はるの だんき(暖気)さん登場
「藤」
「うち、ふじむすめどすえ。」
雨も上がり、空気まで洗われたように美しい。
気温もぐんぐん上がり、5月並だったそうな。
半袖1枚でもいいくらいだった。
満開の桜は夢だったと思えるほど、あっという間に季節は移り変わり、新緑が美しくなってきた。
雑木林は、一口に緑といっても実に多様な色があるので、眺めるのが楽しい。
出始めたイチョウの新芽が可愛い。
午前中は福祉員の委嘱式で菊川支所へ。
福祉員というのは、民生委員さん達と連携しながら地域の高齢者の見守りなどをするボランティア。
そこで聞いた話。
日本の人口が減少していることは誰もが知っているが、人口のピークは2004年で約1億2779万人。
(思い出せば、郷ひろみの「2億4千万の瞳」がヒットしたのが1984年だが、その頃が約1億2千万人。)
私が小学生の頃は、日本の人口は約1億人と習ったことを覚えている。
それが2055年には9千万人を切ってしまうのだって。
増えるのも減るのもそれほど時間はかからないということに改めてびっくりする。
午後は庭仕事。
植え替え用の土も出したが、温室の中があまりにごちゃごちゃだったので、支柱を整理したり、冬の間に落ちた葉っぱを掃いたりという片付け仕事を始めたら、それだけで2時間終わってしまった。
まあいいや、ぼちぼちやろう。
「おね~ちゃん、いってらっしゃ~い。」
by hideko0611
| 2013-04-16 00:23
| 日記
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