草を食む

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「オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科 クワガタソウ属」
日だまりでは、もう咲き始めている。

今日は言わずと知れた、七草粥を食べる日。
これだけ自然の多い中で暮らしているのだから、探せばもちろん七種自前でそろうのだが、ゴギョウ(ハハコグサ)とホトケノザ(昨日の花ではなくて、コオニタビラコの方)が見つかりにくそうだったので、スーパーで298円也(高い!)のセットを買った。
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中を点検してみると、大半が中央のハコベラ(ひよこ草とも言う。かわいいネーミング。もちろんひよこや小鳥がよく食べるから。)だった。
ゴギョウとホトケノザはちいさ~いのが1本ずつ入っていただけ。
セリとスズナ(カブ)、スズシロ(大根)は我が家のを採って来た方がよっぽど薬効がありそうな、貧弱なのだった。
と、まあ少々不満はあるものの、一応七種そろっているのでよいことにする。
七草を叩く時にはやし歌があるそうだが、今まで歌ったことがないので調べてみる。
今年はちゃんと歌って、49回包丁の背で叩いてから刻んだ。
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地へ 渡らぬ先に あわせてバッタバタ バッタバタのバッタバタ♪」
メロディーは分からないので勝手に自作で歌う。
でも本当は昨夜から準備しておかないといけなかったのだそうだ。
さてさて、これでどのぐらいご利益があるだろう?

家の近くでメジロがクロガネモチの実に集っているのを目撃したが、写真は撮れず。
ちゅぴちゅぴとミソサザイの声はしょっちゅう聞くのだが、姿は見たことがない。
今日は小学校でハクセキレイを撮影。
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でもこのサイズでは、いったいどこにいるのか分からない!
望遠レンズをつけた一眼レフがほしくなるのは、こういう時だ。
この1年、ほしいものは減り、ほしくてもすぐ買うものも減っては来たが、やっぱりいろいろな欲から逃れることは難しい。
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お寺の入り口の箴言の言うとおり。

今日はちょっとわびしい海の寝姿3種。
「少し足がサムイよ。」
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「少しタイクツだよ。」
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「だれもテトラで遊んでくれない・・・。」
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もちろん後でちゃんと遊んでやった。
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木に引っかかった時の、取ってくれ~という顔。
これが見たくて、時々わざと高く投げる私。
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明日から1週間西宮に帰る。

by hideko0611 | 2008-01-08 00:08 | 四季の移ろい | Comments(0)