各種とりそろえ

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「オガタマノキ」

植え替えの日々が続く。
まずルリタマアザミの本葉が出てきたので、花壇に植える。
やわらかい土フェチのこたろうにほじくり返されないように、1本1本の芽の横にわりばしを立てておく。
次にブライダルベール。
株が古くなってきたので、全部抜いて新芽を挿しておく。
ちまちました作業なので、けっこう時間がかかった。
午後は母とゼラニウムに取り組む。
2年前、ゼラニウムに凝って、いろいろな花色や葉色(斑入りやチョコレート色など)のものを集めたが、原種の赤は強健でどんどんふえるのだけれど(今日数えてみたら7鉢もあった!)、あとの珍しいものはなかなか増えないのは不思議なことだ。
でも、赤のほかに、白の一重と八重、ピンクの八重、こいピンク、赤の八重など数種類あるので、一つひとつ新芽を挿したり、短く切って植え替えたりすると、なかなかの大仕事。
2時間かかっても途中までしか出来なかった。
アイビーゼラニウムやモミジバゼラニウムはまた明日。
ジュンテンドーの土4袋安売りが今週末(木~月)も実施されていたので、夕方の海の散歩が終わってからひとっ走り買いに行って来た。
この時間に東に向かって走ると、自分の影をバイクで追っかけることになり、ちょっと変な感覚。
土のほかに、挿し木したゼラニウムにかける遮光ネット(2m×2m)を買ったら、980円のものがなんと89円になっていてびっくり!
見切り特価品が残っていたのだろう、ラッキー。
レジで金額を告げられるまで気がつかなかったので、よけいにうれしい。
それならもう一つ・・・と思ったが、それ以外は普通の値段だった。

去年サナエちゃんにいただいて(今年もいただいた)初めて食べた河内晩柑、今年はあちこちの店に並んでいる。
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ジューシーフルーツ(そんな名前のバンドがあったね)、ジューシーオレンジ、美生柑などの名前で売られていることもある。
和製グレープフルーツとも言われるらしいが、甘味と酸味のバランスがよく、あっさりしていて、果汁たっぷりで実においしい。
八朔、甘夏、文旦などの遅い時期の柑橘類(晩柑)の中では、我が家で一番人気。
8月まで収穫できるらしい。
花は5月に咲くから、今年の実と去年の実が1本の木に同居しているんだって。
生協の果物売り場の人に聞いてみたら、昔からあるんだけれど、以前は値段が高かったとのこと。
今は1個100円ちょっとという手頃な値段。
というわけで、しばらく前に買っていた甘夏は、今日もマーマレードに変身。
ビタミンCをたっぷりとって、太陽の光をさんさんと浴びている最近の我が家の3人。

最近はきちんと夕方家に帰って来る(?)ひとみ。
舌を出して体をなめている時、思いっきり変顔になっていた。
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by hideko0611 | 2010-06-06 21:37 | 趣味の園芸 | Comments(0)
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山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


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