秋の夕焼け
「うちの菊⑥(ポンポン咲き 赤)」
気温が高めの秋晴れが続く。
洗濯物もよく乾くし、快の散歩のことで気に病まなくていいいのはうれしい。
「ボクもうれしい。」
昨日初めてジョウビタキのつがいの撮影に成功した。
畑仕事は、大根の間引き。
先日ノリちゃんが手伝ってくれた時に、2本に減らしたものをさらに1本に減らす。
これであとは太るのを待つだけ。
その後ジャガイモの芽を2、3本に減らしたり、芽の出始めたそら豆とえんどう豆に肥料をやったりした。
庭仕事は毎年の恒例、ヴィオラを吊り鉢8つに植えて、並べて吊るす。
物置に置いていた本を古本市に提供するために出したついでに、箱の中に封印していた日記帳も全部出してみた。
小学校の頃のは、教師時代に、子どもの頃の自分を思い出すために何度か読み返したが、それ以後のものは一度も読んでいない。
大人になってからのものは気恥ずかしくてページを開くことすら出来ないが、中学・高校時代のものはちょっと読んでみたい気もする。
読書会の文集の原稿で、今回は中学・高校時代の読書体験を振り返ってみたが、なんだか6年間が混沌としていて、いつのことか分からなくなっている。
それと泉麻人さん(私より2歳若い)の「昭和40年代ファン手帳」を読んでいたら、著者が自分の当時の日記のコメントを交えながら書いているので、私は同時代にどういう感想を持っていたのか知りたくなってきた。
じっくり読み返す時間はとてもないが、大きな事件のあった時だけでもちょっと読んでみようかな。
夕方散歩の後で用があって出かけたら、帰りがちょうど日没頃になり、華やかな色の夕焼けが見られてラッキーだった。
by hideko0611
| 2017-11-03 21:00
| 山口の自然
|
Comments(0)