懐かしい作家さん

懐かしい作家さん_a0054240_21423535.jpg
「牡丹(黄色)」
珍しい色で気に入っているのだけれど、なかなか株が大きくならないし、花数もふえない(今年は二つだけ)。

昨日の雨はすっかりやんだが、午前中は雲が多く、気温も低め。
思いっきり着こんで散歩に出たら、汗をかいて帰って来た。
懐かしい作家さん_a0054240_21481540.jpg
「わ~い、あめがあがった~。」
散歩道の途中にあるネムの木に、アカゲラかアオゲラかとにかくその仲間がとまっていて、木をこんんこんつついていたが、写真を撮ろうとしたらすぐに飛んで行ってしまった。
代わりにヒヨドリが飛んで来て、撮影に応じてくれた。
懐かしい作家さん_a0054240_2215187.jpg

夕方も同じ木に、同じ鳥(かどうか分からないが)がつがいで飛んで来て、またカメラにおさまってくれる。
懐かしい作家さん_a0054240_22173867.jpg

グラビアアイドルのようなヒヨドリだ。

おとといまでに夏野菜の苗をいろいろ買って来て、よたろうさんが雨の降る前に植えてくれたが、西瓜のマダーボールという品種がなかった。
ラグビーボール型の小玉西瓜で、ここ数年作っているがとてもおいしい。
米沢園芸に電話で問い合わせてみたらあるということなので、二つ取り置きしてもらって、午前中に買いに行って来た。
あと一つしか残っていなかったので、間に合ってよかった。
今年もおいしく出来ますように…。
帰りに宮脇書店に寄ったら、柴田翔さんの新刊(25年ぶりになるようだ)の「地蔵千年、花百年」が出ていた。
懐かしさとタイトルに惹かれて買ってしまう。
「されどわれらが日々」が直木賞をとったのは1964年だけれど、私はそれよりずっと遅く大学生の時に読んだ。
「贈る言葉」や「立ち盡す明日」なども単行本で買って持っていたところを見ると、それなりに共感したのだと思う。
近年小説は書くことなく、東大で教えておられたことや、ドイツ文学をやっておられたことなどウィキペディアで知る。

午後は「カルテット」2回分を見ながらパッチワークをする。
明日は朝から晴れて暖かいようなので、庭仕事を再開しよう。
ダリアを植えて、種蒔きもしなくては…。

野菜を一杯食べようと思って、冷しゃぶにする。
懐かしい作家さん_a0054240_2235419.jpg

新玉ねぎはご近所からのいただきもの。
人参とサニーレタスはよたろう農園産。
トマトは大道の道の駅で買ったのをいただいたもの。
とっても固いが味が濃い。
きゅうりだけはスーパーのもの。
全部を盛り合わせないでバイキング形式にして、好きな野菜を好きなだけとり、ごまドレッシングとポン酢をかけて食べる。
あとはアンチョビポテトと自家製オイルサーディン(Nさんにいただいて冷凍していたもの)。

by hideko0611 | 2017-04-27 22:06 | 読書 | Comments(0)
line

山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


by hideko0611
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31