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「コリウス(金襴紫蘇)(錦紫蘇) シソ科プレクトランサス属」

夏休み最終日。
夏が名残を惜しむかのように、ムシムシと暑い!
私はオリンピックの名残を惜しむかのように、「北海道マラソン」の終盤を観戦し、増田明美さんの陸上小説「カゼヲキル」③を読む。
マラソンはまたニューヒロイン誕生。
佐伯(さはく)由香里という、19歳の小柄な選手(アルゼ)が、初マラソンで優勝した。
体重30Kgちょっとの体で、よく42Kmを走るスタミナがあるものだ。
2位も同じアルゼの20歳の選手。
アルゼは小出義雄監督が指導しているチームだ。
中村友梨香ちゃんと共に、若い芽が競い合って伸びていってほしい。

昨日は夕方は全国中学校体育大会の陸上を見て、夜は柔道の石井慧のNHKスペシャルを見ていた。
柔道とJUDOの違いが具体的によく分かった。
今回のオリンピックで初めて柔道の試合をゆっくり見て、おもしろい(分かりやすい)スポーツだなと思った。
柔道には試合運びに性格も出てくる。
世界的にはポイントをかせいで勝つことを目ざすJUDOが主流になっていることは分かったが、見ていて面白いのは、やはり組んで技を掛け合う柔道の方だ。
だってタックルとかはレスリングでも見ることが出来るもの。
精神論とか、日本発祥のスポーツだからというのではなく、柔道の技がきれいに決まった時は、とても美しい。
たとえ日本選手が負けた試合であっても。
ところでスポーツ観戦は、どのレベルでも面白い。
走ったり跳んだりするのを見ていると、小学生(こちらはニュースでやっていた)でも中学生でも、トップレベルの選手はフォームからして違うものだなと感心する。
9月になったら、以前の教え子(中3)の体育会を見に、また西宮に帰るが、いつも最後の組体操を楽しみにしている。
Numberで冨田洋之がこんな話をしていた。
「体操は曲芸をお見せする競技ではないんです。
体を制御してこそ、初めて体操になると思います。
だって、そうしないことには『体』を『操る』にならないでしょう」
金メダルを獲ったアテネではなく、銀メダルに終わった北京で、私は冨田の心の強さを知り、ファンになった。

ここ2、3日、ブトがブト柱を作れるぐらい大量に出没している。
今日は海が行きたがるので峠の方まで行ったが、ブト攻撃のひどさに、すぐ引き返したぐらいだ。
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一昨日婦人会の仕事で回っていて、ブトのことをこのあたりでは「メセセリ」と呼ぶことを知った。。
目の周りを飛び回るからだろうが、いかにも・・・という名前で、気に入った。
でも目をつっつくというのも、ちょっと変だなぁと思っていたら、広辞苑に
「せせる:(小さな虫などが)くいつく。刺す」
という意味も載っていた。
納得したついでに焼鳥のせせりが食べたくなる。
そのメセセリ軍団VS私とよたろうさんの戦いも激しさを増しているが、よたろうさんなんか、昨日は10匹ぐらい退治した。

固いひめだらを食べている時の海の百面相。
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by hideko0611 | 2008-08-31 18:23 | 日記 | Comments(0)

あと2日

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「ダンゴギク(団子菊)(ヘレニウム) キク科マルバハルシャギク(ヘレニウム)属」

東海~東北では記録的な豪雨のようだが、山口は明け方にザーッと降ったのと、ラジオ体操の後海の散歩に行こうとしたらまたサーッと降っただけ。
雨がやんだ後、7時20分頃から散歩に行ったら、今日はのんびり長時間コースを海が選択したので、帰って来たら8時20分になっていた。
雨の後は匂いが強いのか、何か生き物がうろつき回るのか、匂いの探索に余念のない海。
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小学校の肥料まで点検していた。
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暑い暑いと言っているうちに、早や8月も30日。
学校の児童・生徒や先生にとっては、最後の休日となる今日明日。
宿題に追われて、暗~い気分の子どもたちもたくさんいるんだろうなぁ。
私は婦人会の仕事と、よたろうさんの頼まれ事を片づけたので、ちょっとほっとしている。
オリンピックの間に見られなかったテレビ番組を録画していたのを、次々見る。
家事をしながら、また夕食後いっぱいやりながら。
「小野リサコンサート」「作詞家阿久悠~時代を作り時代を紡いだ歌~」「大集合!青春のフォークソング」「趣味の園芸スペシャル 京都大原英国人ベニシアの庭物語」「関口知宏のファーストジャパニーズ(再放送分)」etc.
やっぱり全部NHKだった。
どれもいい番組。
過去のオリンピック雑誌を見ても、燃えることはないと分かった。
やっぱり過去は過去。
パジャマのゴムを入れ替えたり、台所の床ふきをしたり、久しぶりに庭の植物の手入れをしたり、これまた久しぶりに部屋の掃除をしたり、少しずつ祭の後の日常に戻っている。
夜の庭では虫たちの合唱。
コオロギ、マツムシ、クツワムシ、スズムシ。
文部省唱歌の「虫の声」を歌ってやりたいぐらいだ。
セミはミンミンゼミがまだがんばって、最盛期の2倍ぐらいのスローな「みぃ~ん、みんみん」をか細く響かせている。
神社の木の根元の土に、セミの幼虫が地上に出てきた穴がたくさん開いている。
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でもそれも、すっかり干からびた感じ。
夏がいよいよ過ぎ去ろうとしている。
by hideko0611 | 2008-08-30 21:36 | 日記 | Comments(0)

お宝発見

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「ワタ(綿) アオイ科ワタ属」
我が家のワタの種をおすそ分けしたお家で、我が家よりずっと大きく育ち、ずっと大きな花が咲いている。
やっぱり、プランターより畑に植えた方がいいんだね。

扇入れはなんとか完成。
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裏布を赤にして、ちらりとかっこよく見えるようにしたのに、
「左右対称じゃないんだね~。」
とよたろうさんに言われてしまった。
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ひもの位置も上すぎたらしい。
でも無理やりこれでいいことにする。
一応2日がかりの力作(と自分で評価)!

敬老会の案内と一緒に、婦人会の名簿も昨日配って回ったのだけれど、一人の方のお名前の漢字が間違っていたことが判明。
急いで作り直して、また夕方配って回る(14軒)。
何回も確かめたつもりなのに、どうして私はこういうミスが多いのだろう?
特に人の名前を間違えるのは、とても失礼なことなので、深く反省する。
左右対称に縫い物が出来ないのも、足元の猫を踏んでしまうのも、誤字脱字があるのも、努力で治るものかしらん?
でも、今日もまた巡回保健婦になって、体調の悪いおばあさんとお話ししたり、草花友達のお家ではいただきものをしたりしたので、人生に無駄なことは何もない・・・と思うようにしよう。
これはいただいたものの一つ、オオタデ。
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よたろうさんが絵を描きたいというので、前から分けていただくお願いをしていた。
大きなのを2本、ばっさりと切って下さった。
バイクで持って帰るのは少し大変だったが、花瓶に活けると実に見事。
夜さっそくスケッチするよたろうさんであった。
あと、別なお家で、千両の小さい苗と、ルナリア(オオバンソウ)の種もいただく。
母が言うには、千両はごぼう根(まっすぐ1本の根があるだけ)なので、苗を植えて育てるのは難しいそうだ。
普通は実をとって、蒔いて育てるのだって。
でもせっかくだから植えてみよう。

今日は「Number」の発売日。
表紙は女子ソフトだった。
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よたろうさんの勝ち。
これから発売される雑誌の中で、1誌ぐらい400mリレーを表紙にしてくれないものか。
今までのオリンピック総集編の雑誌を読んでみたくなり、数日前から捜していたのが、今日やっと見つかった。
物置の真ん中、一番目につきやすいところにあったのに、2人で捜してもなかなか見つからなかったのはなぜ?
ロサンゼルスぐらいから買っていたような気がしたが、実は1988年のソウルからだった。
(それでも20年も前になる。)
1992年のバルセロナ、1996年のアトランタ・・・ときて、あれっ?2000年のシドニーがない。
2004年のアテネもNumber1冊しかない。
もしかして、まだ西宮に置いているのかも。
表紙はソウルから順に、フローレンス・ジョイナー、岩崎恭子、カール・ルイス、北島康介。
ジョイナーと北島はオリンピック前の特集号の表紙だから、すでに活躍が予想(というより確信)されていたのだ。
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これ以外にも何冊かある。
暇な時にページをめくって、思い出に浸ってみよう。

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仲良くおやつを待っている3匹。
猫は海の食べるものだったら、何でも・・・パンまで食べる。
by hideko0611 | 2008-08-29 22:57 | オリンピック | Comments(0)

なんも言えね~

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「サルビア(ディープブルー) シソ科サルビア属」

予想ははずれた。
オリンピック総集編雑誌、まずトップを切って発売された「サンデー毎日」も「週刊朝日」も、表紙は、北島の100m平泳ぎゴール後のガッツポーズ。
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やっぱり2大会連続2種目金メダルというのは、あまりにもすごいことなのだ。
私としては、上野投手や朝原選手の試合後の笑顔の表紙が見たいところだが・・・。
それにしても2冊とも全く同じ表紙だったので、笑ってしまいそうになる。
それぞれの雑誌の編集部の人は、
「かぶってしもた~。」
と嘆いていることだろう。
とりあえず「週刊朝日」の方の総集編を買って、オリンピックの総括(!)をする。
0.01秒差でも1cm差でも、指導の1ポイント差でも、勝ちは勝ち、負けは負け。
勝者と敗者は天と地ほど差がある、厳しい勝負の世界。
私達、気楽な傍観者が、その間にある無数のドラマにいくら心動かされようと、それとは別な次元で存在する非情な真実。

婦人会主催の敬老会の案内状を作ったので、夕方それを届けて回る。
体調を崩している方が何名かあるので、お見舞いがてら話を聞いていると、仕事をしていた頃の家庭訪問をしている気分になる。
巡回保健婦さんという感じ。
それにしても、あと10年もしたら、この部落で敬老会メンバーでない人は私とあと1、2名しかいないような気がする。
そうなったら敬老会自体もなくなるのかなぁ。
日本中にこういう地域がたくさんあるのだろう。

よたろうさんに頼まれて、古ネクタイをリフォームした、謡の扇入れを作っている。
以前母が作ったものを分解しながら、見よう見まねで作っているが、生来の不器用さと洋裁・和裁の基礎がないのとで、見本とは似て非なるものが出来上がろうとしている。
なんとか扇は入るんだけれど・・・ね。
まだ今からあちこち改良していかないといけない。
これは母の作品。
ネクタイはうさぎ模様。
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今日の海はおとぼけ顔。
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by hideko0611 | 2008-08-28 22:12 | オリンピック | Comments(0)

うっかりとぼんやり

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「(八重咲き)ベゴニア シュウカイドウ科ベゴニア属」

天気予報通り、午後から雨。
ここ数日、からっと晴れて涼しい初秋のような日が続いていたのに、昨日の夕方ぐらいから、もわぁ~っと熱い湿った空気に包まれていた。
最近日の出が遅くなったので(本日の山口の日の出時刻5時44分)、もう5時起きはしていない。
朝の暑さもそれほどではないので、ラジオ体操後に海の散歩。
つまり6時過ぎまで寝ていられるのだ。
バンザーイ!
最近の海は、朝は近場に省エネ散歩と決めているらしく、15分ぐらいで帰ろうと言う。
以前朝の5時過ぎからしっかり(1時間近く)散歩していた頃は、夕方が省エネ散歩だった。
海は海なりに、ちゃんとつじつまを合わせているらしい。
水やりは朝食後・・・というふうにずれこんでも大丈夫なぐらい、日差しの強さも少し衰えてきた。
夏の終わりになると、太陽高度が変わってくるからだろうが、光の感じが違ってきている。
よたろうさんが、
「空気が透明な感じがする。」
と、ちょっとばかり詩人になっていた。

今まで物陰や、涼しいところで寝ていた猫も、日の当たるところですやすや。
かごの中で、セット販売のぬいぐるみのようになっているポォとシャイ。
(おまけにタワシをつけてみました・・・という感じ。)
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シャイのでっかい前足に押さえつけられても文句も言わないポォだが、実は10日ほど前、私はうっかりポォを踏んでしまったのだ。
あんまり足元にすり寄って来るので、しゃがんでいてぱっと歩き出したら、そこにポォがいた。
まともに踏んだわけではないが、確かにどこかをサンダルで踏んでしまった!
さすがのおっとりポォも、弾丸のように草むらに逃げていってしまい、しばらく出てこなかった。
(一声も鳴かなかった。)
心配していたが、1時間ほどたったら溝の中からおずおず顔を出したので、ほっと胸をなでおろす。
(海が見つけてくれた。)
でもその日1日は、びくびくしていたし、抱き上げてものどを鳴らすことはなかった。
今ではすっかり元通り。
でもうっかり者の私は、それ以来足元には気をつけるようにしている。
ぼんやり者のポォも、足元に寄りすぎないように、気をつけているようだ。
それにしても、まだ目も見えない生まれたての仔猫じゃあるまいし、人間に踏まれるなんてポォもポォだ。
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えさに駆け寄って来る時は、シャイに負けないぐらいすばやいんだけれど。

ハワイアンのショルダーバッグが出来た。
1週間で作り上げる。
口はファスナーにしようか、スナップにしようか迷っているところ。
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by hideko0611 | 2008-08-27 18:04 | 猫のいる風景 | Comments(1)

オリンピックの顔

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「サフィニア ナス科ペチュニア属」

録画していたNHKスペシャル「熱投413球 女子ソフト・金メダルへの軌跡」や「北京オリンピック感動名場面集総集編」を見て、まだ今日もオリンピックモード全開の私。
1週間もすれば、オリンピック特集の雑誌が発売されるので、またそれで盛り上がろう。
よたろうさんと、今回のそういう雑誌の表紙写真にはどのシーンが採り上げられるだろうかと予想してみた。
よたろうさんは「女子ソフト」、私は「男子400mリレー」と予想。
もちろんどちらの雑誌もあるだろうが、金の分、女子ソフトの方が多いかも。
4年前のアテネは北島康介と野口みずきが半々ぐらいだったかな。
それにしても、3位と4位、順位はたった一つしか違わないのに、その差は天と地ほどある。
男子400mリレーは、アテネでは4位だったのだけれど、それほど騒がれなかった。
マラソンの中山竹通はソウル、バルセロナと2回連続で4位だったということを覚えている人がどれくらいいるだろう。
私は彼の反骨精神が好きなので知っているけれど。

婦人会の仕事として、9月に地区の敬老会をすることになっている。
その計画書を役所に出さないといけないので、今日菊川支所というところに初めて行ってみた。
我が家のある地域は、旧新南陽市の方が近いのに、旧徳山市の菊川に属している。
そのために、合併前はいろいろと不便だったそうだ。
国道2号線の「土井」という信号で曲がって北に上がる。
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新幹線と山陽自動車道の高架下を通り抜けて走って行く。
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バイクで15分ほど走った道沿いにあるのだけれど、入り口には「菊川公民館」の表示しかない。
これはちょっと不親切。
初めて行った人には分からないだろう。
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こういう感じの町並が続いている。
最近建て直されたと思われる家が多い。
山口県独特の夏みかん色のガードレール。
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「サンマート」という、初めて名前を聞く小さなスーパーがあったので寄ってみたがいつも行くアルク」「マルキュウ」の姉妹店で、置いてある品物は特に目新しいものはなかった。
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初めて通った道だということもあるが、我が家の周りとも、新南陽や徳山の市街地ともまた違った感じの場所だった。
そうそう、スーパーで思い出したが、生協の3000円分のレシートを集めて応募する企画(年に2回ある)で、1000円当たった!
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去年(前々回)は3000円当たったので、なかなかいい確率で当たっている。
(前回はハズレ。)
次は5000円を当ててみたいものだと考える欲深な私・・・。
前の3000円はすべて植物を購入したので、今回もそうするつもりだ。

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久しぶりにシェットランドシープドッグのフーちゃんに会って、大興奮の海。
自分よりも大きくて、おとなしく気のいい犬が大好きな海。
飼い主の方にも愛想を振りまく。
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by hideko0611 | 2008-08-26 21:30 | オリンピック | Comments(0)

祭の余韻

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「ニューギニアインパチェンス ツリフネソウ科ツリフネソウ属」
米沢園芸で水がかかってしまったおわびに・・・と店の人がプレゼントしてくれた苗。
植え替えてこんなに成長し、花数も増えた。
普通のインパチェンスと違って多年草なので、このまま大切に育てよう。

オリンピックは終わってしまったが、「夏から夏へ」を読んだり、NHKの総集編を見たりして、まだ名残を惜しんでいる。
「夏から夏へ」は最近の私にしては驚異的な速さ、3日で読み終えた。
自身をミーハーだと言う佐藤多佳子さんは、娘さんも中学で陸上をやっているそうだ。
ノンフィクションライターの冷徹な眼ではなく、素人の熱い眼で、しかも作家の文章力で書かれているので、実に読みやすい。
4×100mリレー(4継と言うんだってね)の4人の選手それぞれの個性と、朝原を軸にしっかり結びついた絆がよく分かった。
でも一番心に残ったのは、試合には出場出来なかったが、何かアクシデントがあった時のために、最後の最後まで一緒に練習する5番目の選手がいたということ。
その人がいるから、ほかの4人が安心して練習に、また本番に臨める。
でもスポットライトも当たらないし、栄光も彼の横を素通りしていく。
簡単に言えば補欠ということなのだが、ほかの競技以上に最後のぎりぎりまで同じ地点にいて、そこで道が分かれるという非情さ。
ここにも光と影がある。
今回のリレーの5人目の選手は、斉藤仁志選手。
まだ21歳と若い。
これから光の当たる場所にきっと出て来るだろう。

オリンピック放送での私の勘違い二つ。
日本の最年長の選手は、馬術に出場した67歳のほけつ選手。
私は耳で聞いただけなので、ずっと「補欠選手」だと思い込んでいた。
実は「法華津選手」で「ほけつ」は名前だったのだ。
だいだひかるではないが、こんな勘違いって私だけ?
もう一つはオリンピック会場のどこでも聞かれた大声援の「ジャーヨウ!」。
中国語で「がんばれ!」だということは知っていたが、「加油!」と書いてあるのを初めて見たのが、マウンテンバイクのクロスカントリー。
よたろうさんに、
「ねぇ、あの自転車ってガソリンで走るの?」
と訊ねて、笑われてしまった。
それにしても「もっと油を入れるんだ~!」というのは、面白い表現だ。
ちなみにリレーは中国語で「接力」だって。
一人ひとりの力をつないでいくという、なかなかいい表現。
北京オリンピックはこのように漢字表記の面白さもあったが、各競技のシンボルマークが象形文字風に篆刻で作られていたのも、中国らしくてよかった。
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夕方、いつものように散歩に出たが、徳山に用事で出かけるよたろうさんと、駅の近くで別れて帰る。
一人と一匹の影はちょっと淋しい。
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最近、溝に入って蛙を追いかけることにはまっている海。
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おかげで足は黒足袋をはいたように、毎日真っ黒。
(今日はましな方。)
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by hideko0611 | 2008-08-25 23:10 | 読書 | Comments(0)

祭のあと

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「センニチコウ(千日紅) ヒユ科センニチコウ属」

オリンピック最終日。
男子マラソンは予想通り高速レースで、日本選手の成績はふるわなかったが、最後まで走り抜く姿、その自分のレースを淡々と振り返る言葉に、胸が熱くなる。
途中でやめる方がずっと楽だろうに。
100人が競えば、必ず100位も存在するという当たり前のことを改めて実感する。
影があるから光がきわだつ。
なんてことを思いながら、NHKのオリンピックのテーマソング「GIFT」を聞いていたら、その中にも
「降り注ぐ日差しがあって
だからこそ日陰もあって
そのすべてが意味を持って♪」
という歌詞があった。
祭が終わる寂しさを、夏が過ぎ行く物悲しさと共に感じながら、今夜最後の閉会式を見よう。
開会式のような過度の演出が後から取りざたされることのないように・・・。

一昨日紹介した二つの物について、少々付け足し。
小学校の犬か熊か迷う像は、近くにどうも鹿と思われる仲間がいた。
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やはり卒業製作かな?
今度学校の先生を見かけたら、訊ねてみよう。
もう一つおまけも。
これは、耳がないがのらくろに似ている・・・。
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それからフグの土鈴は、私も忘れていたが、子どもの頭ぐらいの大きさだった。
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かなり高かったのではないだろうか?

空の雲がだんだん夏から秋へと移り変わっている。
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その中を赤とんぼがしきりに飛び交っている。
海のしっぽも少しずつ冬仕様のふさふさになってきている今日この頃。
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by hideko0611 | 2008-08-24 20:59 | オリンピック | Comments(0)

最高の瞬間

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「シコンノボタン(スパイダーフラワー) ノボタン科ティボウキナ(シコンノボタン)属」

昨夜の男子100m×4リレー、夜の11時過ぎということでめちゃくちゃ眠たかったのだけれど、LIVEで見て本当によかった。
(それにしても、オリンピックはどうして夜のこんな遅い時刻に競技をするのだろう。
時差が1時間なので、10時過ぎまでやっているわけだ。
暑いからかな?)
日本の3着を電光掲示板で確認した朝原が、バトンを投げ上げる。
これほど晴れやかな彼の笑顔を見たのは初めてだ。
36歳まで長い年月、日本陸上界の第一線で活躍してきたが、世界の壁は厚く、国際大会では準決勝に残ることが何回かあっただけ(それだけでもすごいことだが)なので。
何年か前のリレーでは、朝原のところでバトンパスを失敗したレースもあった。
今回の北京でも、個人種目の100mは2次予選通過が果たせなかった。
どんなにうれしいだろう、どんな思いが今胸をよぎっているのだろう・・・そういうことを考えながら見ていると、涙が出てきた。
このオリンピックで泣いたのは2度目。
1回目は、体操男子で落下失敗の後、残りの演技を見事にやり終えた冨田を見た時。
テレビ画面を見ると、客席では為末が号泣している。
それを見たら、さらに涙があふれてきた。
というのも、その前の400m×4リレーに故障者が出たために、急遽駆り出された為末。
もちろん思うように走れず、いい結果は出なかった。
競技後のインタビューで、
「ほかの(若い)人たちに、なんと声をかけましたか。」
と問われ、
「日本選手はオリンピックでは辛い思いをした人が多いけれど、このすばらしい場に立てることの喜びを感じてほしい。」
と答えていた。
自分自身を含めて、過度の期待による重圧、思わしい結果が出なかった時の批判や罵倒の嵐を指して、辛い思いと言ったのだろう。
オリンピックというハレの場で、選手自身の口から聞くと、重い言葉だ。
その言葉を聞いた後だったので、為末の涙の意味が分かるような気がした。
末續も朝原も、そして為末も個人種目で不完全燃焼だった、大阪での世界陸上や今回の北京オリンピック。
最後にこういう結果が出て、本当によかった。
リレーの4選手の、昨年夏の世界陸上から北京までを描いた「夏から夏へ」を、これからゆっくり読もう。
ノンフィクションライターではなく、「一瞬の風になれ」というランナーものの小説(あと「しゃべれどもしゃべれども」なども)の作者、佐藤多佳子が書いているので楽しみ。
どういう切り口で、どこまで心情に迫っているのだろう?
今日リレーの表彰式があったが、かけてもらったメダルを、ほしかったおもちゃを買ってもらった子どものように無邪気にいじっている4人の姿が、とても微笑ましかった。
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おまけの話だが、昨日感動してそのまますとんと眠りについた私。
今朝コンタクトを入れたら、世の中が真っ白に見える。
目がどうかなったのか、とあわてたが、昨夜コンタクト(私はワンディアキビューという毎日取り替えるタイプを使用)をはずし忘れて寝てしまい、今日はその上に重ねて入れて二重になっただけだった。

ぼくからもおめでとう!
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by hideko0611 | 2008-08-23 22:26 | オリンピック | Comments(0)

道の途中で

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「デュランタ・アルバ クマツヅラ科デュランタ(ハリマツリ)属」
西宮にいた時、この白花のデュランタの鉢植えを買って、山口に持って帰った。
日陰に植えたせいか、花をつけないうちに、去年夏のトイレ浄化槽工事の際、始末されてしまった。
それ以来ずっと探していたけれど、なかなか園芸店に並ばない。
福川生協前の美容室の入り口横できれいに咲いているのを見かけて、
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面識もないのに扉を開て声をかけ、一枝分けていただいたものが、こんなに小さいのにちゃんと花をつけた。
5月に挿し木したばかりなのに。
大切に育てて大きくしよう。

昨夜のソフトボールは、素晴らしい勝利だった。
美国(アメリカ)は、なぜ最初からアボット投手を出さなかったのだろう?
それにしても上野投手、体力も精神力もすごい!
ただただ感服する。
勝利の瞬間の、ひまわりのような笑顔もよかった。
野球は残念だったけれど、しかたがない。
あとは100m×4リレー、いい結果が出るといいのだけれど。
おそらく朝原のラストランになるのではないかと思うので。

今日も昨日に引き続き、過ごしやすい気温。
朝の雲もなんだか涼しげ。
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いつもなら日陰であえいでいる海も、太陽を浴びて気持ちよく朝寝。
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でも午後3時頃から雨という予報だったので、今日は1時半頃から夕方の分の散歩に行く。
案の定、途中でパラパラと降ってきた。
2回ほど本降りになりそうだったが、数分でやんだので助かった。
降っている間、木陰で雨宿りをする2人と1匹。
雨のニュースでこの映像を流すと面白そうだ。

散歩の途中で見つけたかわいいもの三つ。
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福川小学校の中にあるのだけれど、犬か熊か?
そしてなぜこれが学校に?
動物園じゃあるまいし・・・。
卒業記念製作だろうか?
初めて見た時に、海がう~っとうなった(今は無視)といういわくつきのもの。
(よたろうさんによると、海は初めて雪だるまを見た時もうなったらしい。)
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空き地にぽつんと置かれたフグの土鈴。
先日下関や門司で売っているのを見かけたが、なんともいえない愛嬌がある。
なぜ外に置いてあるの?
連れて帰ってやりたいぐらいだ。
そしてあくびをするかわいい海。
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by hideko0611 | 2008-08-22 20:23 | お気に入り | Comments(0)