卓球再開

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「水仙(ティタティタ)」

午前中は雪も雨も降らなかったし、どうやら腰も大丈夫そうなので、1週間休んだ卓球に行ってみる。
バイクで走りながら眺めると、山のあたりはどこも霧がかかった状態。
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卓球は腰をひねる動作の多いスポーツなので、やるまでは少し心配だったけれど、特に傷みも違和感もなく、ふだん通り。
先生にいつもあまり体を回していないと注意されるが、それが幸いしたのかも。
試合もいっぱいして、勝ったり負けたり、2時間思いっきり体を動かす。
終わった後はすっきりしたが、後から(買い物をしている頃)ちょっと疲れが出た。
1週間休んだだけなのに、体がなまったのかな。
今日の一人ランチは総合庁舎の近くにある中華料理の「藤記楼」。
ちょっと高級で入りにくそうなレンガ作りの建物なので、お店の存在は知っていても入ったことはなかった。
山口グルメの本でチェックしてみると、それほど敷居の高い店でもないようなので行ってみた。
落ち着いたいい雰囲気のお店。
日替わり定食はハーブ鶏の唐揚(手羽先3、骨付き4)、春巻、卵スープ、サラダ、ザーサイと胡瓜。
ボリュームがあり、味は濃い目。
メニューを見ていると、ちゃんぽんなどもおいしそうで、次は麺類を食べてみたくなった。
2時にならないと焼き上がらない二葉屋のバターロールを待つ間、久しぶりにマツノ書店に寄ってみる。
そこで庄野潤三さんの「庭の山の木」と、阪田寛夫さんの「庄野潤三ノート」を見つけた。
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先日、もう4月になっても庄野さんの新刊が出ることはないのだなぁと寂しく思っていたところなので、すぐに購入。
昔もこの店で何冊か庄野さんの本を買った覚えがある。
本を見ている間にお店に入って来た男の人が、
「久しぶりに徳山に来たら、店がみんななくなってるね~。」
と言っていた。
特に駅からマツノ書店まで来る通りは、本当に昔の面影は全然ないものね。
パンを買って徳山を出た頃から、冷たい雨が降り始める。
ちょうど今日、1週間前から壊れているヘルメットの風防シェルターを山本モーターズで注文し、古い分はばたばた風にあおられるのではずしてもらったところだったから、思い切り顔に雨がぶつかる。
雨宿りを兼ねて、だいぶ前からつるが広がってずり落ちやすくなっているメガネのねじを締めてもらいにメガネの三城へ寄ったら、店から出てきた時には雨はやんでいた。
家の近くまで帰って来たら、青空と雨雲が空をきれいに塗り分けていた。
同じ場所で撮った。三つの方角の空。
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明日からまた寒くなるんだって。

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「これがボクのとくいがおっ。」

by hideko0611 | 2013-02-06 23:11 | 卓球 | Comments(0)
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山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


by hideko0611
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