犬が登る
「うちの寒菊④(黄色 八重)」
今年最後の読書会。
「御赦免花」は歴史小説というよりも、歴史研究資料のような感じの本なので、読書会の課題本にはちょっと向かなかったような気がする。
高島秋帆と江川担庵の清廉潔白な人柄や二人の心の結びつきの美しさを書き残しておきたいという、筆者の強い思いはよく分かるのだが…。
終わってから一福でランチ(私は刺身定食)。
読書会と同じ時間、2時間しっかりおしゃべりしてお開き。
障子紙とガラスクリーナーを忘れずに買って帰る。
帰ると早や散歩に出る時間だ。
明日からまた寒くなるそうなので、つかの間のほっこりである。
崖をよじ登る柴犬さん。
散歩から帰ってきたら、よたろうさんが障子を2枚張っていたので、私も負けずに温室の片づけをする。
プランターを空けた土がそのままになっていたのを、腐葉土と土のリサイクル材を混ぜて再生させて、袋に詰めておく。
ルリマツリ、コバナランタナ、アメリカンホワイトなどを切り戻しておいた。
by hideko0611
| 2017-12-15 22:43
| 柴犬との暮らし
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