夕焼け

 天気がよくても、きれいな夕焼けが見られるとは限らない。毎日夕方の散歩のたびに2人と1匹で空を眺めるのだけれど、太陽が雲に隠れていたり、いつの間にかひっそり沈んでいたりして、うっとり眺めたい夕焼けに出会うのは稀だ。今日はまあまあかな? 
 夕焼けと言えば、さだまさしの「人生の贈り物」の中に
「並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる
 友が居れば 他になにも望むものはない」
という歌詞がある。この歌を長崎音楽祭で初めて聞いた時、
「季節の花がこれほど美しいことに
 歳を取るまで少しも気づかなかった」
「もしももう一度だけ若さをくれると言われても
 おそらく私はそっと断るだろう」
という歌詞に胸を打たれたことを思い出した。
 ちなみに今日は夕日が姿を消すまでずっと眺めていたのだが、海は飽きてしまって
「早く帰ろうよ~。」
と訴えてうろうろしていた。
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# by hideko0611 | 2007-01-15 18:11 | 音楽 | Comments(0)

吊るされた!

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 我が家ではの何種類かの野菜を作っている。もちろん自宅用。今育っているのは水菜・高菜・ねぎなど。今日は食べ頃になった大根を抜いた。40本ぐらいあったかな。それを漬物にするために私が5,6本ずつ束にして梅の木にかけて干した。太陽がぽかぽかと暖かく、気持ちがいい。3本ほどは料理をして食べることにした。今日は手羽元とじっくり煮込んだが、大根と鶏がお互いのうまみを吸い込んでとてもおいしい。こうしているとまるでDASH村の世界。
 
# by hideko0611 | 2007-01-14 21:52 | 日記 | Comments(0)

「胡同(フートン)のひまわり」

 新聞の地方版で「周南シネクラブ例会」という記事を見つけて行ってみた。
 「周南シネクラブとは・・・
  映画を愛する会員による会員のためのサークルです。1994年、県内ではなかなか観ることのできない新作名画を、ビデオではなく映画本来の35ミリで鑑賞しようと、有志が集まって誕生しました。以来、主として、映画館では上映されない国内外の良質な映画を、例会を中心に、会員制をとりながら上映を続けています。」
 今回の作品は「胡同(フートン)のひまわり」という中国映画。
 画家であった父と息子の30年にわたる確執と、歳月の果てに息子が理解しえた父の本当の思いを、文化大革命の時代から現代まで描いている佳作であった。役者がみんなうまい。父役の俳優は中国の岸部一徳という感じ。「地下鉄に乗って」もテーマは同じだがこちらの方が説得力がある。
 例会は残念ながら毎月ではなく隔月に1回だけれど、これで楽しみがまた一つできた。
 映画のしおりの写真を載せたいが著作権の問題があるので、今日の写真は夜明け前の風景。 西宮より西に位置する山口県は、日の出も日の入りも西宮より何分か遅い。今の季節はだいたい7時ごろに明るくなる。その頃主人と海は朝の散歩に出発。私は朝ごはんの支度にとりかかる。
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# by hideko0611 | 2007-01-13 22:35 | 映画 | Comments(0)

お大師さま

 我が家は駅からの山道を上がりきったところにあるのだけれど、その道の途中にに石のお地蔵さまがぽつりぽつりとたっていらっしゃる。このあたりの人は「お大師さま」と呼んでいる。もちろん弘法大師のことだろう。うちの地所にあるお大師さまの世話はうちがしなければということで、年末になると母が帽子と前掛けを作って毎年付け替えている。(10体分)今年は私も帽子作りを手伝った。手先が器用な母と違って思い切り不器用な私は、頭が入るだろうかととても心配だった。結果は、中に一人二人
「目に帽子がかぶさって前が見えない。」
という訴えがあったほかは、なんとか頭におさまっている。山道をふうふう言いながら上がってきて、赤いものが目に入ってくると、「わ~い、もうすぐうちだ。」とうれしくなる。今日の夕方は一人のお大師さまが主人の落としたキャップをかぶっておられた。誰かが拾って下さったのだろう。大みそかの日に米俵を運んで来ては下さらないが、なんとなく守られている気がしてうれしくなる。
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# by hideko0611 | 2007-01-12 20:41 | 日記 | Comments(0)

愛車

 田舎暮らしには車が不可欠。でも我が家には自動車がない。(というか2人とも免許がない。私は持っていたのだけれど、どうしてなくなったかは悲しくて書けない。・・・ちなみに犯罪はがからんでいません。)そこで主人は自転車、私は西宮から4tトラックに載せられてやってきた50ccのミニバイクで買い物に出かけて行く。お気に入りのピンク色。走るのが遅すぎてほかの車に迷惑だとみんなに言われる運転でぶいぶい言わせている。なにしろくねくねの山道だし、道路の舗装が古くなってでこぼこしているし、初めての道ばっかりだし・・・ということで、今日ふとメーターをみたら20キロ/時で走っていた・・・。家の前に停めている時は、猫たちが乗っている。
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# by hideko0611 | 2007-01-11 16:28 | お気に入り | Comments(1)

至福のとき

 今年の冬は本当に暖かい。山の斜面に南向きに建っている我が家は、日中太陽の出ている時は春のような暖かさ。海は庭に置いたガーデンチェアーの上ですやすや寝るのを日課としている。今日なんか明らかにいびきをかいて寝ていた。でも私がデジカメを向けると敏感に気配を察知してうす目を開けてしまった。猫だけでなく犬も本当によく寝る動物だ。
 梅の蕾がふくらんできている。遅れていた水仙もどんどん咲き始めている。夕方の散歩でふきのとうを一つ見つけた。
 
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# by hideko0611 | 2007-01-10 20:30 | 柴犬との暮らし | Comments(0)

徳山へ

 火曜日は母がデイサービスで9時から4時まで留守なので、主人と二人で徳山へ出かける。美術館も動物園も昨日の月曜日が成人の日で祝日だったため、今日がお休みだったので残念。しかたがないのでバスで大きな本屋へ行って本を買ったり、小さな画廊の展覧会を見たりして過ごす。お昼は「敦煌」という「と中華料理レストランのバイキング。久しぶりの外食だ。店の近くには桜並木がずっと続いていて、花の季節にはどんなにきれいだろうと楽しみ。
 今日は日本のほとんどの小中高等学校で3学期の始業式なのだろう。通りかかった小学校では10時頃に全校で大掃除をしていた。こちらでは公立小学校でも制服があり、体操帽もかぶって掃除をしていたのがちょっと不思議な感じ。
 あんなに本の始末に追われていたのに、今年最初の本の買い物をした。洋服や食器、可愛い小物などはもう要らないが、本だけは買うのをやめられない。でもいろいろすることが多すぎて、こちらに帰ってきてから本を読む時間がほとんどとれていない・・・。
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# by hideko0611 | 2007-01-09 21:12 | 山口観光 | Comments(0)

捨てられない!

 今日は主人と二人で、物置を本格的に片付けた。漫画の本のつまった段ボール箱が次々発掘され、その量に我ながらびっくりした。でもやっぱり捨てられない!普通の本はずいぶん思い切って処分した。これから先の人生でもう一度以上読む可能性があるか(というより、読みたいか)で割り切れたのだけれど、漫画に関してはそれが出来ない。今はずいぶん文庫化で復刻されているとはいえ、手に入らないものがあるということもあるが、なんといっても一番大きいのは漫画に対する思い入れの深さだろう。場所さえ許せば全部本棚に並べたいのだけれど、床が落ちても困るし・・・ね。
 ついでに山のようなアルバムや過去の日記も出てきた。日記は少しずつ焼いていこう。でも小学校の頃の(と言っても5年生の1月からだけど)日記は私のプチ昭和史としてけっこうおもしろいので、置いておくつもり。
 片付けの間中、海はおもちゃを持ってきて「遊んでくれ~」とせがんだり、おもしろそうなものをくわえていったり(マジックがえらく気に入っていた。)例のヤモリをいじめたりしてはしゃいでいた。ちなみに下の写真はその時のものではなく、散歩途中で水の出てくるホースを蛇と思い込んで格闘している海。ビビりながらかみつこうとしているところ。
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# by hideko0611 | 2007-01-08 22:34 | 読書 | Comments(0)

スローフード

 今日は七草。おかゆ鍋や炊飯器のおかゆ炊きコースで作ってもそれなりにおいしい。一人暮らしで寝込んだ時はレトルトのおかゆを買ったこともある。でも時間がたっぷりある今は土鍋でお米から弱火でじっくり炊いて作る。そうするとやっぱり特別においしい気がする。本当は七草を摘むところからやりたかったが、それはあきらめてスーパーの野菜売り場で買ったものを使う。中身を吟味したが2cmほどのちっちゃいごぎょう(母子草)もちゃんと入っていたのには笑ってしまった。
 山口に帰って来てから2度目の雪。昨夜寝る時にすでにうっすら積もっていたのだけれど、朝起きてみるともう溶け始めていた。でも山あいにある我が家から見える雪景色は、水墨画か東山魁夷の絵のようだ。雨は嫌いなのに雪は大好きな海は、わざわざ雪のあるところを選んで楽しそうに散歩。
 
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# by hideko0611 | 2007-01-07 21:37 | B級グルメ | Comments(0)

テレビの違い

 土曜朝の情報番組「知っとこ」は山口で見られる数少ないMBS製作の番組ではないだろうか。河田直也アナウンサーを見ると懐かしい。
 ずっと関西(西宮)で暮らしていた私は、旅行先や山口に帰って来た時にはいつもテレビをつけるたびに違和感を感じていた。コマーシャルが違う!ニュースを読むアナウンサーが違う!なじんだ関西ローカル番組が映らない!
 山口で暮らすようになって一番残念なことは「ちちんぷいぷい」を見られなくなったことかもしれない。この番組のタイトルはメイン司会者の角淳一さんが(本当は「角」の字は真ん中の縦棒が下に突き出すのだけれど、パソコンで出せない)どうしてもこれでいきたいと言って決まったそうだ。「ちちんぷいぷい:幼児が体を痛くしたとき、なでさすって、すかしなだめるのにいう語(by広辞苑)」本当にタイトル通り、ぬるま湯につかっているような、まったりとした気分になれる番組で、療養休暇中の私はずいぶん癒されたものだ。角さんはもちろん、上泉アナ、西アナ、河田アナ、山中アナ、松川アナ、八木アナ、ニュースのおっちゃん石田さん、天気予報の今出さん、みんな好きだった。
 
 下の写真は海の散歩コースで見つけた大きな南天の木。明日はまた雪で白くなるのでは?
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# by hideko0611 | 2007-01-06 23:39 | 日記 | Comments(0)

福袋

 最近はスーパーやデパートはどこも2日、早いところでは1日から開いているけれど、我が家から一番近いスーパー(生協)は昔と変わらず、今日5日が初売り。魚を買いに行ったら主人がいつのまにか福袋を買っていた。1000円の食料品福袋。
「こういうのは軽い方がいいのが入ってるんだよねぇ。」
とレジ横ですでに購入済みの福袋を開けて満足そうなおばさんの声を聞きながら、主人にどんなのを選んだのか訊ねてみると、「すずめのお宿」のよくばりおばあさんのように、一番重いのを買ったということ。開けてみると入っていたのは、
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するめ・松前漬のもと・カップもずく・春雨スープ・栄養ドリンク2本・はちみつ梅・麻婆春雨・黒豆・きなこ・からし  そして重さの源、カルピスウォーター苺(合計3000円相当?) 
 自分では買わないけれど食べてみたい物、いくつあってもいいかという物で、義母も楽しんでくれた。とっても素朴なこちらの福袋。小さな満足。
 何が入っているのだろうというワクワク感と、とってもいい物が入っていたというお徳感が福袋の魅力だ。都会のデパートでは福袋に行列ができるそうだが、中身が分かっていてお得感だけを追求しているものもある。それって邪道では?
# by hideko0611 | 2007-01-05 18:09 | 日記 | Comments(3)

連小鯛

 年末に下関の唐戸市場で買った一夜干の連小鯛がなかなかおいしかった。我が家ではお正月に神様に連小鯛をお供えするのが決まりで、いつもは生のものを求めて焼いてから煮るという調理法だったのだけれど、今年はちょうどいい大きさの一夜干ものがあ。ったので、それを買って来た。日持ちもするし、焼くだけでいいし、干した分美味しくなって言うことなし。絵手紙を描くのが好きな義母の画材にもなってくれた。
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 今日も物置から漫画の本を出したらヤモリがびっくりするほど出現した。どうやらヤモリの巣窟になっているらしい。「小さな恋のものがたり」にヤモリがくっついている光景はちょっとシュールであった。今日は心の準備が出来ていたので叫びはしなかったけれど・・・。
# by hideko0611 | 2007-01-04 21:58 | B級グルメ | Comments(0)

なつかしの漫画

 最近「まいあ」という漫画が刊行された。30年前に描かれた有吉京子の「SWAN」の次世代編。一気に過去に引き戻される。
 実は我が家には漫画の本だけで2000冊近くある。もちろん全部本棚に入りきらないので、半分以上は段ボール箱につめこんで物置の奥深く眠っているのだけれど。引越しを機に漫画以外の本は思い切ってだいぶ処分した。この際漫画も①処分する本②本棚に並べて楽しむ本③物置で冬眠していてもらう本 に分類整理しようと思っている。
 近くのホームセンターで文庫専用の低い本棚を4つ買い(1つに200冊ぐらい並ぶ)、廊下に並べることにした。「エースをねらえ」のように読みすぎて綴じ糸が切れてしまっているものもある。小学校の頃に読んだ「おはようエルザ」「みそっかす」「黒いねこ面」なんてのもある。
 物置で段ボール箱を開けていたら、中でヤモリ一家が集団冬眠していた。思わず「ギャー!」と叫んでしまい、海が何事かと心配そうに(実は単なる好奇心?)物置の戸口まで駆けつけてくれた。ヤモリこそいい迷惑だったね。
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# by hideko0611 | 2007-01-03 21:56 | 読書 | Comments(0)

海の散歩コース

 今日は暖かくほぼ1日雨。海の散歩も夕方の1回だけ。
 海の散歩コースは日によっていろいろ違い、まず登るか下るかで2通り。下るなら山道か車の通る道かで2通り。さらに横道がいろいろあり、海の気分と主人の気分によって決まる。私はついて行くだけ。家が山の途中にあるので、とにかく行きも帰りも全て坂道。運動不足の私にはかなりきついコースもあるが、そういう時は海に引っぱってもらう。自然いっぱいの中、虫や小動物(モグラや狸に遭遇することも)、草木と戯れながら海の楽しい散歩は続いていく。
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# by hideko0611 | 2007-01-02 22:51 | 柴犬との暮らし | Comments(1)

初日の出

 晴れるかどうか心配していたが、今年も初日の出を見ることが出来た。海を連れた朝の散歩の足を延ばして、近くの小高い丘まで登る。ちょうど朝日が三分の一ほど顔を出したところで、見ているうちにすぐ完全なオレンジ色のまんまるになった。(7時26分頃)
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海はちょうど居合わせたおじいさん犬(白くてむくむく)に興味を持って興奮し、初日の出は目に入らなかったようだ。
 お雑煮とおせちで祝った後、防府天満宮へ初詣に行く。去年はなぜか行かなかったので酉年の破魔矢をお返しして、亥年の破魔矢を求めて帰る。
# by hideko0611 | 2007-01-01 22:10 | 日記 | Comments(1)

山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


by hideko0611
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