寒いクリスマスイブ
「ビオラ」
吊り鉢のビオラは、これにておしまい。
また、一気に寒くなってきた。
やっぱり、クリスマスや年末には寒波がやって来ることが多い。
去年もそうだった。
でも、めげずに、今年最後の卓球に行く。
往きはそれほど寒くなかったのに、帰りに卓球教室の扉を開けたとたん、一気に冷たい空気に包まれる。
それでも、徳山でしなければいけないことがたくさんあるので、一つ一つかたづけていく。
「こあ」で鹿野のハムなどを買い、二葉屋で食パンを買い、「たから」でお正月用の牛肉を買い、おもちゃ屋で独楽を買い、「和光」で毛糸の編み針を買い、近鉄松下の2階の修理コーナーで古いムートンブーツの底を直してもらう。
前に合鍵を作ったことがあるが、店の人が優しくて感じがよかったので、靴屋ではなくてここに持って行った。
何年もはいているので、もう処分してもいいぐらいよれよれになっているんだけれど、とても愛着のあるブーツで暖かさは保持しているので、どうしても直してほしかった。
きれいには直せないけれど、貼ってあげると言ってもらえてよかった。
でもちょうど1時からの休憩時間になるところだったので、今日は預けて帰る。
そのまま帰ってしまいそうになったが、そうそう、松下&商店街の福引の券が2枚たまっているんだった。
抽選会場に行って、ガラガラ・・・と回してみたら、最初ははずれ(6等でうまい棒がもらえる)だったけれど、2回目は4等(500円の商品券)が当たった。
私の後も、しょっちゅうカランカランと鐘が鳴っていたから、当たりの確率が多かったのだろう。
その後も、明屋書店、セブンイレブン、山口銀行を回って帰ったので、家に着いたのは3時頃になった。
夕方の散歩は、ケイコさんにいただいた帽子をかぶっていても、編み目の間から風が通り抜けて寒いぐらいだった。
冬毛に包まれた海は、元気に道草を食べ食べ歩いている。
とよたろうさん。
by hideko0611
| 2010-12-24 23:09
| 日記
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