2012年 04月 22日 ( 1 )

快、雨宿りを覚える

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「君子蘭」
あれ?何かが後ろにいる。
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「ボクですよぅ~。」
去年、花が咲いたから安心して庭に出して、遅霜にやられてしまった。
今年は花が咲いても部屋の中に置いていたので、ぬくぬくとよく咲いてくれた。

夜中の雨と風はたいしたことはなかった。
(少なくとも私の眠りを妨げるほどのことはなかった。)
朝になると雨も上がり、散歩にも行けた。
ただ雲は重くたれこめている。
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じつは今日は9時から菊川公民館まで行かないといけない用があったので、風雨がひどかったらどうしようと心配していたのだ。
よたろうさんが今年から自治会長をすることになったが、今日は水墨画連盟展の当番に当たっていて行けないので、その代理出席。
ところが会の途中で窓の外を見ると、また雨がしっかり降っているではないか。
快は外に出したままだったので、濡れ犬になっているんじゃないかと心配しながら12時頃帰る。
快は確かに少し濡れてはいたし、私が帰ったら扉のところまで出てきたが、それまではちゃんと玄関先で雨宿りしていた様子。
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抱っこしてタオルで体をふいてやったが、あまりひどく濡れていなかった。
今からケージに入るかい?と訊ねたら、いやだいと言って部屋の中に飛び込もうとするので、そのまま外に出しておく。
部屋の中からそうっと見てみたら、その後も玄関先にへばりついていた。
少しは大人になったのかもしれない。
これで雨の時の居場所も分かっただろう。
あまりひどい降りの時は入れてやるが、そうでなければ閉じこめなくてもすみそうだ。

午後も雨はずっと降り続いていたので、私はヤマザキマリさんの「望遠ニッポン見聞録」に読みふける。
読む前に予想していた以上に面白い。
遠く離れた異国の地から、日本の文化や日本人を客観的に眺めている。
でも本質はやはり日本人のヤマザキさんが時折顔を出す。
イタリア人や、大好きな国だというブラジル人の考察も面白い。
「テルマエ・ロマエ」自体が、古代ローマと現代日本との比較から生まれるズレの面白さが主になっているから、この人のエッセイが面白いのも当然か。
by hideko0611 | 2012-04-22 22:37 | 柴犬との暮らし | Comments(0)