柿の木にお客

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「美男葛」

寒さが少しゆるむ。
でも、曇っている日は、午前7時を過ぎても明るくならない。
いつまで待っていても同じなので、あきらめて散歩に出る。
旧道の落葉が積もっているところは滑りやすいので、快をけん制しながら歩く。
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ピアノのレッスン、「18 心配」があがった。
「19 アベ・マリア」が次回あがれそうなので、今年はここまでかな?
「20 タランテラ」も面白い曲で好きだ。
生協、JA、イズミを回って買い物をして帰る。
生協の鮮魚コーナーに久しぶりにセグロイワシが並んでいたので買って帰り、よたろうさんが生姜をたっぷり入れて炊いてくれた。
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以前は苦手であまり食べなかった私も、最近は好きになり、はぐはぐ食べる。

よたろうさんに昨日、
「今日から少しずつ掃除をしていこうね~。」
と、あまり期待をしないで呼びかけたら、今日、私がピアノに行っている間に、下の部屋の掃除をしていたので、私も頑張る。
晴れているうちに…と、レースのカーテンをはずしてどんどん洗う。
11枚洗った。
障子は、破れているもの3枚だけを張り替えることにし、よたろうさんが古い紙をはがしてきれいにする。
明日障子紙を買ってこなくては。
ガラスを拭こうと思ったら、ガラスクリーナーがなかったのでそれも一緒に。
私は玄関の飾り物をやり替える。
木目込み人形を酉から戌へ、額を夏の金魚から冬の鶴へ。
次にサンルームの掃除に取りかかった。
以前たくさん作ったすぼ柿をここに吊るしていたが、残念ながら全滅だった(熟す前に腐ってしまった)ので、その藁包みをはずして片づけた。
何が悪かったのだろう?
採った時期が早すぎたのかなぁ?

採っても採ってもなくならない富有柿。
熟していい匂いがしてきたからか、シジュウカラが団体でやって来るようになった。
食べきれないのだから、どんどん来てもらってけっこう。
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by hideko0611 | 2017-12-14 22:00 | 山口の自然 | Comments(0)
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山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


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