まるごと1本

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「サトイモ」
小粒ながらねっとりとしていて、今まで食べた中で一番おいしい我が家産。

どんどん寒くはなっているが、雪は降らない。
それにまだ日が差している分、昼間の寒さは思ったほどではない。
明日が寒気のピークだけれど、今回の寒気は居座るそうだ。
明日は買い物に行かなくていいように、おでんの材料を買って来る。
卓球も雪が降ったら自主休校するつもり。

パッチワークも今年最後。
まだ仕上がらないクリスマスのタペストリーを抱えて行く。
あと1週間だ、ガンバロウ!
先生からみんなにポケットティッシュ入れを作るカットクロス2枚セットをいただく。
布が何種類かあって、私は最後に取ったら、持っている布だった。
お隣のFさんが、自分の取ったピンク系のと換えてくれる。
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私がうらやましそうに見ていたからだろう。
おっとりした可愛いFさんは、この教室で一番年下。
と言っても私と一つ違いなんですけどね。
ありがとう、Fさん。
そのFさんに昨日お菓子教室で(ここでも一緒なのだ)、大根の漬物のレシピを訊ねられた。
ちょうど昨日の午前中、我が家の大根を1本使って半分ずつ2種類の漬物を作ったので、そのレシピと実物を持って行ってあげる。
ほかの方にも試食してもらった。
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左は戸田の朝市「ゆーとぴや」で教えてもらったレシピ。
甘辛いしょうゆ味。
こちらの方が我が家でも、パッチワーク教室でも、評判がよかった。
 大根 1Kg
 砂糖 160g
 醤油 200cc
 酢  100cc
 鷹の爪 少々
   調味料を一煮立ちさせて、大根にかける。
右は防府の肉屋さん(!)に教えてもらったレシピ。
 大根 5Kg
 酒  180cc 
 砂糖 300g
 酢  180cc
 塩  100~200g
 鷹の爪 少々
  酢の代わりに柚子の絞り汁を入れたり、柚子の皮のせん切りを入れてもよさそう。
 塩は少な目の方がよいかも。
 この割合で言うと180gにしたら、塩辛かった。
 100gの割合で合わせてみて、足りなければ後で足せばいいかもしれない。
大根の切り方は、拍子木でもイチョウ切りでもいいと思う。
これは持って行ってはいないが、夕食の一品、大根の葉っぱと皮のきんぴら(よたろう作)。
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ついでにこれまた昨日の午前中、大鍋いっぱい作ったゆずジャムもみんなに味見してもらった。
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少し甘味が足りないんじゃないか、えぐみが残っているんじゃないかと心配していたが、ゆずジャムのレシピを教えていただいたIさんから、「合格!」をいただく。
よかった。
漬物もジャムも1日経たないと、味が落ち着かないのだと思う。
だから、昨日は1日中、生産的な生活をしていたわけ。
今日はパッチワーク教室のみんなで、お昼のお食事会。
いつもの一福で1000円のランチ。
吸い物、茶碗蒸しもついて、煮物、刺身、酢の物、天麩羅、ちらしずし、白和え、フルーツ(オレンジ)がそろってこのお値段は本当にお得。
味もおいしくて「満足。

夜になって、とうとう雪が降り出した。
明日の朝、どれぐらい積もっているだろう?

どうも人間くさい風貌で眠るひとみ。
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by hideko0611 | 2009-12-17 21:20 | B級グルメ | Comments(0)
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山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


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