良寛さんのいましめ

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「花菖蒲」

今日、山口は梅雨入りした。
苗の植え替えは、雨が降り出すちょっと前にするのが良いということで、今日も母と
○ジニアとペンタスを空いたプランターに植える
○種から育てたタチアオイを5本、中庭に定植する
○背が高くなったヒマワリやコスモスに添え木をする
○何回目かの挑戦でようやく芽が出た風船カズラをプランターに植える
○その他プランターの移動 
などの仕事をし終わった頃に雨が降り出した。

そうそう、この前の梅のシロップは、私が漢字検定を受けに行っている間に、よたろうさんが砂糖をじょうに(どっさり)入れて煮ておいてくれた。
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うすめて梅ジュースにして飲んでいる。
甘さも酸っぱさもちょうどいい。
母は今度は自分が梅がみしゃげないようにやってみる、と言って、鍋の中をのぞきこんでは梅をつっつき、柔らかさを確かめながら、4Kgの梅を煮た。
(やっぱり少しみしゃげた・・・。)
私は明日梅干に挑戦する。

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私の机の前の壁に貼ってある「良寛さんのいましめ」。
3月に最後の職場に挨拶に行った時、事務室に貼ってあったのをコピーしてもらった。
どこかのお寺で配っているものらしいが、良寛さんが親しい人に自戒の意味で話したことを集めたものが「良寛全集」に入っている。
まあ、本当に良寛さんがこういうことを言ったかどうかは?だが。
ここに書かれているものが流布しているようだが、「戒語」「九十戒」を合わせると、本当はもっとたくさんある。
(重複しているものも多い。)
私は人にあれこれ言われることや、教訓めいた言葉は好きではないが、
「ふむふむ、なるほど。」
とうなずくものがあって面白い。
自分を振り返って反省したのは、一つが
「人にもの呉れぬ先に なになにやろうと言う」。
相手の人を喜ばせるためと言うより、人の喜ぶことをしているという自己満足のためなんだね。
まして、言ったきり忘れてしまうこともあったりして・・・。
もう一つ、
「憂えある人のかたわらに、歌をうたう」。
歩いている時や、運転している時に、しょっちゅう歌を口ずさむ癖のある私。
その時、近くに心の重い人やしんどい人はいなかっただろうか?
人の痛みを分かる、共感するというのは、本当に難しいことだが、そんなところに思いやりのなさが表れてしまう。
「戒語」「九十戒」の中には、こんなのもある。
「口の早き」
「逃げごとを言う」
「おれがこうした、こうした」
「腹立ちながらことわり(道理)を言う」
「口をとがらしてもの言う」
ハイ、「それは私です。」・・・恥ずかしい。
ただ「いましめ」という言葉はきついので(戒めには、縄で縛るという意味もある)、良寛さんのイメージに合わない気がする。
「良寛さんのことば」でいいのでは。
日がな一日、子どもとまりつきをしていた良寛さん。
かくれんぼに夢中になっているうちに、子どもたちにおいてけぼりにされた良寛さん。
成長するたけのこのじゃまにならないように、縁側も軒先も穴を開けてあげた良寛さん。
「昼行灯」と呼ばれた良寛さん。
隣にこんな人が住んでいたら、楽しいだろうね。

海のいましめ。
「ボクの鼻をつままない(よたろうさんへ)」
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「散歩中ボクを待たせておいて、自分だけぐみの実を食べない(よたろうさんへ)」
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「散歩中、あんまり何度もごろんしない(自分に)」
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「ほかの犬に、かわいい顔であいさつをする(自分に)」
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「よたろうさんがコースケさんちで油を売っているときは、おとなしい犬のふりをする(自分に)」
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おまけ 初登場、コースケさんちの犬。
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by hideko0611 | 2007-06-13 20:08 | 日記 | Comments(0)