猫の親分さん
「レウコフィラム ゴマノハグサ科レウコフィラム属」
なかなか花が咲かないなぁと思っていたら、昨日の朝突然どっさり咲いていてびっくり。
蕾の気配もなかったのに。
宝塚の陽春園で買って今年で3年目になるが、毎年少しずつ花がふえてきている。
本当は1m以上になる低木らしいが、なかなか大きくならない。
朝の散歩の時、海の通ろうとした道に先客がいた。
なかなか貫禄があり、前にも一度海と対決して1歩も譲らなかった。
にらみ合うこと数秒。
前足が海の顔面をねらっている。
猫はその場を1歩も動こうとせず、堂々としたものである。
今年の新米がそろそろ売り出されているが、このあたりでも、もうすぐ田植えのできそうな田んぼがある。
せっかく実った稲穂をつつきにくるスズメを追い払うために、小学校近くの田んぼでは、なんと黒猫がにらみをきかせていた。
我が家の近くでは、昔ながらのかかしさんが立っていた。
「ツバメ号とアマゾン号」シリーズの3冊目をやっと読み終える。
2冊目が「ツバメの谷」、3冊目が「ヤマネコ号の冒険」。
オリンピック観戦で中断していたのだ。
読み始めるとおもしろくて、ずっと読んでいたくなるが、とにかく重い!
寝ながら読んでいて、何度手から取り落としたことか。
1冊ごとに、子ども達の活動範囲が広がり、冒険も胸おどるものになっていく。
やっぱり夏休みに読むのにぴったりの本だ。
4冊目以降も読み続けたいが、ほかにも読みたい本がたまっているしなぁ。
テレビで「相棒」シーズン6の再放送が始まったし、昨日からまた久しぶりにピアノの練習を始めたし、パッチワークで作りたいものもたくさんあるし、本当は卓球も週2回行けたらもうちょっとうまくなりそうな気がするし、・・・ああ、時間がほしい。
by hideko0611
| 2008-09-02 17:55
| 猫のいる風景
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