シーズン始まる
「オキザリス<ナマクエンシス>」黄色の花で5枚葉
永源山で「ゆめ風車まつり」をやっていたので、昨日と同じく朝一番でのぞいてみる。
内容は、フリーマーケットと食べ物の出店とダンスなどのパフォーマンス。
猛暑の中、放課後や夏休みにずっと練習をしている姿を見ていたので、ご近所のよしみで見て帰る。
いつもの冷えたビールを売っている店で買った、おばさんが自分で作ったというアジの干物とイカの一夜干し、今朝ゆでたという蛸が収穫。
去年、マユハケオモトと大文字草を買ったおじさんの店(商売人ではなかったみたい)が出ていなかったのは残念。
どちらもちゃんと元気で育っているので、また何かいいものがあれば買おうと思っていたのに。
その植物の種類やその年の気候にもよるけれど、宿根草でちゃんと夏越し冬越しが出来る株を売ってくれる店は信頼することにしている。
帰ってからは暑かったこともあり、庭仕事はパスして、部屋でのんびり小林信彦のエッセイ「昭和が遠くなって」を読む。
体育の日らしいことといえば、午後、出雲駅伝のテレビ観戦をした。
いよいよ私の好きな駅伝・マラソンシーズンの開幕だ。
実は、今まで大学駅伝はあまりちゃんと見ていなかった。
お正月の箱根はあまりにも長いので、ところどころしか観ていなないし、出雲や全日本はほとんど観たことがない。
今回、東洋大の柏原クンの走りを見ようと思っていたけれど、残念ながら欠場。
結果は早稲田が全区間トップの圧倒的な勝利だった。
1区の矢澤クンの走りは、観ていて気持ちのいいフォーム。
5区を走った1年生の志方クンが可愛いと思っていたら、同時にテレビでも、
「この選手は可愛いですね。」
「女性に人気が出るんじゃないでしょうか。」
とアナウンサーと解説の瀬古さんが言っていたので、おかしくなった。
渡辺康幸監督(この人も顔立ちの可愛い選手だった)は、胴上げのために体重を10kg減らすべく、選手と一緒に毎日10Km走っていたとのこと。
大学時代にあれほど華やかな活躍をしたのに、社会人になってからは怪我が多かったのか、あまり結果を出せず、早く引退した人だけに、指導者としての勝利はさぞうれしいことだろう。
今年は三大駅伝の完全制覇を宣言しているそうだ。
カン母さんのとっても可愛い足に注目!
(左にいるのはたれちゃん。)
by hideko0611
| 2010-10-11 21:43
| テレビウォッチング
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