2008年 03月 27日 ( 1 )

甘さの秘密

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「レンギョウ(連翹) モクセイ科レンギョウ属」
ユキヤナギの後ろに生えているのに、一ヶ所だけ顔をのぞかせている・・・。

よたろうさんは、4日間で今回予定していた徳島県の全札所23を回り終わった。
自転車とは言え、「街道てくてく旅」で見ると、遍路ころがしとと呼ばれているぐらいの急な山道が多いので、けっこう大変だっただろう。
今日第一陣のお土産がゆうパックで届いた。
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旅のお土産をもらうのは、無条件にうれしい。
私からのリクエストは「和三盆!」「鳴門金時のお菓子!」、この二つ。
その他に、しじら織りの携帯ケースと布(パッチワークに使いなさい、とのこと)。
夕食後母と和三盆をかじりながら、これはどうやって作るのだろうと話し合う。
以前一度作り方を調べたのだけれど、すっかり忘れてしまっていたので、もう一度調べ直す。
普通の白砂糖や黒砂糖との違いは
①原料のさとうきびが「竹糖」という特殊なもの
②製造工程で、盆の上で水を加えて練り上げる「研ぎ」という作業を3回ほど繰り返す。
和三盆の名前はそこからきている。
「研ぎ」は糖(これが和三盆になる)と糖蜜を分離させるためのもの。
「研ぎ」の後、麻の布につめて「押し舟」という箱の中に入れて重石をかけて搾り、糖蜜を抜いていく。
この工程により、粒子が細かくあっさりした甘さのものが出来上がる。
③手作業でしか出来ないので、生産量にも限りがあり、砂糖の中では一番高価である。
④香川・徳島でしか生産されていない。
私は和三盆の優しいまろやかな甘さが大好き。
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和三盆で作られた水ようかんやカステラは、一味違う気がする。
ついでにしじら織りについても調べてみた。
「阿波しじら」は徳島県特産で、タテ方向にストライプ状に縮んだ部分とピンと張った部分が交互に並んでいる織物。
湯通しをすることで布の表面にシワや立体的な凹凸が現れ、それをしじらと呼ぶ。
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肌触りがよいので、浴衣地によく使われるそうだ。
洋服地のサッカーと同じ理屈だね。

四国は寒いけれど雨には降られていないらしいが、こちらは今日も雨。
天気予報で昼過ぎから雨というのが分かっていたので、海の散歩に早く行こうと決めていた。
下の腐葉土を上げ、園芸用土4袋分を作り終わったとたん、早くもぽつりぽつりと落ちてくる。
さあ大変、と大急ぎで散歩に行く。
往きも帰りも半分ぐらい小走りだったので、帰ったらどっと疲れた。
もちろん写真を撮っている暇もなかった。
これは、午前中私が買い物に行くのを見送る海。
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by hideko0611 | 2008-03-27 21:58 | B級グルメ | Comments(0)