並べる楽しみ
「ジンジャーリリー」
雨は思ったほど降らなかった。
朝と夕方の散歩には普通に行けるぐらい。
今日は2回とも、花河原の墓地にお参りをした海。
その心境は謎。
でも庭仕事をする天候ではないので(特に午後はずっと小雨が降りしきっていた)、応接間の本棚の整理をする。
パッチワークのIさんからいただいた童話の本を並べたら、ちょうど1段分あったので、その分の本がはみ出てしまう(右下に積んである分)。
まあ、無理やり押し込めていた分を少しゆったり目にしたからだけど。
2階の本棚も整理して、入り切らないものは物置に入れるよりしかたがない。
実は本棚の本はほとんど前後2列に並べている。
棚板も重くてゆがんできているし、後ろに何があったか分からなくなるので、本当は1列にしたいのだ。
あぁ~、壁一面が本棚になった書庫がほしいなぁ。
その後、「婦人百科」などいただいた古い雑誌にざっと目を通す。
カプリ島が地上の楽園だということがよく分かった(byリーダイ)。
栗ご飯はおいしくできたが、鬼皮と渋皮をむくのが時間がかかって大変だった。
やっぱり栗むきの秘密兵器、くりくり坊主を買うべきだろうか?
窓の外のカン母さん、もちろん栗ごはんがほしいわけではない。
我が家の栗ごはんは、母のリクエストで味のついた炊き込ご飯に栗を入れる。
確かにその方がおいしい。
今日はバイクの座席(の上の衣装ケース)に3匹乗っていた。
ひとみはやっぱり別行動のことが多い。
でも以前ほど険悪な関係ではない。
明日取りに来てもらう約束をしたので、夕方国勢調査を書く。
山口に帰ってから初めて。
by hideko0611
| 2010-10-03 20:21
| 読書
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