彼岸過から
「椿」
だいたい私の一日の総歩数は1万歩前後になる。
そのうち、朝の散歩が2000歩強、夕方の散歩が5000歩前後なので、それがなければいかに少ないかということ。
今日の総歩数は・・・。
いつもより多いのは、卓球で動いた分。
卓球の最初と最後で確かめてみたら、4000歩ちょっとだった。
これは多いのか少ないのか?
つまり無駄な動きをしているのか、足に根が生えて止まっているのか・・・。
おそらく両方だろうね。
動かないといけない時に動かないで、動く必要のない時に動いているような気がする。
夕方、昨日買ってきた苗類をとりあえず所定の場所に植える。
もう少し暖かくなったら、また植え替えをするかもしれない。
気がつくと、冬中枯れたようだったのに、復活し始めているものがたくさんある。
これが庭仕事の醍醐味の一つだ。
よたろうさんも、今日から朝の畑仕事を始めた。
「彼岸を過ぎたからね。」
だって。
だから朝の快の散歩には一人で行く。
と言っても、快がいるので全然寂しくない。
いつの間にかセンバツが始まっていた。
山口県代表が出るのは、久しぶり(2009年の南陽工校以来かな?)なので、盛り上がっている。
下関の早鞆(はやとも)高校。
センバツが始まると、春が来たという感じがする。
球春というのは、センバツのことだけかと思っていたら、プロ野球やサッカーJリーグの開幕も含めての季語だそうだ。
「陽は舞いおどる 甲子園
若人よ 雄雄しかれ♪」
今はほとんど歌われることもないが、この第2代大会歌の冒頭の句も、いかにも春の陽光という感じがするではないか。
小学校のそばに、河津桜が咲いていた。
ソメイヨシノはまだまだ、蕾がかたい。
4月1日の桜まつりに、どれぐらい開いているだろうか?
「キミはだぁれ?」
置物にご挨拶する快クンである。
by hideko0611
| 2012-03-21 21:13
| 四季の移ろい
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