
「(セツコさんちの)ブラシの木」
梅仕事で大変なのは、漬けたり煮たりすることだけではなく、その前から始まっている。
本当に今年の梅は豊作。
それに酸っぱいので、さすがのカラスも食べに来ない。
(今の時期は、ビワもあるしね。)

自慢じゃないが(自慢だが)、我が家の梅は大きさだけで言うなら南高梅もひれふすぐらい大きい。
ピンポン玉より大きいんだから!
あげた人は皆喜んでくれるし、採らなければぼとぼと落ちるばかりなので、ついつい採れるだけ採ってしまう。
でもだんだん手の届く所はなくなって、高い所の実が残ってきた。
まず、よたろうさんが枝に登って採った。
次に下にシートを敷いて、ゆさぶったり竹の棒でたたいたりして落とした。
下の地面は斜面になっているので、私がシートの端を持ち上げて、落ちた実が転がっていかないようにする。
二人の連携プレーで、今朝もどっさり採った。
まだまだ採れないことはないが、もらってくれる人にはだいたいあげたし、私の梅仕事もそろそろ限界。
時間と砂糖と瓶に限りがあるので。
今日ようやくレモンバーム入りのハーブ梅酒を漬けた。

採った梅は傷を確かめながら、いいものだけ、それも出来るだけ大きいものを選んで1kgずつ袋に入れていく。
結局今日までに、我が家で消費した梅が全部で6.5Kg(小梅は除く)。
そのほかに熟すまで待って梅干に漬ける予定の梅が3Kg。

少々傷があったりしてジャムにする予定の梅が3Kg近く。
人に差し上げた梅が30Kg。
ところで、私もいろいろなものをいただく。
昨日と今日で4人の人からいただいたものが、こんなにたくさん。

葉っぱみたいなものはハーブティーにするレモンバーベナ。
あと家で採れたじゃがいも、モロッコ豆。
旅行のお土産の鹿児島のかるかん饅頭、四国のもろみとしょうゆ。
手作りの小梅の砂糖煮。
家で採れた、酸っぱいと保証つきの杏。
(本当に酸っぱいのでジャムにした。
砂糖を7割にしたが、もう1割ふやすか思案中。)
このほかに肉とタマネギの煮物(タマネギはうちから行ったもの)、ぬか漬けや、植物の苗いろいろ(紫のホタルブクロ、ブラシの木、八重の紫陽花一枝など)。
もらったからお返しする・・・というのはやめようねという付き合いの人ばかり。
たくさん作ったから、できたから、おすそ分けする。
義理ではないので、もらうのもあげるのも嬉しい。
ほとんどが作ったものなので、遠慮なくもらえる。
お菓子だって一箱ではなく、食べ切れるだけの4個というのがいい。
むしむし暑く、不快指数の思いっきり高そうな一日。
夜の10時を過ぎているのに、私の部屋の温度は「28.7℃、湿度は82%。
扇風機をつけていると、よけいに温度が上がったのはなぜ?
今年は私の部屋のクーラーは出来るだけ使わない覚悟をしているが、がまんできるだろうか?
網戸越しなのでぼんやりとしか見えないが、私のバイクの荷台(にかぶせた衣装ケース)の上に、寄り添って乗っているカン母さんとものみ。
ものみの足が落っこちそうだ。

その時やって来たのがよそ者の白黒猫のあつもり(目が光っている)。
2匹は少しも敵対心なくお出迎え。

おまけ:きゅうりの漬物レシピ
①きゅうり1Kgに対して13gの塩で8時間つける。
(そんなに長い間つけなくても、水が十分出たらいいことにしています。)
②砂糖50g 醤油50g 酢70g しょうが適量(細切り) 細切り塩昆布30g 唐辛子適量(1、2本分)を入れて煮立て、その中にきゅうりを入れて短時間煮る。
これで出来上がり。
漬けたその晩から食べられるし、冷蔵庫でかなり長い間保存出来ます。
きゅうり1本からでもO.K。
重さを量って、調味料も同じ割合で減らしていって。
きゅうりが少ない時は、煮るほど調味料がないので、煮立てた調味料をきゅうりの上からかけるだけでもうまく漬かります。