はらはらどきどき
「オシロイバナ」
オリンピックを観るのはなかなか疲れる。
今朝の早朝の分は、NHKの午前中の録画で観る。
体操男子の予選が、プレッシャーからだろうか、日本選手は鉄棒の落下などが続き、なかなかの苦戦で、観ていてはらはらどきどきする。
5番手で目立たない存在だった加藤凌平クンが手堅くまとめて得点を積み上げ、何とか悪い流れをストップしてくれた。
冨田さんを彷彿とさせる、涼しいまなざしの青年。
すぐにファンになる。
田中兄弟の弟、佑典クンも、後半の種目はしっかりまとめて、なかなか頼もしい。
内村クンの復活を祈るばかり。
夕方からのオリンピック観戦は柔道がメイン。
最近の柔道(国際大会)は、外国人選手がなかなか組ませてくれないので面白くないとよたろうさんが言う。
しっかり組んで、投げの攻防をするのが柔道の醍醐味だというのは、私にも分かる。
柔道の勝敗は一瞬に決まるので、これまたはらはらどきどきする。
私が子どもの頃、柔道はとても人気のあるスポーツだった。
「柔」「姿三四郎」「柔道一直線」などのテレビドラマを楽しく観たことを思い出す。
夕方5時半から始まる柔道をゆっくり観るために、昼食の片付けが終わると夕食の準備もしておく。
一日のうち、一番暑い時間帯に火を使うのはちょっと辛いが・・・。
畑で採れる夏野菜を中心にメニューを考える。
今日のメインはピーマンの鶏挽肉詰め。
どしどし採れるようになったゴーヤは漬物と佃煮に。
最後にかつおぶしをからめた。
ごはんはシラス丼にして、のり、大葉、ごまも混ぜ込む。
あとは冷奴と、萩・村田の明太子天。
暑いのでどうしてもさっぱりしたおかずになってしまう。
「ボクはきょう、たいじゅうをはかってもらいにぽちたまにいったけど、こんでたのでそのままかえりました。」
「さいきんあつくてしょくよくがないので、やせたかもしれません。」
by hideko0611
| 2012-07-29 22:15
| オリンピック
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