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             「ムギセンノウ(アグロステンマ)」

種から育てて、花が咲くと喜びもひとしおである。
コスモス、ムギセンノウ、そしてニゲラ(近日登場予定)。
プランターに種を蒔いて、どっさり発芽したのはいいけれど、たちまちどんどん混み合ってくる。
人に分けたり、プランターをふやしたり、それでももちろん余るので、庭の空いているところを探しては移植した。
成長するにつれて、間隔が狭いことに気がついてまた植え直す。
コスモスやムギセンノウはひょろひょろと丈が高いので、1本ずつ添え木をしてやらなければならない。
苗を買ってくるのに比べて、どんなに大変かよく分かった。
母にいろいろ教えてもらい、やってもらって、やっと開花の時期を迎えた。
このムギセンノウは、何年か前に母が庭で作っていたのを見て、風に揺れる風情がとても気に入って、私も絶対作ろうと思っていたもの。

今日で1年の半分が終わった。
暦の上では旧暦6月晦日が「夏越の祓(なごしのはらえ)」。
「夏越しの行事は世間の疫病や災厄を祓い、個人の半年の穢れを祓い、無病息災を願う。(歳時記カレンダーより)」
となり町にある山崎八幡宮で、今日茅の輪くぐりがあるという表示が1ヶ月ほど前からしてあったので行ってみた。
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人がわらわら集まっているかと思ったら、いつも通り静かで、ほとんど人がいない。
もちろん屋台が出ているわけでもない。
でも、茅の輪はちゃんとセットしてあって、自由にやれるようになっている。
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両側に立てられた竹を回りながら、チガヤで編んだ大きな輪を3回くぐるのだ。
小さな声で
「水無月の夏越の祓する人は
千歳の命延ぶと云うなり」
「蘇民将来(そみんしょうらい)・蘇民将来・蘇民将来」
と唱えながら。
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「蘇民将来」って何だろうと思ったら、厄病除けの神様の名前だって。
母とよたろうさんの分も入れて、3回くぐる。
同じく歳時記カレンダーに一茶の句として
「母のため も一つくぐる 茅の輪かな」
というのが載っていたので、ほかの人の分もできるんだ~と思って。
それを上から馬が眺めていた。
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人形(ひとがた・形代)のお祓いもしてもらえるようだが、私は茅の輪くぐりだけで満足して帰ってきた。
これからどんどん暑くなってくるけれど、これでみんなが夏バテもせずに過ごせますように。
あっ、海の分を忘れていた!

今日の海。
夏越の祓はしてやらなかったが、犬や猫用の草を買ってきた。
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毛玉が出やすくなるそうだ。
まあ、前から海は散歩途中で草をどっさり食べているし、この写真にも写っているランタナの葉っぱも好きで時々もぐもぐしているから、必要ないのだけれど。
おいしいのか、うれしそうに食べている。
イネ科の草が好きなようで、時々田んぼのそばを通ると、伸びてきた稲の苗に首を伸ばすので、要注意だ。

今日は岩石研究家の海博士。
「くんくん、これは校門ですね~。」
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「くんくん、これは花崗岩ですね~。」
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「よいしょっと。ボクが乗っても大丈夫。じょうぶな石ですね~。」
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6月読書記録
「田舎暮らしができる人 できない人」   玉村 豊男     8
「さいでっか見聞録」             富安 陽子     10
「ひとりひとりの味」              平松 洋子     8
「おおきいぶつぞう ちいさいぶつぞう」  はな         10
「失われた歌謡曲」              金子 修介     8
by hideko0611 | 2007-06-30 22:24 | 四季の移ろい | Comments(0)

山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


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