体力勝負
「コバノランタナ」
今週は休日続きだったので、今日卓球に行く。
木曜日に行くのは初めてだ。
火、水に来られなかった人達も来ていたので、今日はなかなか盛況だった。
初めてお会いする人もいた。
いろいろな人と対戦するのは楽しい。
今日は先生のレッスンの後、私とだいたい同じぐらいの人2人と、1人対2人で入れ替わりながら試合をした。
同じぐらいなので、勝ったり負けたり、けっこう面白い。
2人とも私より年上なのに、ずっと試合をしていても疲れたそぶりも見せない。
見習わなくては・・・。
私は後の方になると分が悪くなる。
体力の問題か、サーブやレシーブを読まれてしまうのか・・・いや、よく考えてみると、スマッシュやサーブのミスが多かった。
反省。
25日、26日にギリシャでスパルタスロン(アテネからスパルタまでの246Kmを36時間以内に走破する鉄人レース)に出場する同い年の友人のことを思うと、私もまだまだがんばらなくっちゃと励まされる。
よたろうさんは昼前に西宮へ帰った。
私は夕方畑の水やりをさっさとして、これまたさっさと海を散歩に連れて行こうとしたのだけれど、海がなかなかつながれにやってこない。
しかたがないので、先に夕食の準備をほとんどすませて、その後呼んだが、それでもなかなか来ない。
結局6時半頃家を出る。
しかもなぜか旧道をすごい勢いで下って行く。
きっと散歩の見慣れない犬か他の動物の匂いがしたのだろう。
ほとんど暮れかかって薄暗い山道を駆け降りる犬とおばさんって、ちょっと怖い風景かも。
家に帰ったら、母が心配してよたろうさんの携帯に電話しようとしていたところだった。
なかなか帰って来ないので、犬に引っ張られて崖から落ちたりしていたら大変と思ったらしい。
よたろうさんに電話しても、時空を超えて帰って来れないし、どうするつもりだったのかと訊ねたら、よたろうさんから私の携帯に電話してもらおうと思ったんだって。
でも、私は携帯を持って行っていなかったのだ。
明日からはちゃんと携帯を持って、そこにコースケさんちの電話を登録しておいて、もし崖から落ちたら(落ちませんって!)SOSを発進することを母に約束して安心してもらう。
困った海スケである。
鼻の下の白いものは、鼻血を止めるために鼻の穴に詰めたちり紙ではなく、母が投げたおやつのパン(キャッチ寸前)。
by hideko0611
| 2009-09-24 22:00
| 卓球
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