みどりの季節

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「ヤマブキ(山吹) バラ科ヤマブキ属」

明日ははや5月、そして八十八夜。
そこで、今年も茶摘み娘になってみた(3年目)。
今年伸びたやわらかい翡翠色の若葉だけを摘んでいく。
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こういう作業はけっこう好き。
お茶に負けず劣らず美しい、この翡翠色の若葉は柿の葉。
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そう言えば、柿の葉茶というのもあった。
ちゃんと「茶つみ」の歌を2番までしっかり思い出して歌いながら、摘んでいく。
「日和続きの 今日このごろを
 心のどかに つみつつ歌う♪」
まさにその通りのここ数日。
「つめよ つめつめ つまねばならぬ 
 つまにゃ 日本の茶にならぬ♪」
茶の輸出が盛んだった頃に作られたのだろうと思っていたら、やっぱりそうだった。
明治45年(1912年)に文部省唱歌に指定されている。
2時間ほどつんで、まだまだ葉っぱは残っているが、今日は「もういいでしょう(by水戸黄門)」。
それからの工程は、
①紙の上に広げて、ごみや固い葉が混じっていたら取り除く。
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②こがさないようによ~く混ぜながら炒る。
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③熱いうちによ~くもむ(茶葉が針のようになるまで)。
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④強い日差しの中で、ざるに入れて干して乾かす。
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今日は海もずっと木陰にもぐりこんでいるような、初夏を思わせる天気だったので、1日でよく乾いた。
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ちなみに海の横にあるのもお茶の木。
家の周囲のお茶は、今年も母が摘んでくれた。
飲む前にもう一度炒って、明日は新茶が飲めそうだ。
八十八夜は播種に適した頃でもある。
今日はきゅうり(フリーダム)、ミニサイズのひまわりを蒔いた。

今日の散歩はちょっと足を伸ばして、忠魂碑の裏(急な山道)から登り、今度はいつもの階段を下りるというコース。
けっこう高みまで一気に登ったので、いつもより広がりのある景色。
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一匹で彷徨っていたジュニアちゃんにも遭遇する。
(後でちゃんと飼い主の方と再会していた。)
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私は
「なんだかちょっと旅行したような気分。
でもちょっとの距離だから、ひとったび(旅)だね。」
暑いぐらいの1日だったので、海は溝があるたびに飛び降りて、足でぱしゃぱしゃ、舌でぺろぺろ・・・の繰り返し。
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そして最後にまたお化粧。
今日は顔中土の中にめりこませて、鼻にドーランを塗ったお芝居犬、海。
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そして長い散歩の後、疲れも見せずに「遊びましょ。」。
(海は私の膝によじ登っている。)
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by hideko0611 | 2008-04-30 21:45 | 四季の移ろい | Comments(0)