至福のとき

 今年の冬は本当に暖かい。山の斜面に南向きに建っている我が家は、日中太陽の出ている時は春のような暖かさ。海は庭に置いたガーデンチェアーの上ですやすや寝るのを日課としている。今日なんか明らかにいびきをかいて寝ていた。でも私がデジカメを向けると敏感に気配を察知してうす目を開けてしまった。猫だけでなく犬も本当によく寝る動物だ。
 梅の蕾がふくらんできている。遅れていた水仙もどんどん咲き始めている。夕方の散歩でふきのとうを一つ見つけた。
 
a0054240_20301152.jpg

 
a0054240_2034593.jpg

# by hideko0611 | 2007-01-10 20:30 | 柴犬との暮らし | Comments(0)

徳山へ

 火曜日は母がデイサービスで9時から4時まで留守なので、主人と二人で徳山へ出かける。美術館も動物園も昨日の月曜日が成人の日で祝日だったため、今日がお休みだったので残念。しかたがないのでバスで大きな本屋へ行って本を買ったり、小さな画廊の展覧会を見たりして過ごす。お昼は「敦煌」という「と中華料理レストランのバイキング。久しぶりの外食だ。店の近くには桜並木がずっと続いていて、花の季節にはどんなにきれいだろうと楽しみ。
 今日は日本のほとんどの小中高等学校で3学期の始業式なのだろう。通りかかった小学校では10時頃に全校で大掃除をしていた。こちらでは公立小学校でも制服があり、体操帽もかぶって掃除をしていたのがちょっと不思議な感じ。
 あんなに本の始末に追われていたのに、今年最初の本の買い物をした。洋服や食器、可愛い小物などはもう要らないが、本だけは買うのをやめられない。でもいろいろすることが多すぎて、こちらに帰ってきてから本を読む時間がほとんどとれていない・・・。
a0054240_2112343.jpg

# by hideko0611 | 2007-01-09 21:12 | 山口観光 | Comments(0)

捨てられない!

 今日は主人と二人で、物置を本格的に片付けた。漫画の本のつまった段ボール箱が次々発掘され、その量に我ながらびっくりした。でもやっぱり捨てられない!普通の本はずいぶん思い切って処分した。これから先の人生でもう一度以上読む可能性があるか(というより、読みたいか)で割り切れたのだけれど、漫画に関してはそれが出来ない。今はずいぶん文庫化で復刻されているとはいえ、手に入らないものがあるということもあるが、なんといっても一番大きいのは漫画に対する思い入れの深さだろう。場所さえ許せば全部本棚に並べたいのだけれど、床が落ちても困るし・・・ね。
 ついでに山のようなアルバムや過去の日記も出てきた。日記は少しずつ焼いていこう。でも小学校の頃の(と言っても5年生の1月からだけど)日記は私のプチ昭和史としてけっこうおもしろいので、置いておくつもり。
 片付けの間中、海はおもちゃを持ってきて「遊んでくれ~」とせがんだり、おもしろそうなものをくわえていったり(マジックがえらく気に入っていた。)例のヤモリをいじめたりしてはしゃいでいた。ちなみに下の写真はその時のものではなく、散歩途中で水の出てくるホースを蛇と思い込んで格闘している海。ビビりながらかみつこうとしているところ。
a0054240_22432414.jpg

# by hideko0611 | 2007-01-08 22:34 | 読書 | Comments(0)

スローフード

 今日は七草。おかゆ鍋や炊飯器のおかゆ炊きコースで作ってもそれなりにおいしい。一人暮らしで寝込んだ時はレトルトのおかゆを買ったこともある。でも時間がたっぷりある今は土鍋でお米から弱火でじっくり炊いて作る。そうするとやっぱり特別においしい気がする。本当は七草を摘むところからやりたかったが、それはあきらめてスーパーの野菜売り場で買ったものを使う。中身を吟味したが2cmほどのちっちゃいごぎょう(母子草)もちゃんと入っていたのには笑ってしまった。
 山口に帰って来てから2度目の雪。昨夜寝る時にすでにうっすら積もっていたのだけれど、朝起きてみるともう溶け始めていた。でも山あいにある我が家から見える雪景色は、水墨画か東山魁夷の絵のようだ。雨は嫌いなのに雪は大好きな海は、わざわざ雪のあるところを選んで楽しそうに散歩。
 
a0054240_2128573.jpg
a0054240_2136469.jpg

# by hideko0611 | 2007-01-07 21:37 | B級グルメ | Comments(0)

テレビの違い

 土曜朝の情報番組「知っとこ」は山口で見られる数少ないMBS製作の番組ではないだろうか。河田直也アナウンサーを見ると懐かしい。
 ずっと関西(西宮)で暮らしていた私は、旅行先や山口に帰って来た時にはいつもテレビをつけるたびに違和感を感じていた。コマーシャルが違う!ニュースを読むアナウンサーが違う!なじんだ関西ローカル番組が映らない!
 山口で暮らすようになって一番残念なことは「ちちんぷいぷい」を見られなくなったことかもしれない。この番組のタイトルはメイン司会者の角淳一さんが(本当は「角」の字は真ん中の縦棒が下に突き出すのだけれど、パソコンで出せない)どうしてもこれでいきたいと言って決まったそうだ。「ちちんぷいぷい:幼児が体を痛くしたとき、なでさすって、すかしなだめるのにいう語(by広辞苑)」本当にタイトル通り、ぬるま湯につかっているような、まったりとした気分になれる番組で、療養休暇中の私はずいぶん癒されたものだ。角さんはもちろん、上泉アナ、西アナ、河田アナ、山中アナ、松川アナ、八木アナ、ニュースのおっちゃん石田さん、天気予報の今出さん、みんな好きだった。
 
 下の写真は海の散歩コースで見つけた大きな南天の木。明日はまた雪で白くなるのでは?
a0054240_2343332.jpg

# by hideko0611 | 2007-01-06 23:39 | 日記 | Comments(0)

福袋

 最近はスーパーやデパートはどこも2日、早いところでは1日から開いているけれど、我が家から一番近いスーパー(生協)は昔と変わらず、今日5日が初売り。魚を買いに行ったら主人がいつのまにか福袋を買っていた。1000円の食料品福袋。
「こういうのは軽い方がいいのが入ってるんだよねぇ。」
とレジ横ですでに購入済みの福袋を開けて満足そうなおばさんの声を聞きながら、主人にどんなのを選んだのか訊ねてみると、「すずめのお宿」のよくばりおばあさんのように、一番重いのを買ったということ。開けてみると入っていたのは、
a0054240_18944.jpg
するめ・松前漬のもと・カップもずく・春雨スープ・栄養ドリンク2本・はちみつ梅・麻婆春雨・黒豆・きなこ・からし  そして重さの源、カルピスウォーター苺(合計3000円相当?) 
 自分では買わないけれど食べてみたい物、いくつあってもいいかという物で、義母も楽しんでくれた。とっても素朴なこちらの福袋。小さな満足。
 何が入っているのだろうというワクワク感と、とってもいい物が入っていたというお徳感が福袋の魅力だ。都会のデパートでは福袋に行列ができるそうだが、中身が分かっていてお得感だけを追求しているものもある。それって邪道では?
# by hideko0611 | 2007-01-05 18:09 | 日記 | Comments(3)

連小鯛

 年末に下関の唐戸市場で買った一夜干の連小鯛がなかなかおいしかった。我が家ではお正月に神様に連小鯛をお供えするのが決まりで、いつもは生のものを求めて焼いてから煮るという調理法だったのだけれど、今年はちょうどいい大きさの一夜干ものがあ。ったので、それを買って来た。日持ちもするし、焼くだけでいいし、干した分美味しくなって言うことなし。絵手紙を描くのが好きな義母の画材にもなってくれた。
a0054240_21582449.jpg

 今日も物置から漫画の本を出したらヤモリがびっくりするほど出現した。どうやらヤモリの巣窟になっているらしい。「小さな恋のものがたり」にヤモリがくっついている光景はちょっとシュールであった。今日は心の準備が出来ていたので叫びはしなかったけれど・・・。
# by hideko0611 | 2007-01-04 21:58 | B級グルメ | Comments(0)

なつかしの漫画

 最近「まいあ」という漫画が刊行された。30年前に描かれた有吉京子の「SWAN」の次世代編。一気に過去に引き戻される。
 実は我が家には漫画の本だけで2000冊近くある。もちろん全部本棚に入りきらないので、半分以上は段ボール箱につめこんで物置の奥深く眠っているのだけれど。引越しを機に漫画以外の本は思い切ってだいぶ処分した。この際漫画も①処分する本②本棚に並べて楽しむ本③物置で冬眠していてもらう本 に分類整理しようと思っている。
 近くのホームセンターで文庫専用の低い本棚を4つ買い(1つに200冊ぐらい並ぶ)、廊下に並べることにした。「エースをねらえ」のように読みすぎて綴じ糸が切れてしまっているものもある。小学校の頃に読んだ「おはようエルザ」「みそっかす」「黒いねこ面」なんてのもある。
 物置で段ボール箱を開けていたら、中でヤモリ一家が集団冬眠していた。思わず「ギャー!」と叫んでしまい、海が何事かと心配そうに(実は単なる好奇心?)物置の戸口まで駆けつけてくれた。ヤモリこそいい迷惑だったね。
a0054240_21555546.jpg

# by hideko0611 | 2007-01-03 21:56 | 読書 | Comments(0)

海の散歩コース

 今日は暖かくほぼ1日雨。海の散歩も夕方の1回だけ。
 海の散歩コースは日によっていろいろ違い、まず登るか下るかで2通り。下るなら山道か車の通る道かで2通り。さらに横道がいろいろあり、海の気分と主人の気分によって決まる。私はついて行くだけ。家が山の途中にあるので、とにかく行きも帰りも全て坂道。運動不足の私にはかなりきついコースもあるが、そういう時は海に引っぱってもらう。自然いっぱいの中、虫や小動物(モグラや狸に遭遇することも)、草木と戯れながら海の楽しい散歩は続いていく。
a0054240_22512569.jpg

# by hideko0611 | 2007-01-02 22:51 | 柴犬との暮らし | Comments(1)

初日の出

 晴れるかどうか心配していたが、今年も初日の出を見ることが出来た。海を連れた朝の散歩の足を延ばして、近くの小高い丘まで登る。ちょうど朝日が三分の一ほど顔を出したところで、見ているうちにすぐ完全なオレンジ色のまんまるになった。(7時26分頃)
a0054240_22105256.jpg
海はちょうど居合わせたおじいさん犬(白くてむくむく)に興味を持って興奮し、初日の出は目に入らなかったようだ。
 お雑煮とおせちで祝った後、防府天満宮へ初詣に行く。去年はなぜか行かなかったので酉年の破魔矢をお返しして、亥年の破魔矢を求めて帰る。
# by hideko0611 | 2007-01-01 22:10 | 日記 | Comments(1)

大みそか

 引越しと荷物の片づけであわただしくしているうちに、あっという間に大みそかになってしまった。昨日の黒豆で味をしめて今日は金時豆を煮たけれど、半分近くが破裂して大失敗。なぜ?豆が水から出ないようにしたし、火も弱火だったのに~。多分煮る時間が長すぎたのだろう。でも味はだいじょうぶなので食べることにする。
 そのほかに煮しめとくわいと三色なますを作った。ごまめ・黒豆・かずのこ・昆布巻きは昨日作ったので、今年のおせちはこれにて終了。買い忘れていた屠蘇散は夕方の海の散歩の時に薬局で買ったし、ビールと日本酒とシャンパンと焼酎はあるし、花びら餅も手に入れたし・・・・ところが掃除に手が回らず、元旦の大掃除になりそう。まあ、今年は引越しの片づけがあったので、しかたがなかった というところで、ラジオの「行く年来る年」で除夜の鐘を聞きながら、人生の転機となった今年にさようなら。
# by hideko0611 | 2006-12-31 23:55 | 日記 | Comments(0)

湯たんぽ

 昨日の雪はもうどこかへ行ってしまった。でも夜は寒かったなあ。そんな冬の寒い夜の強い味方が湯たんぽ。電気あんかやゆたぽんなる名称の電子レンジで温めるぐにゃぐにゃしたのも使ったけれど、気持ちよさでは比べ物にならない。夜中に目が覚めて、また夢うつつで足を伸ばしたところにいつもある、ほどよい暖かさ。末端冷え性の私は本当に幸せ。お湯を入れたり捨てたりするのが少々めんどくさいけれど、幸せを手に入れるためならそれぐらいがまんしなくては。
 黒豆がふっくらおいしく煮えた。しわもよらず皮も破れず。ストーブの上でことこと煮たからだろう。ちょっとレトロな暮らしの良さに気づく今日この頃。
# by hideko0611 | 2006-12-30 22:49 | お気に入り | Comments(0)

雪景色

 朝起きて外を見ると一面の雪景色。5cmぐらい積もっていた。その後も午後遅くまで雪は断続的に降り続き、今年初めて冬を実感する。主人は温室にこもって注連縄作り。知り合いから分けてもらったわらでなわをなうところから始め、うらじろと葉つきみかん、こんぶを結びつけて出来上がり。半日かけて15個作り上げた。
 柴犬の海は雨と違って雪はいやがらない。降りしきっている最中はさすがに小屋にこもったり、玄関先にすわりこんだりしているが、やんでいる時や小降りの時はいつも以上に元気に走り回っている。まさに歌の通りだ。
# by hideko0611 | 2006-12-29 22:34 | 柴犬との暮らし | Comments(0)

下関へ

 年末恒例の下関買い物ツアー(唐戸市場)に主人と出かける。昨日までとはうってかわって午前中は時雨、午後からは雪の舞う寒い1日。
 今年で3年目になるので、だいたい買う店も買う物も決まっている。子猫ぐらいの大きさの大正海老を売っていたのにはびっくり!どんな料理にして食べるのだろう?結局買った物は
 ふぐ皮・ふぐの一夜干し・ふぐの唐揚げ・干物(えぼ鯛・甘鯛)・田作り・でびらかれい・かまぼこ4種・さざえ・ふぐ刺し一味漬
 お昼はふく天うどんとふぐの唐揚げを食べる。
 片道2時間近くの小旅行。窓の外の景色は減反政策で荒れ果てた元田んぼが広がり、荒涼としているところが多い。天気のせいでよけいにそう感じたのかもしれないが。帰りの電車の中では買ったばかりのにごり酒で酒盛り。
# by hideko0611 | 2006-12-28 22:07 | B級グルメ | Comments(0)

今日から

 仕事をやめて1ヶ月。主人の実家である山口に帰って1週間。
 ようやく荷物がだいたい片付き、インターネットをつなぐ余裕ができた。今回は無線LANにしてみたが、作業は思ったより簡単だった。でも2階の電話のモジュラジャックが生きていないことに気がつかずにつないでいてうまくいかず、無駄な時間を費やしてしまった。
 新しい人生をこのブログと共にスタートさせたい。

 暖かい年末。古書店の人に来てもらって、本をダンボール6箱処分する。これからは物を増やさない生活、少ない物を大切にする生活をしていきたい。購入欲、所有欲に支配されないってなんて自由なことなのだろう。そしてなんとぜいたくなことなのだろう。
# by hideko0611 | 2006-12-27 20:52 | 日記 | Comments(0)