カテゴリ:今昔物語( 26 )

昔のみち よその道

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「フウセントウワタ」

10月最後の日はまた曇りのち雨。
やっぱり晴れは二日続かなかった。

昨日は朝も夕方も大急ぎで散歩したので、今日はゆっくり散歩を楽しむ。
朝は旧道を下りて行くことが多い。
今はツワブキの花盛り。
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お大師様の前掛けや帽子の赤(だいぶ色あせているけれど)と花の黄色がよく合っている。
旧道は昔はメイン道路だったので、その名残のカーブミラーが残っている。
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今は通る車はほとんどない。
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「このみちをみはってるのはボクだよ。」
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昨日阿東町の辺りを走っていたら、歩道と車道の境目に立っているポールが、このあたりよりはるかに高い。
そして上の部分が赤と白のしましまになっている。
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これは冬に雪が積もったときのためなんだろうな。
このあたりもだいぶ朝夕は寒くなってきた。
布団から出るのがだんだんつらくなってくる。
そうだ、今年は湯たんぽのカバーをキルティング生地で作ろう。
湯たんぽの付属のカバーは薄すぎて、バスタオルで二重に巻かないと熱くてやけどしそうなんだもの。

曇っていたが、午前中に2時間ちょっと庭仕事。
〇都忘れ(紫)の植え替え(プランター二つ分)
〇ダリアの球根の掘り上げ
 その後の土を耕して肥料を混ぜ込み、ユキちゃんにもらった水仙の球根を植える
〇イワヤツデの植え替え 
 鉢二つ分あったのを一つに整理する
〇プランターの千日紅を切る(四つ分)
〇草抜き少し

<10月読書記録>
「関西人の正体」       井上 章一
「神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん」   竹村 優希 
「神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん2 主を失ったジャケット」 竹村 優希
「無花果の実のなるころに」  西條 奈加
「目からウロコの手話」    長谷川 達也
「いつもが消えた日」     西條 奈加
「千年鬼」          西條 奈加
「はむ・はたる」       西條 奈加
「烏金」           西條 奈加
「上野池之端 鱗や繁盛記」  西條 奈加
「号泣する準備はできていた」 江國 香織
                               以上11冊

by hideko0611 | 2016-10-31 21:45 | 今昔物語 | Comments(0)

また一つ・・・

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「キンモクセイ」
彼岸花がお彼岸前から咲き始め、田の畦一面が赤く(時には白く)染まる頃に、今度は金木犀が咲き始める。
というより香り始める。
花が黄色くなる前から香りはしているが、色づくと一気に香りも強くなる。
香り始めてから三日で満開。
枝を切って来て花瓶に挿すと、家中の空気が変わる。
今家の中は、その香りと、今年三度目の花を咲かせている夜香木の香りでむせ返るようだ。
夜香木の方が強い香り。

徳山の和光の服地売り場閉店のお知らせ葉書が来た。
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48年の歴史に幕を閉じるとのこと。
服地売り場は手芸用品売り場でもある。
去年YOUMEタウンの中のトーカイが撤退して、ちょっとした物を買いに行くのに不便になったが、さらに不便になる。
こちらに帰って来て間もない頃は、パッチワークの布地もよく買っていたが、最近は主として手芸用品のお世話になっていた。
葉書の挨拶文の中に、
「ここ数年間ニーズの変化に対応すべく、懸命な努力をしてまいりましたが、抗することが出来ず閉店に至り、ご愛顧いただいておりますお客様には大変ご不便をおかけすることになりました。」
とあった。
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洋服を手作りする人が減ったことが、一番の痛手だろうが、パッチワーク教室でも先生や古くからの生徒さんが、
「最近パッチワークの本が少なくなったね。」
とよく話しておられる。
洋服以外でも、手作り製品を買う人は増えても、作る人は減ってきていることも間違いないだろう。
大きなデパートの中の布地&手芸用品売り場がどんどん縮小してきているのも、ここ数年の風潮。
3月にオープンした博多阪急には、手芸用品売り場そのものが設置されていなかった。
まあ、布地はこれから一生使う分ぐらいはストックしているし、ネットや先生経由でも買えるけれど、手芸用品がいる時には、バイパスのトーカイか防府のマツバラまで行かないといけない。
店じまいセールをのぞきに行って、この5年間の別れを告げて来よう。
また徳山駅前が寂しくなった。
パッチワークのソーイングケース、パイピングとファスナーつけが終わった。
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ファスナーを閉めると・・・
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あとは、ファスナーの端っこを布で隠して、糸を通せば出来上がり。

夕方は1時間、部屋の中で遊んだ快と私。
快がけっこうハァハァするぐらい遊んでやる。
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今日はカメラのストラップをかじらなかった快。
かしこくなっているところも少しずつ見つかってきた。

by hideko0611 | 2011-09-29 21:11 | 今昔物語 | Comments(2)

万能のお薬

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「ヘメロカリス」

ここ数日、朝起きてみると、半袖のパジャマから出ている腕の部分があちこちかゆい。
毎朝、かゆいところが少しずつ増えている。
夜中にひとみが出入りする時に、ちょっとの間(時には長い間)窓が開いたままになっていて、蚊が入りこんでいるのだろう。
でも不思議なことに、蚊特有のブ~ンという羽音がほとんどしない。
昨日の二つの謎に加えて三つ目の謎。
かゆいところの腫れ方はどうみても蚊だし、今朝はとうとう1匹現行犯逮捕しようとして取り逃がしたので、蚊であることには間違いない。
ところで、蚊に「かまれる」というのは方言なんだろうか?
私は子どもの頃からずっとそう言い慣わしてきたが、蚊に「刺される」が正しいのだろうか?
関西弁かと思ったが、そうでもないらしい。
私の実家は祖父が旧国鉄に勤めていて各地を点々としていたので、どこかでこの表現が侵入してきたのかもしれない。
ブトや蟻にかまれた(刺された 以後かまれたとのみ表記)時に比べると、腫れも少ないし、2、3日で治るんだけれど、あちこちかまれるとイヤ~な気持ちになる。
今のところ、かゆみに一番よく効くと思っているムヒアルファEXがなくなってきたので、ウォンツに買いに行く。
同じコーナーに懐かしいキンカンが置いてあった。
思わず買いそうになったが、ムヒアルファEXの効果を思い出して、やっぱりそちらにする。
昔は虫さされと言えばキンカンだった。
キンカンのCMソングって、
「効かんキンカン 酒の燗 嫁も持たせにゃ 働かん♪」
という、脚韻を踏んだ歌詞だったね~。
そんな話をしていたら、よたろうさんが、
「親の意見は子は聞かん♪」
と続けてくれた。
この部分は私は知らない。
今ネットで調べてみたら、私の覚えていたのはいくつか間違っていた。
正しくは、
「ミカン キンカン サケノカン ヨメゴモタセニャ ハタラカン♪」
だった。
「うさぎ美味しい かの山」ほどじゃないが、覚え間違い。
聞き間違えていたのか、長い年月の間に風化したのか・・・。
それから、よたろうさんの言った歌詞の部分はどこにもなかった。
よたろう少年が勝手に替え歌にしていたのだろうか?
CMソングは5番まであるんだけど、その中で歌われている効能にびっくり!
虫さされだけでなく、肩こり、腰痛、それはまだ分かるとして、すり傷、打ち傷、かすり傷、なんとしもやけにまで効くそうな。
しみないのだろうか?
やっぱりこれは一度買って試してみなければ。
ちなみにキンカンはその名も「金冠堂」という会社の製品で、昭和5年(1930年)に発売開始という80年以上の歴史があるロングセラー商品。
私の子ども時代は、キンカンのほかに、メンソレータム、わかもと、ロート目薬、龍角散、オロナイン、桃の花、トクホンなどが常備薬だった。
あと、ノーシン、浅田飴。
なんだかどれもよく効いたような気がする。

暑い夏を乗り切れるように、暑がりのよたろうさんのために、昨日竹シーツを買ってきた。
竹は熱伝導率がよいとかで、私も寝てみたが、ふつうのイ草の敷物よりはるかに涼しい。
でも、今日見たら、もう墨がついていた・・・。
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雨になることは分かっていたが、昼前から激しい雷雨。
ピカッと光っては、ゴロゴロ鳴る繰り返し。
わりあい近い。
海がいたら、怖くてきゅんきゅん鳴いただろうなぁ。
さすがのよたろうさんも、篆刻の教室をお休みする。
というのも、こういう天気の時は電車が止まってしまうことがあるのだ。
予想通り、夕方のニュースによると、山陽線が2時間ほど止まったということで、無理して行かなくてよかったねと言い合う。
警報も出ていた。
窓はもちろん降る前から閉めていたし、パソコンの電源も落としていたが、停電は起こらなかった。
夕方には雨も上がった。
明日は回復するようだ。
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クッションも自分のものにしているひとみ。
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by hideko0611 | 2011-07-04 21:05 | 今昔物語 | Comments(2)

木綿クールビズ

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「ストケシア」

毎週土曜日の朝だけ開かれている「浜のえび天」屋さんへ行って来る。
前行った時は場所が分からなくて、すごすご帰って来た。
今日も場所が分からなかったので、水産加工場の人に訊ねて、それでも分からなかったので、また別な水産加工場で訊ねて、ようやく発見。
福川漁港の本当に海のすぐそばだった。
行ったのは8時45分ぐらいだけれど、すでに売り切れているものが多数。
看板商品のえび天はあったけれど、お惣菜を買おうと思ったら、8時頃に行かないとだめみたい。
朝、港に向かってバイクを走らせるのはそれだけで気持ちがいい。
また行ってみよう。
(今回はカメラを持って行かなかったので写真なし。)
帰ってから、プランターや鉢を小移動。
ラベル育て方のところを見ると、クローバーの仲間は、夏は日陰に置くのがいいみたいなので、一斉に避難させる。
花の終わったプランターはひとまとめにして退場。
花が終わりかけている紫陽花も中庭にお引越し。
代わりに、ようやく復活したデュランタや、蕾がふくらんできたサンパラソルなどが表舞台に登場。
少しすっきりした。
貴重な晴れ間を生かすために、洗濯、掃除(床掃除を中心に)、梅仕事の仕上げにと忙しく立ち働く。
2回目の梅ジャムがおいしく出来た。
アンズや梅はペクチンが多いのだろう。
まるでゼリーのように、ぷるんぷるんにかたまっている。
煮梅は煮汁が多かったので、煮汁だけ少し煮つめてから瓶にもどす。
黄色くなってきた梅干し用の梅も処理した。
洗ってからふいて、成り口を取って、15%の塩で甕に漬ける。
前回は18%にしたので、カビなどは全然出ない代わりに、とっても塩辛い。
今回はカビが出ないことを祈る。
傷がついているものや一部傷んでいる梅は、悪いところを切り取って、種の周りを切り、10%の塩で漬ける切り梅にした。
後は水が上がったら紫蘇を入れて、これで全て終わる。
甘夏の皮の砂糖煮の2回目も作った。
まだ、あと2日砂糖を入れては煮るを繰り返さないといけない。
ほうろう鍋の出番が最近多いこと。

片付けをしていて、木綿のワンピースが出てきたので着てみたら、足元が涼しいこと!
こちらに帰ってからは、お風呂上りにノースリーブのワンピースを時たま着るぐらいで、日中家の中で、ワンピースはもちろ、スカート類を着ることがほとんどない。
まして外に出て行くことは、全くと言っていいほどなかった。
蚊やブトの攻撃もあるし、犬も飛びついてくるし、庭仕事はスカートでは出来ないし・・・。
本当に久しぶりのワンピースは、素晴らしい開放感。
脱ぎたくなくなって、そのまま夕方までずっと着ていた。
だから、花の終わったプランターの土を入れ替える仕事は、明日以降に延期。
シンプルで少しレトロなワンピースを着ると、なぜだか急にカルピスが飲みたくなって、カルピスウォーターを買って来てみんなで飲む。
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昔の青い水玉模様の紙に包まれた茶色い瓶なら、なおよかったんだけど。
ワンピースは、20年ほど前に、夙川のブティックで買ったもの。
こういう服を着ると、赤毛のアンになった気分。
袖はふくらんでいないけれど。
今日もなかなかの暑さだったが、自然の風と扇風機とこのワンピースで乗り切った。
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by hideko0611 | 2011-06-25 23:33 | 今昔物語 | Comments(0)

物置の楽しみ

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「ピンクのヒメウツギ」

下の方が霞んでいる不思議な景色。
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今日は物置の引越し&整理第二弾をする予定だったが、いろいろな理由で出来ず。
まず物置の代金を支払いに、徳山のキシムラさんへ行って来る。
別にそんなに急ぐことはないんだけれど、支払いを済ませた方がすっきりするので。
そのほかに明屋書店(キルトジャパンの発売日)、100円ショップ(塩漬けらっきょうを入れる保存瓶を買う)、デオデオ、二葉屋、ジュンテンドー、生協を巡って帰るとお昼前。
デオデオに行ったのは、ビデオのクリーニングテープを買うため。
昨日、物置にあったビデオテープを見ようと思ってデッキに入れたら、画像が全然映らない。
びっくりしてテープをよく見ると、テープの部分にカビが生えていた!
しかもその後、普通の(ちゃんと見えていた)ビデオまで見られなくなってしまった。
カビがヘッドの部分についてしまったのだ。
いまどきビデオのクリーニングテープなんて店にあるのだろうかと心配していたけれど、ちゃんと売っていた。
でも店の人に訊ねて分かったのは、テレビデオ(見えなくなったのはこれで、よたろうさんの物)なんてもう販売されていないのはもちろん、ビデオデッキというのがそもそも売っていないんだって。
家にはもう一台私のビデオがあるけれど、その二つがなくなったら、ビデオはもう見られないというわけ。
家に帰ってからそのクリーニングテープを使ってみたら、ちゃんと見えるようになったので、まずは一安心。
ジュンテンドーに行ったのは、これまた物置がらみ。
友人にもらった絵のパネルのビニルカバーが破れていたので、新しいカバーと、それを打ち込むホッチキスを買うため。
とっても大きい(幅73cm、高さ104cm)ので、震災の時にこちらに送ってそのままになっていたが、探してみると2階の壁に飾るところがあるので、ちゃんと修理して飾ろうと思って。
友人のデザイン学校の卒業制作の作品。
午後は草抜きを始めたら、ついつい夢中になってしまった。
物置から出てきたゴミの始末もして、よたろうさんの長袖シャツにアイロンがけをして片づけて・・・と、次から次へとすることが出てきて、あっという間に夕食の支度をする時間。
明日は雨のようなので、ゆっくり部屋と台所の片付けをしながら、物置にしまうものを選び出すことにしよう。
これまた物置にしまいこんでいたのれん、カビくさくなっていたので、手洗いして乾かし、かけてみる。
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確か、船場センタービルのエスニックの店で買ったもの。
そうそう、昨日見つけた絵葉書の山を母に見せていたら、
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小学校の修学旅行で行った伊勢や、
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中学の修学旅行で行った東京、富士五湖のものまで大切にしまってあった。
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物持ちのいい母にまで驚かれる。
一番古い伊勢のものなんて、
「天然色志をり」
と書いてある。
天然色って・・・昭和の初期から変わっていないんじゃないかと思ってしまうよ。
ちなみに東京や富士箱根の絵葉書には、7円切手を貼るようにという指示が書いてあった。
物置の片付けから、いろいろ楽しい発見がある。
今夜のレコードは加藤登紀子さんとグレープ。
レコードの音って、なんだか柔らかく温かいような気がする。
一時はレコード針もなくなるという噂があったが、こちらの方は根強いファンもいるので、大丈夫みたい。

今日6月6日は、紀州梅の会が制定した「梅の日」。
天文14(1545)年の6月6日に、京都の賀茂神社の例祭で梅が献上されたとする故事にちなんでだって。
我が家でも、だいたい梅仕事をするのは今頃の時期。
2年前の梅酒と1年前の梅シロップが、ちょうど今飲み頃になっている。
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今年はまだ梅の実が大きくなりきっていないが、今週末ぐらいには採れるかな。
去年初めて梅シロップにリンゴ酢を入れてみたら、発酵しないし味もいいので、今年はたくさん作ってみよう。
梅酒もにごらずにおいしく出来たので、よたろうさんがほくほくしている。
保存食の本に頼って、梅干ももう一度チャレンジしてみようかな?

by hideko0611 | 2011-06-06 23:13 | 今昔物語 | Comments(0)

アメ今昔

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「スィートピー」

最近、ちょっと飴に凝っている。
のどがいがらっぽい時(山口弁では『のどがやらやらする』と言う)になめるために。
10日ほど前に、セブンイレブンで発見したのがこれ。
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「世界のKitchenから」シリーズはキリンビバレッジから発売されている飲料で、「世界各国のお母さんの手作り」的なコンセプトで、いろいろな種類が次々発売されていた。
「とろとろ桃のフルーニュ」のように定番になっているものもあるけれど、ほとんどは期間限定で今では見かけないものが多い。
水出しミントジュレップソーダとディアボロ・ジンジャーが好きだったんだけどなぁ。
それがお菓子会社のカバヤと共同開発でキャンディー(飴というよりこの方がぴったり)を発売していた。
実はこれは第2弾で、1年前に第1弾がすでに登場していたのだ。
そしてその第1弾もやっぱり今は発売されていない。
その中に、ソルティライムというおいしそうな味があったのに・・・。
これは飲料としては飲んだことはないけれど、塩とライムって聞いただけでもおいしそう。
「若草物語」の中で、エイミーの学校で塩漬けライムのふるまいっこが流行って、一騒動起きる話があった。
読んだ時には、ライムというのは食べたことはなかったが、たぶんレモンと同じようなものだと思い、塩辛くてすっぱくて、そんなもののどこがおいしくてはやるんだろうと思ったものだ。
でも飲料や飴にしたらおいしそう。
今は塩味お菓子ブームだしね。
ところで今回の第2弾は、「ディアボロ・ジンジャー」「乳酸菌ととろとろ桃のフルーニュ」「カラメル・オ・レ」の3種類。
しょうが味とフルーツカルピス味とキャラメル味というまったく違った3種類の味なので楽しいし、どれもおいしい。
一つひとつが手びねり個包装で、まんまるなのが懐かしい感じがする。
個包装の色合いも優しくておしゃれだ。
とても気に入ったので、パッチワークの時に、皆さんに押しつけ配りをしてしまった。
こんなふうに新商品、珍商品を探すのも好きだけれど、その反対に昔からパッケージさえ変わらないロングセラー商品に久しぶりに出会うのもうれしい。
今日はその中から、アルクにて2種類を購入。
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どちらも大阪の会社なんだよ。
パインアメはその名も「パイン株式会社」の製品で、1949年(昭和24年)に開発された、私よりお姉さん(何ゆえ女性名詞?)の飴。
62歳とすでに還暦を越えている。
穴あきリング型なのが珍しい。
パイナップルの形に似せたのだろうが、兄弟製品(何ゆえ男性名詞?)のオレンジアメも穴あきリング型。
オレンジ飴というかみかん飴は、やっぱりみかんの房の形をしてグラニュー糖がまぶしてあるあの形がぴったりくる。
もう一つは、ブログでカンロ飴のことを書いた時に紹介した黄金糖。
1923年(大正12年)から発売されているので88歳。
こちらもメーカー名は「株式会社黄金糖」。
パインアメもこちらも、会社の屋台骨を支える商品だったんだろう。
紅茶味がないだけで、味覚糖の純露と色も形もそっくり。
おお~、ネットで調べてみると形が違うようだ。
黄金糖は先細りの四角柱で、純露は同じく先細りの五角柱った。
色も黄金糖の方が薄いみたい。
今日買った二つの飴を食べるのは、子どもの時以来のような気がする。
一個ずつなめてみたが。素朴で懐かしい味だった。

ジュンテンドーで土の安売りが始まっていたので、赤玉土3袋と腐葉土1袋をバイクの足元に積んで帰る。
おかげでいただいた苗を植えることが出来た。
午後ちょっとだけ・・・のつもりが4時間庭仕事。
母と一緒に(1時間ちょっと)多肉植物の植え替えをする。

by hideko0611 | 2011-04-28 23:51 | 今昔物語 | Comments(0)

昭和の匂い

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「ザクロ」

コンタクトレンズを購入するためには、少なくとも1年に1回は医師の診察を受けないといけないので、予約しておいて広田眼科に行ってきた。
簡単な検査と医師の診察(裸眼とレンズ装着後の2回)だけなのに、1時間ほどかかる。
読みかけの山本幸久著「ある日、アヒルバス」を読んでいたので、待ち時間は長く感じなかったけれど。
今一番はまっているのがこの人の本。
ユーモアもあるし、主人公が前向きなので読んでいて気持ちがいい。
周囲の人達は一癖も二癖もあるけれど、それぞれいいところもあることが、だんだん分かってくる。
でもご都合主義的に大団円に向かうのでもない。
文庫化されているものはすべて読み、この本はブックオフで買ったもの。
単行本で出ている本がまだまだあるんだけれど、どうしようか迷っているところ。

今日はお昼を過ぎることが分かっていたので、マサラでハンバーグカレーを食べ(いつ食べてもホントにおいしい!)、近鉄松下の北海道うまいもの展をのぞいて(マルセイバターサンド、白い恋人、トラピストクッキーという三大名物お菓子と味噌ラーメンを買った)帰る。
帰りに、この前古い雑誌や新聞をいただいたパッチワークのIさん宅にお邪魔して、今日は古い「婦人百科」の中から、興味ある記事が載っている号をいただく。
お家はもうすぐ解体ということだけれど、私の西宮の実家(震災で全壊)を思い出すような昔ながらの造りの家なので、既視感に襲われる。
太い床柱、砂壁、床の間、違い棚、板張りの廊下など、昔はどこの家にもあったのに、今ではあまり見かけなくなったものを見ると、懐かしさで胸がいっぱいになる。
「婦人百科」は百科という名の通り、今だったら「趣味の園芸」「きょうの健康」等に分けて掲載されるような種々雑多な内容が、すべて1冊の中に詰め込まれているのがおもしろい。
裁縫、編み物、手芸などはもちろん、生け花、茶の湯、水墨画、スケッチ、書道、園芸、健康etc.
登場するモデルさん達の化粧やファッションが時代を感じさせるが、今年流行ったようなパフスリーブのブラウスなど、20年前の服が意外に新しいのに驚く。
歴史は繰り返す・・・だね。
荷物が多いので、今日はまず数冊だけいただいて、後はまたいただきに行くことにする。
家に帰ったら、ちょうどラジオ英会話が始まるところだった。

夕方散歩に出ようとしたら、飛行機雲がなんと3本も!
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3本目(一番左)は、いままさに描かれつつあるところ。
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写真では見えないが、間に半月もはさまっていた。
帰って来たら、暮れ行く空を眺めていたこたろうがお出迎え。
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by hideko0611 | 2010-09-17 20:41 | 今昔物語 | Comments(1)

蘇る日々

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「ハイビスカス」

もちろん今日も朝から暑い。
朝の散歩で、海が下に行きたがったので、小学校の近くまで行って帰って来たら(約40分)、汗びっしょり。
パッチワークに行く前に、シャワーを浴びる。
パッチワークのIさんが、家の引越しのために家財道具を片づけていたら、こんなものが出てきたのと、貴重なものを下さった。
今からおよそ50年前、昭和33年の新聞!
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ちょうど今の天皇陛下と皇后陛下の結婚式の記事が載っている。
前に私が長島茂雄の引退記念の雑誌を持っているという話をしたり、古い手芸雑誌に興味を見せたりしたので、持って来て下さったのだ。
昭和34年の「週刊平凡」と昭和36年の「週刊朝日」も。
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紙面はほとんどが白黒で、カラーのページもどこかくすんだ色。

私は古いものが大好き。
特に昭和30年代の文化・芸能や社会のニュースは、自分の思い出とも重なり合って、覚えているものもいないものもなんだか懐かしい。
だから新聞も雑誌も、記事そのものももちろん面白いが、広告にも目が吸い寄せられてしまう。
今は売っていない商品(薬なんてほとんどそうだ)や、いかにも時代を感じさせる宣伝文句がおもしろくてたまらない。
ついつい読みふけってしまった。
あれあれ、ベッドの上に置いた古い新聞をひとみがかじっている。
何か異界の匂いでもするのだろうか?

天気予報で、明日の気温は平年より4℃ほど高いと言っていたので、さすがに驚く。
日曜日ぐらいまで猛暑が続くそうだ。
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by hideko0611 | 2010-09-02 21:12 | 今昔物語 | Comments(2)

記憶の中の編みもの

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「センジュ(コノテガシワの園芸種)の実」
卓球教室のお隣のお家が、お花好きなようで、春には赤い薔薇、初夏には白いアジサイがどっさりきれいに咲いている。
今日見たら、その横にこれがあった。
「花ですかね~。
実ですかね~。」
と、外に出ておられたご主人と話す。
帰ってから調べてみたら、やっぱり実だった。

今日も全国的に猛暑日。
でも午後下の部屋にいたら、吹き抜ける風が扇風機みたいで心地よい。
エアコンを全然かけずに、アイロンがけをしても平気だった。

卓球教室へ行く前に、2号線沿いのトーカイに寄って、今作っている夏物のタペストリーに使う接着フェルトとぬいぐるみの眼を購入。
どちらも金魚に使う。
布で頭と尾びれだけ作ったら、蛸みたいだと母に言われたので、フェルトで胸びれをつけようかと思っている。
フェルトの近くの棚で、懐かしいものを発見。
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昭和30年代に小学生の女の子の間で爆発的に流行ったリリアン。
ずっと紐を編んでいくだけなんだけれど、やり始めたらはまること、はまること。
中の穴からたれ下がってくる紐の長さを友達と競い合ったり、きれいな糸を探し求めたりしたものだ。
出来上がった紐を何に使ったかという記憶はほとんどない。
編むこと自体が目的という不思議な手芸。
リリアンのセットが会員価格で95円。
糸は189円。
残念なことに単色しかない。
糸の名称は「リリヤーン」となっている。
広辞苑では「リリヤン:人造絹糸を細い打ち紐のようにした手芸糸」だって。
糸そのものがリリヤーン、またはリリヤン、リリアンなんだ。
リリヤンは商標名で、東京の糸問屋が百合の花の商標をつけて売り出したそうだ。(byウィキペディア)
編む道具はニッチングと言うんだって。
さっき説明を見ながら編んでみようとしたが、数十年の歳月がたって、すっかり忘れている。
最初さえクリアすれば後は簡単なんだけれど・・・。
後でもう一度挑戦してみよう。
そんな買い物をしていると、卓球教室に15分ほど遅れてしまった。
今日はお上手な女性のIさんに、ショートの悪いところを指摘してもらう。
ラケットを低く構えるようにというのがコツだった。
ダブルスで待機する場所も、レシーブする人の横にならないように・・・と教えていただく。
不思議なことに、ドライブはなぜかわりあいきまった。

見返り海。
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見下ろし海。
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by hideko0611 | 2010-08-06 21:05 | 今昔物語 | Comments(0)

福川駅今昔

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「ブルーファンフラワー(スカエボラ)」

よたろうさんの防府の水墨画グループの小品展と、防府のパッチワークグループの作品展が、どちらも防府駅前のアスピラートで開催されているので見に行って来た。
ちょうど今日、よたろうさんがその水墨画教室で防府に行くので一緒に出かける。
福川駅前には、いつも近くの人がきれいな鉢植えの花を飾って下さっている。
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今はアスチルベと咲き分けのツツジがきれい。
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2、3年前に待合室の椅子が何者かの狼藉で壊され、それ以来待合室はがらんとしている。
その数年前に経費削減で、駅員さんのいない駅の一つになってしまっていた。
同時に駅の売店も閉鎖され、今は本当に何もない寂しい駅。
それでもこうして花を飾って下さるおかげで、ほっこりとした雰囲気に包まれている。
花の持っている力は大きい。
駅で電車を待っている間、下関行きのホームにたくさんのコバンソウを発見。
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熟したら種をもらって帰って、家に蒔いてみよう。
コバンソウが生えているのは、かつて貨物列車のの引き込み線だったといころ。
もちろんコバンソウ以外の雑草も思い切り生い茂っている。
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駅の南側に塩田が広がっていた頃、使われていたようだ。
駅の北側の建物は塩の倉庫だったと、よたろうさんが教えてくれた。
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防府の駅でよたろうさんと別れて、私はこの前閉まっていて行けなかった雑貨屋さんと、防府に行くと必ず寄る、昔からの小さなレコード屋さん(女主人が『自分の聴きたいのだけを置いてるのよ。』といつも言っている)をのぞいてから、アスピラートに戻り、二つの作品展をゆっくり鑑賞。
よたろうさんの作品はこの藤の花。
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母が、
「ちょっと色がついとったらいいのにね。」
と、しきりに言っていた作品。
パッチワークの方は布の色づかいが素敵。
そこの教室では一般向けに布地やカットクロス(USAコットンが主)の販売もしていて、私も時々気に入ったものを買っている。
さっきのレコード屋さんじゃないが、指導員の先生が、自分の好きな布地だけを置いている・・・という感じ。
基本的なサンプラーキルトの作品がいくつかあって、私も今のバッグを仕上げたらサンプラーの続きに取りかかろうと決意を新たにする。
100円ショップ「DAISO」でバッグの底板にするB4のプラスチックケースを、サティ内の手芸屋さん「マツバラ」でバッグの持ち手や布地を買った後、食料品の買い物もサティですませる。
お稽古の終わったよたろうさんと待ち合わせてまた一緒に帰る。
22分の福川までの車中で、二人で持参したおにぎりを食べる。
富海(とのみ)のあたりの海を眺めながら食べると、ちょっとした旅行気分。
福川駅で碁に行くよたろうさんと別れて家に帰る。
午後は母と楽しく植え替え。
植え替えもそろそろ完了だ。
その後は球根を掘り上げて、夏咲きの1年草をプランターに植えていく予定。

ちょっと暑くなると座り込み(伏せこみ)の多くなる海。
ここはまだ隣の家の前だっていうのにさ。
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by hideko0611 | 2009-05-23 21:21 | 今昔物語 | Comments(0)