太陽のおでまし
「メランポジウム」
7月18日以来の青空がのぞく。
卓球教室に行くのに2号線を走っていると、空が広くて気持ちがいい。
太陽が出ているのと出ていないのとでは、世界の明るさも心の明るさもまるで違う。
インドの人(ヒンズー教徒の人は皆そうかも)が、皆既日食を不吉なこととするのは当然だ。
卓球で試合をしていると、やっぱりドライブが出来ないとだめだなぁ~と痛感する。
平野早矢香選手はどんな球でもドライブで返している。
ドライブが出来れば、相手が回転をかけようがかけまいが、どちらも返せるんだよね。
なんとかマスター出来ないものだろうか?
マシンとジョーコーチ、それからもちろん先生のレッスンで毎回鍛えてもらっているのに、いっこうに上達しない。
帰りに足を伸ばして宮脇書店に寄ってみると、有川浩の新刊「植物図鑑」が出ていた。
この人も、新刊が出ると中身をチェックすることなく、即購入する作家の一人。
あと「秘密のケンミンSHOW(完全レシピ本)」と「キャシー中島のハワイアンキルト5」を購入。
この辺りではやっぱり宮脇書店が一番品揃えがいい。
いつものように二葉屋のパン、徳地の米、鹿野のベーコン、肉屋さん(スーパー「たから」の中にある)の牛肉など、徳山でしか買えないものを求めてあちこちをぐるぐる回る。
遅くなってしまったので、お昼は食べて帰ることにした。
タウン誌に載っていた有精卵の卵かけご飯定食が400円で食べられる「まん力食堂」(平和通沿い)に入ってみる。
子どもの頃から卵かけご飯は大好き。
ご飯がぱらりとおいしく炊けていた。
卵ももちろんおいしい。
青ネギと昆布の佃煮としらすを混ぜて食べる。
豆腐のスープがついていた。
帰って来ると、こたろうが今日は石を枕に・・・ではなく、石をおなかに抱いて寝ていた。
しかものどの奥まで見えそうな大あくび。
「あくび前」
「あくび中」
「あくび後」
(ところが平べったいので、うまくかじれない。)
もちろんしっぽはピンと立っている。
今回の雨では花河原に大きな土砂崩れはなかったが、あちこちでふだんでは見られない量の水が流れ続けている。
嶽山から流れてくる水の中には、かなり大きな石も混じっていた。
by hideko0611
| 2009-07-27 21:37
| 卓球
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