしまったので、昨夜はそのまま寝てしまった。

まず朝は4時50分から快の散歩に行く。
天気予報では6時頃から雨ということだったので、その前に・・・と頑張って起きて家を出たのに、すでに雨が降り出している。
それもけっこう本格的な降り方。
いつも通り1時間弱の散歩で、私も快もおおいに濡れる。
寒い季節でないからいいようなものの、快をタオルでふいてやり、私はお風呂に入った。
9時過ぎにゆっぴーさんが車で迎えに来て下さって、二人で下松のモール周南にシネマ歌舞伎を観に行ってきた。
3月から始まった月イチ歌舞伎のことをゆっぴーさんのブログで知り、ご一緒させていただいたのだ。
今月の出し物は勘三郎さんと玉三郎さんの「刺青奇偶(いれずみちょうはん)」。
長谷川伸原作の人情物で、歌舞伎というより新派劇のような感じ。
二人の名優の息の合った演技はさすがだ。
それにしても勘三郎さんが亡くなったことは本当に惜しまれてならない。
最初登場した場面では、涙が出そうになってしまった・・・。
終わってから、「杏’S」というお店でランチ。
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これがメインで、あとサラダ、筍ご飯、味噌汁、茶碗蒸し、デザート、飲み物がつく。
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おなかがいっぱいになってしまった。
帰りも家まで送っていただき、お世話になりました。
ゆっぴーさんからのプレゼント、新しくなった歌舞伎座のお土産の一筆箋(連獅子)。
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ああ、勘三郎さん親子の連獅子が観たかったなぁ・・・。

そして夜はまたまた下松へ。
手話養成講座の振替授業を受けに行って来たのだ。
ちょうどよたろうさんが留守にする2回分が同じ日に受けられて都合がいいのだけれど、時刻が6時半から9時半とけっこうハードな日程。
夜遅く下松からバイクで帰って来るのはちょっと不安だったので、電車で行った。
幸い会場の公民館は駅から近かったので。
もちろん全く知らない人ばかりだったが、手話という共通の目的で集まっているので、すぐに慣れて楽しく授業を受ける。
やり方もだいぶ違っていたが、手話を使った長い会話を順にみんなの前でやるというのはいい経験だと思った。
というわけで、朝早くから夜遅くまでいろいろあった一日だった。
(よし、今日は文章が消滅することはなかったぞ。)

「ここのおみずがのみたいの~。」
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「でもおみずにはいるのはいやなの~。」
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by hideko0611 | 2013-06-17 00:01 | 手話 | Comments(0)
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山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


by hideko0611
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