さあ、庭へ
「オキザリスセルヌア(オオキバナカタバミ) カタバミ科カタバミ属」
昨夜は卓球の世界選手権、男子の準決勝を見ていたので、ブログを書くのも寝るのも遅くなってしまった。
日本は韓国に3-1で負けてしまったが、素晴らしい試合だった。
息詰まるようなラリーの応酬。
世界ランクが上の選手に対して、水谷も吉田もほぼ互角に闘っていた。
自分がやっているスポーツだけに(あまりにもレベルは違うけれど)、他のスポーツを見るのとは違い、気がつくと体に力が入っている。
スマッシュやブロックが決まると、思わず一人拍手。
これで女子も男子も銅メダルだ。
次はオリンピックで応援しよう。
男子は水谷以外の二人は中国からの帰化選手だ。
卓球王国の中国では自分の力を生かせないので、日本に来ているのだろう。
ヨーロッパの国にも中国人帰化選手が何人かいた。
中国の卓球力はすごいなぁ~。
私も早くドライブが出来るようになりたいよ~。
選手達が、思いっきり回転のかかっている球を、普通に打っているかのようにドライブで返しているのを見るとそう思う。
今日も日中は春の陽気。
午後は今年初めて、母と庭仕事をゆっくりする。
ネモフィラとイチゴ(とよのか)、シュウメイギクの苗を買って来たので、私はまずそれを植える。
これはイチゴの苗。
食べられる実がなるといいなぁ。
タダオさんちからイチゴの苗を9ついただいたのだが、4つしか育たなかったので、空いているプランターの隙間に植えたのだ。
シュウメイギクは売れ残っていたのを安くしてもらった。
白のシュウメイギクが我が家にはないので、今年は必ず植えようと思っていたので、ちょうどよかった。
今は貧弱だけど、シュウメイギクは強いから大丈夫と、母が太鼓判を押してくれた。
「太鼓のように大きな印判。転じて、確実な保証の意。(by広辞苑)」
太鼓と言ってもいろいろな大きさがあるけれど、かなり大きいことに間違いはない。
それにしても、そんな大きなはんこを押す紙って・・・・。
母はチシャ(サニーレタス)の土を柔らかくしたり、しゃくやくに肥料をやったり、隣の犬サクラがよくやって来るので、折らないように棒を立てたり。
その後2人で雑草を抜いたり、肥料をやったり、2時間ほど働いた。
暖かくなると一気に草花が育つだろう。
それは楽しみだが、同時に虫と雑草との戦いももうすぐ始まる。
散歩の後のテトラ遊び。
まずベンチに座っている私のところへテトラを持って来る。
「投げてちょうだいよっ。」
そしてひっぱりっこを楽しむのだ。
寝ている時も、テトラかボールは必ずそばに置いているのがかわいい。
by hideko0611
| 2008-03-02 18:15
| 趣味の園芸
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